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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 五日目(その2) [プライベート]
ところで、携帯電話ですが、
どのように使っていたか?
さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。
ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。
4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。
公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。
ほんと役に立たなかった。
一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。
実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。
何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。
なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、
しまいにデザリングでつないでもらう始末
一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)
なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。
バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、
地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。
いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった
ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、
移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。
さて。
ゴシック地区を案内してくれた
ももぞうの友達ナターリアさんが、
地元の人が行くお店に連れてってくれました。
ここ。
そこでランチを食べます。
曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。
パエリアのセットランチをみんなで頼みました。
しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、
さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。
これが正解。
無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)
これだけでも結構な量。
そして待ってました
パエリア
何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。
思い描いていたパエリアとはちょっと違います。
意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。
でもこれはこれでじゅうぶんおいしい
そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)
ね。シェアでじゅうぶん。
デザートだけは一人前で
クリームブリュレ
おいしかった
ごちそうさま
ここでナターリアさんとは別れ、
我々も別行動になりました。
さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。
途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。
さらに南下し、海まで出ます。
コロンブスの塔。
なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。
コロンブスって、そもそもイタリア人やん
そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が
いやいや、全然違うそうで、
突っ込みどころ満載の塔です。
実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。
はい。海に出てきました。
ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、
さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、
やむなく踵を返します。
帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。
ももぞうが言ってました。
「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。
最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、
もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)
教会は宗教心があってなんぼです。
神の御心がわからないさくたろうたちには、
ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾
もはや見分けがつかない。
美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、
それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。
それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?
あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。
さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)
夜はね、フラメンコ鑑賞
今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。
フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、
このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。
このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)
で、ですよ。
ここでさくたろうは着物に着替えます。
1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。
目標を作りました。
スペインでフラメンコを着物着て観にいく
着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、
『復習講座』を設けてもらい、
その後は1週間に1回練習。
ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、
もう焦ってなかなかうまくいかず。
ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、
二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、
あせって、草履のまま必死で歩きます。
間に合った
よかった
会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。
お客様ぎっしり。
狭いからすぐ近くで見れる。
でも端っこだったからちょっと残念。
1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください
て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。
最後の5分は撮影OK
念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。
舞台の正面で。
フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)
のんびり帰ります。
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この日22,000歩
歩いてたよ。
どのように使っていたか?
さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。
ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。
4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。
公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。
ほんと役に立たなかった。
一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。
実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。
何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。
なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、
しまいにデザリングでつないでもらう始末
一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)
なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。
バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、
地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。
いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった
ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、
移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。
さて。
ゴシック地区を案内してくれた
ももぞうの友達ナターリアさんが、
地元の人が行くお店に連れてってくれました。
ここ。
そこでランチを食べます。
曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。
パエリアのセットランチをみんなで頼みました。
しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、
さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。
これが正解。
無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)
これだけでも結構な量。
そして待ってました
パエリア
何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。
思い描いていたパエリアとはちょっと違います。
意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。
でもこれはこれでじゅうぶんおいしい
そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)
ね。シェアでじゅうぶん。
デザートだけは一人前で
クリームブリュレ
おいしかった
ごちそうさま
ここでナターリアさんとは別れ、
我々も別行動になりました。
さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。
途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。
さらに南下し、海まで出ます。
コロンブスの塔。
なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。
コロンブスって、そもそもイタリア人やん
そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が
いやいや、全然違うそうで、
突っ込みどころ満載の塔です。
実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。
はい。海に出てきました。
ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、
さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、
やむなく踵を返します。
帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。
ももぞうが言ってました。
「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。
最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、
もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)
教会は宗教心があってなんぼです。
神の御心がわからないさくたろうたちには、
ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾
もはや見分けがつかない。
美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、
それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。
それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?
あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。
さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)
夜はね、フラメンコ鑑賞
今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。
フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、
このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。
このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)
で、ですよ。
ここでさくたろうは着物に着替えます。
1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。
目標を作りました。
スペインでフラメンコを着物着て観にいく
着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、
『復習講座』を設けてもらい、
その後は1週間に1回練習。
ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、
もう焦ってなかなかうまくいかず。
ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、
二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、
あせって、草履のまま必死で歩きます。
間に合った
よかった
会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。
お客様ぎっしり。
狭いからすぐ近くで見れる。
でも端っこだったからちょっと残念。
1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください
て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。
最後の5分は撮影OK
念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。
舞台の正面で。
フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)
のんびり帰ります。
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この日22,000歩
歩いてたよ。
2019-03-26 16:45
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