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似島登山
あのね、特に登山が好きってほどではないのよ
誘われたら、断る理由がないので、
参加するだけで
今回は「岩谷観音よりも軽いよ」って殺し文句にだまされて
直近の岩谷観音の記事はこちら。
似島登山だと
参加者は人間6名と犬3匹。
雨マークのついたある日曜日。
まずはフェリーで20分。
犬は中型犬→子ども料金。
小型犬→無料でした。
犬連れは室内に入れないので、甲板で。
実は、お船が初体験の我が家のふうは
ビビリまくり。
帰りのフェリーは乗船拒否で踏ん張りました。(笑)
ごめんごめん。
と、言いつつも想定内。
お天気を気にしながら登ります。
しかしさくたろう以外の5人は、
何を血迷ったのか、登山に目覚め、
登山靴を装着。
なんかほかの装備もすごい。
え?なんなん?
ここって岩谷観音より楽なんじゃないん?
となめきったさくたろうは、後々後悔することとなる。
そもそも岩谷観音より、傾斜がきついじゃん
(あくまで基準は岩谷観音)
そして3回もこけた
やがて雨が落ちはじめ…
山登り好きじゃなくても、
きれいな景色はやっぱり心洗われるのに・・・
そして。
頂上へはタッチで折り返し、とっとと下山。
100均クオリティーのポンチョしか持ってなかったさくたろう。
袖はびっちゃこ
着てたら冷えると思い脱いだけど、
なめきってるので、
着替えはない
さむ。
さむ。
さむぅぅぅ~
犬たちもびっちゃこだけども、
柴っこごまちゃんと、
ふうは、ダブルコートなんで、
雨は皮膚にまで浸透せずに、
へっちゃら。
問題はらんで、
もう濡れワカメのような風体で、
下山して食事の用意をしていたら
ガクブル
そこからは身体を拭いて、
カンガルーポケット状態に。
これがまあご機嫌で
ほどよく運動し、抱っこしてもらって、
うれしくてたまらい。(笑)
まあ、このあたりでもはやさくたろう、心の中で、
「はよ、帰ろう。帰りたい。今すぐ帰ろう。
さむい。さむすぎる~」と連呼。
で、昼食後、桟橋まで歩く。
ないじゃん!桟橋がががが
まったく逆の方向に歩いていたの
いや待て、はやまるな、ごま。
折り返し桟橋まで歩くこと、合計1時間。
登山よりもむなしい時間の経過と、
倍増する疲労感。
なのに・・・
3分の差で、フェリーに乗れず
さらに待つこと1時間半。
お店も待合室もない。
せめて屋根とベンチがあったのは救いだったけど。
(雨はしのげました)
寒くてもやることないから、
とりあえずしりとり・・・。
そう。
しりとり。
もうこの際、気がまぎれればなんでもいい。
地獄の1時間半を過ごし、
ようやくフェリーに乗り帰港。
毎回登山では地獄を見る。
「さくたろうさんも、次は
登山靴ちゃんと買っとってね」
て、あんた。
買いません
登山靴必要なほどのお山は登りませんからっ
「らんちゃんのカッパくらいは用意してね」
って、あんた。
雨が降りそうな日は、ぜったい参加しませんからっ
というワケで、
なめきって参加した登山。
教訓は、
登山をなめたらいかん。
そして、なめたらいかんようなお山には
今後登りません
帰宅してさらに一仕事。
全身泥だらけの、犬と自分を洗う。
リードもハーネスも手袋もGパンも泥だらけ。
の、洗濯。
やれやれ~
犬も自分もなんとか風邪は回避できました
=====
計画してもらったT院長をはじめ、
らんをカンガルーポケットでずっとあっためてくれたみほこちゃん、
そしてご一緒してくださった皆さん、
ありがとうございました。
( ↑ 最後は一応冷静に。笑)
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広島ブログ
誘われたら、断る理由がないので、
参加するだけで
今回は「岩谷観音よりも軽いよ」って殺し文句にだまされて
直近の岩谷観音の記事はこちら。
似島登山だと
参加者は人間6名と犬3匹。
雨マークのついたある日曜日。
まずはフェリーで20分。
犬は中型犬→子ども料金。
小型犬→無料でした。
犬連れは室内に入れないので、甲板で。
実は、お船が初体験の我が家のふうは
ビビリまくり。
帰りのフェリーは乗船拒否で踏ん張りました。(笑)
ごめんごめん。
と、言いつつも想定内。
お天気を気にしながら登ります。
しかしさくたろう以外の5人は、
何を血迷ったのか、登山に目覚め、
登山靴を装着。
なんかほかの装備もすごい。
え?なんなん?
ここって岩谷観音より楽なんじゃないん?
となめきったさくたろうは、後々後悔することとなる。
そもそも岩谷観音より、傾斜がきついじゃん
(あくまで基準は岩谷観音)
そして3回もこけた
やがて雨が落ちはじめ…
山登り好きじゃなくても、
きれいな景色はやっぱり心洗われるのに・・・
そして。
頂上へはタッチで折り返し、とっとと下山。
100均クオリティーのポンチョしか持ってなかったさくたろう。
袖はびっちゃこ
着てたら冷えると思い脱いだけど、
なめきってるので、
着替えはない
さむ。
さむ。
さむぅぅぅ~
犬たちもびっちゃこだけども、
柴っこごまちゃんと、
ふうは、ダブルコートなんで、
雨は皮膚にまで浸透せずに、
へっちゃら。
問題はらんで、
もう濡れワカメのような風体で、
下山して食事の用意をしていたら
ガクブル
そこからは身体を拭いて、
カンガルーポケット状態に。
これがまあご機嫌で
ほどよく運動し、抱っこしてもらって、
うれしくてたまらい。(笑)
まあ、このあたりでもはやさくたろう、心の中で、
「はよ、帰ろう。帰りたい。今すぐ帰ろう。
さむい。さむすぎる~」と連呼。
で、昼食後、桟橋まで歩く。
ないじゃん!桟橋がががが
まったく逆の方向に歩いていたの
いや待て、はやまるな、ごま。
折り返し桟橋まで歩くこと、合計1時間。
登山よりもむなしい時間の経過と、
倍増する疲労感。
なのに・・・
3分の差で、フェリーに乗れず
さらに待つこと1時間半。
お店も待合室もない。
せめて屋根とベンチがあったのは救いだったけど。
(雨はしのげました)
寒くてもやることないから、
とりあえずしりとり・・・。
そう。
しりとり。
もうこの際、気がまぎれればなんでもいい。
地獄の1時間半を過ごし、
ようやくフェリーに乗り帰港。
毎回登山では地獄を見る。
「さくたろうさんも、次は
登山靴ちゃんと買っとってね」
て、あんた。
買いません
登山靴必要なほどのお山は登りませんからっ
「らんちゃんのカッパくらいは用意してね」
って、あんた。
雨が降りそうな日は、ぜったい参加しませんからっ
というワケで、
なめきって参加した登山。
教訓は、
登山をなめたらいかん。
そして、なめたらいかんようなお山には
今後登りません
帰宅してさらに一仕事。
全身泥だらけの、犬と自分を洗う。
リードもハーネスも手袋もGパンも泥だらけ。
の、洗濯。
やれやれ~
犬も自分もなんとか風邪は回避できました
=====
計画してもらったT院長をはじめ、
らんをカンガルーポケットでずっとあっためてくれたみほこちゃん、
そしてご一緒してくださった皆さん、
ありがとうございました。
( ↑ 最後は一応冷静に。笑)
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2017-02-07 18:51
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