ボルトみたいなネコ

先日見た映画ボルト

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まさにそれを地でいくネコちゃんがいました。




盲目ネコ：４０００キロの旅　１年以上不明、ＮＹで保護

昨年５月に米カリフォルニア州サンフランシスコでいなくなった盲目の黒ネコが今年７月下旬、４０００キロ以上離れたニューヨーク・マンハッタンで保護され、「どうやって来たの？」と話題を呼んでいる。

　このネコ、生後３カ月でサンフランシスコの動物虐待防止協会に兄弟ネコの「ジム・ビーム」と一緒に収容され、「ジャック・ダニエル」と命名された。ウイルス性疾患で目がほとんど見えず、２匹そろって篤志家にもらわれるはずだった。だがジャック君は施設から突然消え、何者かが連れ去ったとみられていた。

　ところが７月３１日、マンハッタン北部ハーレムをのんびり歩いていた野良ネコが保護され、埋め込まれたマイクロチップからジャック君と判明。詳報したサンフランシスコ・クロニクル紙は「ジャックが話せるなら、すべてを説明できるだろうが、ジャックはただ『ミャーオ』と鳴くだけだ」と伝えた。




なんでジャックくんだとわかったんかねぇ～


マイクロチップ



なるほどね。



それにしてもどんな長旅だったのでしょう



ボルトはその後ニューヨークから自力で
ハリウッドまで帰ってきました

コメント 6

4000キロってどのくらいか想像がつきませんが、連れて行った人が捨てたんですかね？

でもさすがアメリカ。猫にもマイクロチップって進んでいますね。
by しっぽ (2010-08-23 14:55) 

しっぽさん

今回のコメもwindowsからですか？
ありがとうございます(≧ω≦ )

西海岸から東海岸までですもんね。
誰かの手によって連れていかれたんでしょうね。

日本のペットもマイクロチップが義務化されたら、
しっぽさんたちの活動も
半減するでしょうね。
体に埋め込むのは少し抵抗ありますが、
それで迷子ちゃんや無責任は放棄が防止できるのなら･･･

このネコちゃんの記事を読んで、
正直「マイクロチップすごい！」って感動しちゃいました。
by さくたろう (2010-08-23 22:24) 

アメリカでは、新規に犬猫が生まれると、チップの埋め込みが義務化されていて、保護センターで保護された子も一定期間飼い主が見つからず里親に出される前に必ずチップが入れられます。
こゆきも渡米前に入れ、チンピラ犬の「るな」もブリーダーさんから受け取るときにはすでに「バーコード犬」になっていました。(スーパーの店員さんが持っているようなバーコードリーダーをかざすと、個体識別番号が表示されるので)
アメリカでは動物保険に入るときも、チップが入っていると少し割り引きが受けられます。
日本でも義務化されるといいと思います!!

ところで、ジャックくんはもとの飼い主のところに戻れたのでしょうか?　あと兄弟猫にウィスキー(?)の名前をつけるっておかしいですね。
by こゆるな (2010-08-24 10:19) 

こゆるなさん

ねぇ～ウイスキーの名前、おもしろい(＠´ﾟ艸｀)

マイクロチップもすごいけど、
データベースが整ってるんだね。
州を越えても検索可能なんだ。
by さくたろう (2010-08-24 13:55) 

へぇ。すごすぎます！
SFからNYなんて猫が歩ける距離じゃないし。
トラックか貨物列車で旅したんだろうか？？
猫ちゃんに聞いてみたいです。

ウチのクロネコさんもマイクロチップ入っています。
アメリカに来る前に日本でマイクロチップ埋め込んできました。
日本に帰国するときに同じ猫だと認識するためらしいです。
by Moggie (2010-08-24 22:58) 

Moggieさん

ほんと、いつも思うのは、
この子がしゃべれたらなぁ～って。
留守番のときになにしてたの？とか
体調悪そうなときは、
どこが痛いの？とか、
長旅のネコちゃんにもなにがあったか聞けるのに。

あ、でもしゃべれないからこそ
かわいいのかも･･･！！

ジジちゃんは日本人（猫）なんですね。
by さくたろう (2010-08-25 11:33)