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広島で生まれ育った者にとっては
8月6日は特別な意味を持ちます。
自分の身内の被災の有無にかかわらず、
幼いころから平和教育が行われ、
8月6日8:15には街中にサイレンが響き、
誰に強要されることもなく
黙祷するのが習慣となっています。
今年は数週間前に
何十年ぶりかの原爆資料館の訪問・・・
思いも新たに
黙祷しました。
もちろんももぞう&ガチャピンもいっしょです。
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8月6日 [その他]
広島で生まれ育った者にとっては
8月6日は特別な意味を持ちます。
自分の身内の被災の有無にかかわらず、
幼いころから平和教育が行われ、
8月6日8:15には街中にサイレンが響き、
誰に強要されることもなく
黙祷するのが習慣となっています。
今年は数週間前に
何十年ぶりかの原爆資料館の訪問・・・
思いも新たに
黙祷しました。
もちろんももぞう&ガチャピンもいっしょです。
2010-08-07 23:50
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私は被爆2世なのですが、やはり子供が小さいときに1度連れて行きました。
もう2度と行きたくないと当時子供が怖がっていました。
怖がっても子供たちに受け継がれていかないといけませんね。
by しっぽ (2010-08-08 09:51)
しっぽさん
初コメありがとうございます(@^▽^@)
うちの子たちも怖がって行きたがらないんです。
幼な心に衝撃なんでしょうね。
でもその衝撃が記憶に残るのも意味のあることのような気がします。
先日いっしょに行ったアメリカ人高校生の女の子は
「とっても悲しかった」と
感想を言ってくれました。
by さくたろう (2010-08-08 12:05)
8月6日。
毎年、沢山の海外の人たちが集り、
追悼する式典。
今年こそ!って、思いながら、行かず行かれず・・・。
子ども達に、せっかくの
英会話実技チャンス(o^―^o)
だめじゃね~。
式典に行く前に、
広島の原爆の事実を、子どもたちに教えとらんし・・・。
来年こそは!
by 瓜ん子坊やのママ (2010-08-09 02:05)
そうですね、小さい頃は毎年夏休みに学校の体育館で、原爆や戦争の映画を観てました。
遠足も原爆資料館だったり。
だから、他県の人より原爆や戦争に対する意識があるとなんとなく思っていました。
ところが10年くらい前、長崎県出身の方に言われました。
「広島の人は8月6日8:15のことばかり。9日の長崎原子爆弾投下時刻11:02には手を合わさない」
ショックでした。
決して、長崎のことを思ってないわけではない。
でも、8月9日11:02にたまたまテレビをつけていなければ、手を合わせていなかった自分がいました。
長崎では11:02に時が止まるが、それ以外の県では仕事中のことも多いし、手を止めることができないこともあるだろう。
「手を合わすこと」だけが大切なわけではなく、その思いを持つことが大切なんだと思う。
今日は9日。
今日は長崎で亡くなった人たちの冥福と平和を祈る時間を持とうと思う。
by さっくん18 (2010-08-09 08:01)
瓜ん子坊やのママさん
ん~子どもたちには、わかってもらえないかもしれないけど、
言い続けることは大事だと思うんよね。
実際、子ども生んで、悲惨さが身に染みてわかるように、
子ども達も大きくならないと理解できないことはいっぱいあることでしょう。
さくたろうは暑いのと人が多いの苦手だから
行くことはないけど、
やっぱり行くからには、
まず資料館見学は必須です。
できれば見学した感想などを一言でも英語で言えるようになりましょ~(@´゚艸`)
by さくたろう (2010-08-09 14:09)
さっくんさん
コメ読んで、我が身を振り返り、
今日はお客様にも提言し、
皆さんで黙祷しました。
でもね、まずは身近なところから関心を寄せる
それはそれで大事なこと。
できることから始めたらいいんじゃないでしょうか(´∀`)
by さくたろう (2010-08-09 14:13)