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葬儀事情と豆知識 その1 [葬儀事情と豆知識]

皆さんは葬儀のことってどのくらいご存知ですか?
広島の葬儀事情に詳しいまつのみくまさんにお話を聞きました。


葬儀事情と豆知識は不定期で更新します。


さくたろう(以降さく):こんにちは。まつのみくまさん。
さっそくですが、まつのみくまさんは広島で葬儀関係のお仕事に就かれているそうですが、
何年くらいになりますか?


まつのみくまさん(以降まつ):こんにちは。今日はよろしくお願いします。
葬儀の仕事に携わって約13年です。


さく:ご出身も広島ですか?


まつ:いえ京都です。


さく:京都ですか?どういう経緯で広島に来られたのですか?


まつ女にだまされました[たらーっ(汗)]これ以上はノーコメントということでお願いします[あせあせ(飛び散る汗)]


さくお、女に・・・[あせあせ(飛び散る汗)]わかりました。失礼しました[たらーっ(汗)]
それでは気を取り直して本題に入りましょう。

葬儀って、なんだか縁起悪くて、さくたろうも真面目に考えたことないんですよ。


まつ:そうですよね。私だってそうです。
考えたくないですよね。
でも自分のことにしても、家族のことにしても、誰だって避けられないことです。
「そうなったらその時のことよ、どうにかなるじゃろ」。
確かに葬儀屋さんに頼むと黙っていてもそれなりに形式どおりのことはしてくれます。
でももし先に少しでも知識があったら・・・。


さく:でも葬儀会社に行って聞いてみるっていうのも、なんとなく縁起でもないし、「なにを聞けばいいのか」さえわからないと思います。


まつ:よくわかります。そこで少しでも参考にしていただけたらという気持ちで、ちょっとした葬儀の基礎知識についてお話していきたいと思います。




結婚式は様変わり

まつ:さて日本の儀礼で冠婚と葬祭は『明』と『暗』、どちらも重要な儀式として古来より今日まで執り行われてきました。
でも結婚式(冠婚)は媒酌人なしが通例となり、結婚式場も神社・ホテル・専用の結婚式場・最近脚光を浴びているハウスウエディングなど多種多様で、新郎新婦となるお二人の要望や個性を組み入れたスタイルが提案できるところが大人気となっています。
最近結婚式に行かれたかたは、「あれ?以前と様子が違うな」と思うこともしばしばではないでしょうか。


さく:おっほっほ[るんるん] ハウスウエディング[ハートたち(複数ハート)]いいですね~[ぴかぴか(新しい)]
でも行ったことないんです[ふらふら]


まつ:行ったことないなら、なおさらびっくりしますよ。
また『式場情報誌』なるものが出版され、価格もオープンで、多くの選択肢の中から選ぶことができるようになりました。
儀式というより、お二人の演出・サプライズに重点がおかれ、儀式としての趣は薄れてきています。
一つの大きな理由に、結婚式にはかなりの準備期間があり、また計画していて楽しいものですよね。
当然ですが、これが葬儀とまったく異なる点なんです。


さく:はあはあ、なるほど、確かにそうですね。

でも残念ながら時間がまいりました。
気になる続きは次回ということでお願いします。


まつ:わかりました。


さくあとでだまされた女の話こっそり教えてくださいね[目]


まつ[ー(長音記号1)][パンチ][むかっ(怒り)]







バック売りの少女さん出品です。
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コメント 2

いかちゃん

がはははは(笑)
まっつあんとさくちゃんの掛け合いは、まるで夫婦漫才…くくく。

結婚式、親族の中ではもう一段落してしまって、友達の居残り組も、もう結婚する気配がない…(・・,)
次に結婚式に参加するのは、我が子の結婚式かもしれません。
またその頃には、色んなことが様変わりしてるんでしょうね…
by いかちゃん (2010-02-05 22:05) 

さくたろう

いかちゃんさん
結婚式、縁がないねぇ~
いっそ自分がするぅ? うふふ♡
by さくたろう (2010-02-05 23:09) 

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