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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く エピローグ [プライベート]
お別れの朝。
甥っ子は一足先にモロッコへ。
我々は朝6時半にタクシーを予約。
ホステルには、語学学校の時間まで
ももぞうが残って、
最後のチェックアウトをすることになりました。
(と言っても、荷物持って出て行くだけ。
ホテルのチェックアウトとは違います)
ももぞうとはしばしのお別れとなりますが、
でもあと3か月もすれば帰国です
お別れの涙は出なかったけど、
ありがとうの涙が出ました。
母をここまで呼んでくれてありがとう
バルセロナ空港でジェレミーくんとお別れし、
ミュンヘン空港(ドイツ)へ
4時間弱の待ち時間での食事は、
当然ドイツビールを
さすがドイツ。
Sサイズ頼んだのに、タワーみたいなビール来た。
350mlが軽く2本入りそうだ。
フランクフルトソーセージ探したけど、
よくわかんなくて、
けっきょくハンバーガー。
味は普通。
ミュンヘンで出国手続きして、
羽田までは3人で。
10時間。
映画観てたけど、半分寝てたよ
羽田空港のウォッシュレットで、
しばしうっとり
羽田でこゆるなと別れ、
今度は関空へ。
(なぜ最初のときに、広島空港にしなかったのか
果てしなく疑問が残る)
富士山ちらっと。
関空でガチャピンに
「昼ごはんどうする?」と聞いたら、
「いや、そんなことよりはよ帰りたくない?」
「マジで同感だ」
ここで食事なんぞで落ち着いてしまえば、
一生帰れないと思った。
そのままあっけなくお別れし、
新幹線で広島まで。
28時間かけて自宅に戻って、
この旅行の幕が下りるのでございます。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
この旅行はプロローグでも述べたとおり、
さくたろう的には、大変な意味を持つ旅行でした。
まず一つは、
ももぞうに会うということ。
そしてもう一つは
死ぬまでに一度は見たいと思っていたものが見れたのです。
そしてそこに子どもたちの思いが重なっていました。
母に見せてやりたい。
その思いどおり、
ももぞうは常に母の行きたい希望を聞き、
案内役を買って出てくれました。
ガチャピンは、
あの時あれだけ拒絶した母に、
文句ひとつ言わず付いてきてくれました。
小さい頃、いつも両手をつなぎ
3人で出かけていた
あの時のあなたたちが、
こんなにりっぱに成長して、
今度は母を案内してくれる。
これはもう母冥利に尽きる
ほんま、それ。
うれしくて、
ありがたかった
ももぞうは、
さくたろうがガチャピンのことで大変だったとき、
特に受験期には、
いつもいつも間に入って調節してくれてました。
あの大変な半年間を乗り切って来れたのは、
すべてももぞうのおかげです。
そしてガチャピンも成長し、
母と行動を共にしてくれるまでになりました。
さくたろうの、
両手いっぱいの夢描いていたことが、
一気に叶った旅となりました。
ももぞう
ガチャピン
ほんとうにほんとうにありがとう
もう、旅行中、何度泣いたか
(だいじょぶ。こっそりとだから)
この写真。
ももぞうに頼みました。
さくたろう死んだら、
棺に入れてねって。(笑)
一緒に行ってくれたこゆるな
ジェレミー
甥っ子にも
お礼を申し上げます。
特にこゆるなには最初の予約の段階から
段取りまでいろいろ世話になりました。
ということで、
長きにわたり、この旅行記を読んでいただき、
ありがとうございました。
これからスペインへ行く方のためにも
少しでも参考になればと思います。
お土産情報もアップしようかと思いましたが、
飽和状態アップアップで
疲れたのでやめます。(笑)
必要な方はコメント欄にメッセージくださいませ。
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風邪で家にこもってやることなかったから、
ブログがどうにか完結。
この直後、
ももぞうはモロッコに旅立った甥っ子、
友達と追いかけてったそうな。
タフすぎるわ、あんたたち。
https://product.rakuten.co.jp/product/-/5bbf68778964f586d133d171a6971d05/?scid=sp_kwa_pla_flo&fbclid=IwAR0_kF3wQRJJ0zdcpKakivazChqMAXDGD1Wv79nHIBgAEqveqQ7EOV2kjpw
甥っ子は一足先にモロッコへ。
我々は朝6時半にタクシーを予約。
ホステルには、語学学校の時間まで
ももぞうが残って、
最後のチェックアウトをすることになりました。
(と言っても、荷物持って出て行くだけ。
ホテルのチェックアウトとは違います)
ももぞうとはしばしのお別れとなりますが、
でもあと3か月もすれば帰国です
お別れの涙は出なかったけど、
ありがとうの涙が出ました。
母をここまで呼んでくれてありがとう
バルセロナ空港でジェレミーくんとお別れし、
ミュンヘン空港(ドイツ)へ
4時間弱の待ち時間での食事は、
当然ドイツビールを
さすがドイツ。
Sサイズ頼んだのに、タワーみたいなビール来た。
350mlが軽く2本入りそうだ。
フランクフルトソーセージ探したけど、
よくわかんなくて、
けっきょくハンバーガー。
味は普通。
ミュンヘンで出国手続きして、
羽田までは3人で。
10時間。
映画観てたけど、半分寝てたよ
羽田空港のウォッシュレットで、
しばしうっとり
羽田でこゆるなと別れ、
今度は関空へ。
(なぜ最初のときに、広島空港にしなかったのか
果てしなく疑問が残る)
富士山ちらっと。
関空でガチャピンに
「昼ごはんどうする?」と聞いたら、
「いや、そんなことよりはよ帰りたくない?」
「マジで同感だ」
