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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 八日目(その1) [プライベート]
バルセロナ5日目の朝です。
今日で観光は最終日![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
ももぞうの滞在先のホステルは、
高台のけっこうな高級住宅街にありました。

景色もほら。

写真右手には、エスカレーターの工事が進んでいるようですが、
完成した頃には、ももぞうの留学は終わってるな。
バスに乗って我らが宿泊先のホステルへ。

宿に戻ると、
これからモロッコに旅立つという甥っ子を
見送りました。
こゆるなと、ジェレミーとえっちゃんは
今日はモンセラットに行くそうです。
モンセラット、気になるけど、電車で2時間かかるらしく、
さくたろうは、最初バルセロナの観光ガイドを見て
「行きたい」と思った、
カタルーニャ音楽堂に行くことに。
幸せなことに、
ももぞうが案内してくれるし、
ガチャピンもいっしょに来てくれました![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
さっそく出かけたところ、
え。こんなとこに?って拍子抜けする、
街の一角に、ありました。

カタルーニャ音楽堂は
モデルニスモ建築の代表的な存在です。
モデルニスモは19世紀末の
カタルーニャ地方の芸術の総称です。

(テラスから真上を見上げて)
もちろんガウディもその中の一人。

ガウディと同様に活躍していた建築家が、
このカタルーニャ音楽堂を建築した
モンタネールです。

ここは残念ながら日本語ガイドはないので、
英語ガイドで。
しかし英語力が足りず、
要所要所、
ももぞうに訳してもらいました。

とにかく装飾がかわいすぎる![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)


ここは現役の音楽堂として使用されています。
モンタネールさんは花模様を
巧みに装飾に取り入れているため、
「花の建築家」と呼ばれたそうです。


こんな狭い路地の中にありました。

だからガイドブックの写真は、
ぜんぶこんな感じで上を見上げてる。(笑)

モンタネールさんは他に、
サン・パウ病院を建築されており、
次回(あるのか?)はぜひそちらも見てみたい![[ハートたち(複数ハート)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/139.gif)
さて、それからランチをテイクアウトし、
連日行きそびれた海岸へ行きます。
しかし、この日に限って曇天。

だからこないだ来ればよかったのにー![[むかっ(怒り)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
って、ももぞう。
ごめんごめん。
曇天のこの日が海岸になった原因はさくたろう。
寒さの中、ランチを食べ、
早々に退散![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)

さて、それからは怒涛の
モデルニスモ建築めぐりです。
まずはバルセロナ半日ツアーで
車窓見学した3連チャン(グラシア通り)の、

カサ・アマトリェール
(プッチ作)

その隣のカサ・バトリョ(ガウディ作)は、
残念な工事中。

カサ・アマトリェールを挟んで、
反対側、2件隣が、
カサ・リェオ・イ・モレラ
(モンタネール作)

で、最初のカサ・アマトリェールの1階が
カフェになっておりまして、

Faborit Casa Amatller
ももぞうおすすめの
チュロスwithチョコレートがあるとのこと。

さくたろうはチョコレートにクリームもりもりのこっち。

ん?チュロスじゃないよ?
「あ、ここはバケットじゃ。
チュロスのほうが一般的なんよ」って。
ここでさくたろうはトイレ
へ。
こちらのトイレは、
レシートに記載された暗証番号を入力しないと
扉が開かないしくみ。
なかなかうまく扉のロックが解除できず、
また手を洗う水を出すのに悩み、
けっこうな時間をトイレで費やし、
戻ってみると、

久しぶりに、さくたろうのスマホの
写真フォルダが
子どもらに侵略されてて、
笑った![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
その後は、カサ・ミラ(ガウディ作)へ。



ここは、中に入ってみることにします。
予約なしでしたが、待ち時間はありませんでした。

幸い日本語オーディオガイドがありましたので、
首からぶら下げて、

エレベーターで屋上まで。

出た![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
摩訶不思議世界。


これらは煙突や通気口だそうですが、
本当にその役目を担ってるのかは
よくわかりません。

屋上というのに、足元は傾斜や階段だらけです。

なんのためにここを作ったのか、
芸術的な役割だけを持つオブジェなのか、

ちょっとググってみましたが、
よくわかりません。
とにかく。
独創的な世界に飲み込まれ、
圧倒されます。
下に下ります。

クジラの骨を参考にしたと言われる
レンガのカテナリーアーチが
永遠と続いています。
これ。

見たことある![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
この地域の道路の敷石だ![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
ガウディのモチーフだったんだ。
更に下の階、
住居スペースでは、当時のブルジョアの生活が覗けます。



このカサ・ミラのオーディオガイドは、
その場所のセンサーで感知して、
説明が流れるのですが、
もっと聞きたいのに、ちょっと動いたら、
次の説明に切り替わったり、
説明が始まったと思ったら、
同じ説明だったり…
となかなかにストレスがたまるものでした。
特にクジラの骨のとこは、
さまざまなガウディの資料が展示してありましたが、
どうも消化不良で終わってしまいました。
さて、お次は、最後の観光です。
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カサ・ミラ、今でも住んでる人がいるそうで。
世界遺産に住むってどんなん![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
今日で観光は最終日
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
ももぞうの滞在先のホステルは、
高台のけっこうな高級住宅街にありました。

