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さくたろう 金沢へ行く その1 [プライベート]
10月に姪っ子の結婚式が金沢でありました。
今年4月には甥っ子の結婚式。
みなお年頃のおめでた続き。
姪っ子と言っても夫の兄の娘。
さくたろうとは血のつながりはありません。
本来ならば家族で参加する結婚式です。
しかし夫まつのみくまさんは仕事のため参加できず。
娘ももぞうは海の彼方で参加できず。
1年前から母親さくたろうを拒絶している
(あ、次第に態度は軟化しております)
息子がちゃぴんに、
「どうする?」とまつのみくまさんが聞くと、
「冠婚葬祭じゃけ、行かんといけんじゃろ」と
なんとも大人な回答が。
さくたろうは前日から金沢入りしないと結婚式に間に合いませんが、
がちゃぴんは大阪からなので
「朝いちばんでもいいよ」と言うと、
「前日から行く」と。
ん~。がちゃぴんと一泊はなんとも気まずい![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
でもちょびっとうれしい![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
さくたろう、今後金沢に行けるチャンスを考えてみたところ、
いやたぶん、これが人生最初で最後の金沢になるに違いない。
ならば、前日の朝6時の新幹線に乗り、
余すとこなく観光しようではないか![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
と、決意し入念な計画を練る。
嫁の立場で、あと一泊しますはとてもじゃないけど
言い出せない。
決戦は広島を発つ10月13日の一日だけである。
して臨んだ当日。
予定通り、午前10時20分に金沢到着![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)

いや遠いわ。金沢![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)

(この写真は翌日撮影。最後まで読めばなぜマスクなのかわかります)
ホテルは観光拠点に便利な香林坊でした。
一旦荷物をホテルに預け、
てくてく歩いて、まずは兼六園へ。
と思ったけど、
途中の21世紀美術館を先にのぞいてみることに。

円形の建物。

外にもいろんなオブジェあり。

チケット売り場の行列を見て、
時間があれば後で寄ろうと考え、
一周してると、有名な
スイミング・プール(レアンドロ・エルリッヒ)
を見つけました。

わー、なんか不思議だわ。

おもしろいねー![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
そしてお次は兼六園。こちらも徒歩で。

ここは広いの分かってたから、
すかさずチケット売り場のおばちゃんに、
「どこ見ればいいの?」と聞いたところ、

ここが真弓坂口だからね、
蓮池門(ここ本来の正面入り口ね)に向かってって、
中に入るとね、
はい、ここ、最古の噴水ね、
それ過ぎたら有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)ね。
そのままこの橋渡るのよ。
そしたらその先が唐崎松(からさきまつ)だから。
今は雪はないけど、そりゃ仕方ないわ。
あとは帰りにどこの門から出たら便利か考えて歩いてね。
ゆっくり散策して40分よ。
と、地図見ながら、よどみない完璧な説明を頂きました![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
もうそりゃおばちゃんの言うとおりに進んだよ。

はい。最古の噴水。

なるほど、ここが一番有名なスポットね。
それから唐崎松。
見事な松だということはわかるんだけど、
撮影の腕がないため、見事さが伝わらない。

で、適当に見てまわる。

霞ケ池
ちょっと小高い栄螺山(さざえやま)にも登ってみました。


虎石(とらいし)
どこがトラなのかわからない。
で、兼六園の隣にあった金沢城は、

写真だけで。
その頃がちゃぴんが、ぼちぼち金沢に到着するという一報が入り、
お土産物屋さんをのぞきながら、

(九谷焼好きすぎる
)
街並みを楽しみながら、

(すごい木だなーと思ってたら)

(石川県政記念 しいのき迎賓館の対のしいの木
有名でしたー)
またてくてくとホテルに一旦戻りました。
続く
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広島ブログ
この時点で、
ノドの痛みには気付いていたけど、
お初の金沢でテンション上がって
対策を怠った。。。
今年4月には甥っ子の結婚式。
みなお年頃のおめでた続き。
姪っ子と言っても夫の兄の娘。
さくたろうとは血のつながりはありません。
本来ならば家族で参加する結婚式です。
しかし夫まつのみくまさんは仕事のため参加できず。
娘ももぞうは海の彼方で参加できず。
1年前から母親さくたろうを拒絶している
(あ、次第に態度は軟化しております)
息子がちゃぴんに、
「どうする?」とまつのみくまさんが聞くと、
「冠婚葬祭じゃけ、行かんといけんじゃろ」と
なんとも大人な回答が。
さくたろうは前日から金沢入りしないと結婚式に間に合いませんが、
がちゃぴんは大阪からなので
「朝いちばんでもいいよ」と言うと、
「前日から行く」と。
ん~。がちゃぴんと一泊はなんとも気まずい
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
でもちょびっとうれしい
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
さくたろう、今後金沢に行けるチャンスを考えてみたところ、
いやたぶん、これが人生最初で最後の金沢になるに違いない。
ならば、前日の朝6時の新幹線に乗り、
余すとこなく観光しようではないか
![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
と、決意し入念な計画を練る。
嫁の立場で、あと一泊しますはとてもじゃないけど
言い出せない。
決戦は広島を発つ10月13日の一日だけである。
して臨んだ当日。
予定通り、午前10時20分に金沢到着
![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)

いや遠いわ。金沢
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)

(この写真は翌日撮影。最後まで読めばなぜマスクなのかわかります)
ホテルは観光拠点に便利な香林坊でした。
一旦荷物をホテルに預け、
てくてく歩いて、まずは兼六園へ。
と思ったけど、
途中の21世紀美術館を先にのぞいてみることに。

円形の建物。

外にもいろんなオブジェあり。

チケット売り場の行列を見て、
時間があれば後で寄ろうと考え、
一周してると、有名な
スイミング・プール(レアンドロ・エルリッヒ)
を見つけました。

わー、なんか不思議だわ。

おもしろいねー
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
そしてお次は兼六園。こちらも徒歩で。

ここは広いの分かってたから、
すかさずチケット売り場のおばちゃんに、
「どこ見ればいいの?」と聞いたところ、

ここが真弓坂口だからね、
蓮池門(ここ本来の正面入り口ね)に向かってって、
中に入るとね、
はい、ここ、最古の噴水ね、
それ過ぎたら有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)ね。
そのままこの橋渡るのよ。
そしたらその先が唐崎松(からさきまつ)だから。
今は雪はないけど、そりゃ仕方ないわ。
あとは帰りにどこの門から出たら便利か考えて歩いてね。
ゆっくり散策して40分よ。
と、地図見ながら、よどみない完璧な説明を頂きました
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
もうそりゃおばちゃんの言うとおりに進んだよ。

はい。最古の噴水。

なるほど、ここが一番有名なスポットね。
それから唐崎松。
見事な松だということはわかるんだけど、
撮影の腕がないため、見事さが伝わらない。

で、適当に見てまわる。

霞ケ池
ちょっと小高い栄螺山(さざえやま)にも登ってみました。


虎石(とらいし)
どこがトラなのかわからない。
で、兼六園の隣にあった金沢城は、

写真だけで。
その頃がちゃぴんが、ぼちぼち金沢に到着するという一報が入り、
お土産物屋さんをのぞきながら、

(九谷焼好きすぎる
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
街並みを楽しみながら、

(すごい木だなーと思ってたら)

(石川県政記念 しいのき迎賓館の対のしいの木
有名でしたー)
またてくてくとホテルに一旦戻りました。
続く
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この時点で、
ノドの痛みには気付いていたけど、
お初の金沢でテンション上がって
対策を怠った。。。
2018-10-26 12:24
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