景色もほら。

写真右手には、エスカレーターの工事が進んでいるようですが、
完成した頃には、ももぞうの留学は終わってるな。
バスに乗って我らが宿泊先のホステルへ。

宿に戻ると、
これからモロッコに旅立つという甥っ子を
見送りました。
こゆるなと、ジェレミーとえっちゃんは
今日はモンセラットに行くそうです。
モンセラット、気になるけど、電車で2時間かかるらしく、
さくたろうは、最初バルセロナの観光ガイドを見て
「行きたい」と思った、
カタルーニャ音楽堂に行くことに。
幸せなことに、
ももぞうが案内してくれるし、
ガチャピンもいっしょに来てくれました
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
さっそく出かけたところ、
え。こんなとこに?って拍子抜けする、
街の一角に、ありました。

カタルーニャ音楽堂は
モデルニスモ建築の代表的な存在です。
モデルニスモは19世紀末の
カタルーニャ地方の芸術の総称です。

(テラスから真上を見上げて)
もちろんガウディもその中の一人。

ガウディと同様に活躍していた建築家が、
このカタルーニャ音楽堂を建築した
モンタネールです。

ここは残念ながら日本語ガイドはないので、
英語ガイドで。
しかし英語力が足りず、
要所要所、
ももぞうに訳してもらいました。

とにかく装飾がかわいすぎる
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)


ここは現役の音楽堂として使用されています。
モンタネールさんは花模様を
巧みに装飾に取り入れているため、
「花の建築家」と呼ばれたそうです。


こんな狭い路地の中にありました。

だからガイドブックの写真は、
ぜんぶこんな感じで上を見上げてる。(笑)

モンタネールさんは他に、
サン・パウ病院を建築されており、
次回(あるのか?)はぜひそちらも見てみたい
![[ハートたち(複数ハート)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/139.gif)
さて、それからランチをテイクアウトし、
連日行きそびれた海岸へ行きます。
しかし、この日に限って曇天。

だからこないだ来ればよかったのにー
![[むかっ(怒り)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/152.gif)
って、ももぞう。
ごめんごめん。
曇天のこの日が海岸になった原因はさくたろう。
寒さの中、ランチを食べ、
早々に退散
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)

さて、それからは怒涛の
モデルニスモ建築めぐりです。
まずはバルセロナ半日ツアーで
車窓見学した3連チャン(グラシア通り)の、

カサ・アマトリェール
(プッチ作)

その隣のカサ・バトリョ(ガウディ作)は、
残念な工事中。

カサ・アマトリェールを挟んで、
反対側、2件隣が、
カサ・リェオ・イ・モレラ
(モンタネール作)

で、最初のカサ・アマトリェールの1階が
カフェになっておりまして、

Faborit Casa Amatller
ももぞうおすすめの
チュロスwithチョコレートがあるとのこと。

さくたろうはチョコレートにクリームもりもりのこっち。

ん?チュロスじゃないよ?
「あ、ここはバケットじゃ。
チュロスのほうが一般的なんよ」って。
ここでさくたろうはトイレ
![[トイレ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/49.gif)
こちらのトイレは、
レシートに記載された暗証番号を入力しないと
扉が開かないしくみ。
なかなかうまく扉のロックが解除できず、
また手を洗う水を出すのに悩み、
けっこうな時間をトイレで費やし、
戻ってみると、

久しぶりに、さくたろうのスマホの
写真フォルダが
子どもらに侵略されてて、
笑った
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
その後は、カサ・ミラ(ガウディ作)へ。



ここは、中に入ってみることにします。
予約なしでしたが、待ち時間はありませんでした。

幸い日本語オーディオガイドがありましたので、
首からぶら下げて、

エレベーターで屋上まで。

出た
![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
摩訶不思議世界。


これらは煙突や通気口だそうですが、
本当にその役目を担ってるのかは
よくわかりません。

屋上というのに、足元は傾斜や階段だらけです。

なんのためにここを作ったのか、
芸術的な役割だけを持つオブジェなのか、

ちょっとググってみましたが、
よくわかりません。
とにかく。
独創的な世界に飲み込まれ、
圧倒されます。
下に下ります。

クジラの骨を参考にしたと言われる
レンガのカテナリーアーチが
永遠と続いています。
これ。

見たことある
![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
この地域の道路の敷石だ
![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)
ガウディのモチーフだったんだ。
更に下の階、
住居スペースでは、当時のブルジョアの生活が覗けます。



このカサ・ミラのオーディオガイドは、
その場所のセンサーで感知して、
説明が流れるのですが、
もっと聞きたいのに、ちょっと動いたら、
次の説明に切り替わったり、
説明が始まったと思ったら、
同じ説明だったり…
となかなかにストレスがたまるものでした。
特にクジラの骨のとこは、
さまざまなガウディの資料が展示してありましたが、
どうも消化不良で終わってしまいました。
さて、お次は、最後の観光です。
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カサ・ミラ、今でも住んでる人がいるそうで。
世界遺産に住むってどんなん
![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
2019-03-29 22:17
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