ここで食事なんぞで落ち着いてしまえば、
一生帰れないと思った。
そのままあっけなくお別れし、
新幹線で広島まで。
28時間かけて自宅に戻って、
この旅行の幕が下りるのでございます。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
この旅行はプロローグでも述べたとおり、
さくたろう的には、大変な意味を持つ旅行でした。
まず一つは、
ももぞうに会うということ。
そしてもう一つは
死ぬまでに一度は見たいと思っていたものが見れたのです。
そしてそこに子どもたちの思いが重なっていました。
母に見せてやりたい。
その思いどおり、
ももぞうは常に母の行きたい希望を聞き、
案内役を買って出てくれました。
ガチャピンは、
あの時あれだけ拒絶した母に、
文句ひとつ言わず付いてきてくれました。
小さい頃、いつも両手をつなぎ
3人で出かけていた
あの時のあなたたちが、
こんなにりっぱに成長して、
今度は母を案内してくれる。
これはもう母冥利に尽きる
ほんま、それ。
うれしくて、
ありがたかった
ももぞうは、
さくたろうがガチャピンのことで大変だったとき、
特に受験期には、
いつもいつも間に入って調節してくれてました。
あの大変な半年間を乗り切って来れたのは、
すべてももぞうのおかげです。
そしてガチャピンも成長し、
母と行動を共にしてくれるまでになりました。
さくたろうの、
両手いっぱいの夢描いていたことが、
一気に叶った旅となりました。
ももぞう
ガチャピン
ほんとうにほんとうにありがとう
もう、旅行中、何度泣いたか
(だいじょぶ。こっそりとだから)
この写真。
ももぞうに頼みました。
さくたろう死んだら、
棺に入れてねって。(笑)
一緒に行ってくれたこゆるな
ジェレミー
甥っ子にも
お礼を申し上げます。
特にこゆるなには最初の予約の段階から
段取りまでいろいろ世話になりました。
ということで、
長きにわたり、この旅行記を読んでいただき、
ありがとうございました。
これからスペインへ行く方のためにも
少しでも参考になればと思います。
お土産情報もアップしようかと思いましたが、
飽和状態アップアップで
疲れたのでやめます。(笑)
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風邪で家にこもってやることなかったから、
ブログがどうにか完結。
この直後、
ももぞうはモロッコに旅立った甥っ子、
友達と追いかけてったそうな。
タフすぎるわ、あんたたち。
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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 八日目(その2) [プライベート]
さて、とうとうバルセロナ最後の夜です。
どうしてもと向かった先は、
もちろんこちら。
ライトアップ前のサグラダファミリア。
ライトアップされたサグラダファミリアが見たかった。
子どもたちは
さくたろうの希望を最優先で動いてくれた
ありがとう
19:30が点灯時刻。
なのに。
3分前に、前触れもなく、点灯。
点灯の瞬間の動画を撮ろうと思ってたのが、
あっけなさすぎて脱力したけど、
スペインらしくて笑った
今日は外からしっかりと
もう一度目に焼き付けとこう。
もちろん。
どろぼう注意
サグラダファミリアは何にも隣接してないので、
一周ぐるっと徒歩で周ることができます。
Google Earthより
望遠鏡をのぞきながら、
ゆっくりゆっくりと歩きます。
昼間は聖堂内を美しく照らしていたステンドグラスが、
夜は中の光を美しく外にもらしています。
ここに来れたことに感謝しながら。
子どもたちと共に来れたことに感謝しながら。
あ。あれ、だれだろ?
ガチャピンが教えてくれました。
「昇天途中のキリストさまだって」
あら、さくたろう、
ガイドさんの説明聞きもらしてたのかしら?
でも、そのとき、
「あ」
って、思ったの。
この観光の途中から思ってた、
教会は宗教心があってなんぼです。
まさにそれでした。
サグラダファミリアは聖家族贖罪教会です。
以降、さくたろうの独自の感想です。
なんの書類や記録にも影響されない、
キリスト教のことも知らない
建築も芸術も知らないポンコツな
ただの一個人の感想なんで、
これに関しての批判・訂正・意見は
一切受け付けません。
これを作ったガウディは、とにかく神に近づきたかった。
と思えたのです。
それは宗教心から来る憧れか崇拝か愛かはよくわからない。
でもとにかく自分の一番の存在の、
神(イエスさまなのか?)に近づきたくて、
高い高い塔を建て、
万物創生の主である神に敬意を表し、
教会内いたるところに植物や虫や動物を配し、
いやむしろそういった取り囲む自然そのものも神と感じていたのかも。
突然そんな思いがさくたろうの中に下りてきました。
すると30年前から思い続けていた、
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
が、一蹴され、
子どもが何かに憧れるように、
むしろ無邪気にすら感じられるその思いに、
とても親近感が湧いてきまして。
いやいや無邪気一つじゃ建てられんじゃろうて。
その役目を与えられたのが、
卓越した技術と芸術性を兼ね備えた
ガウディその人であったと。
さくたろうの中で、
摩訶不思議だった建物が、
宗教心に満ち満ちた、
清き心からなる聖堂と変わってきました。
そして壮大なる宗教心・宗教愛に圧倒されたのです。
はぁ~。
すごい。
以上、一個人の感想ですので、
最初に申し上げた通り、
寛大な心でお読みくださいませ。
ちゃんと最後まで一周しましょうね。(笑)
栄光のファザード。
本来の正面入り口ですね。
戻ってきました。
昼間入場したときにあった完成模型。
完成時期はどんどん早まり、
現在は2026年(ガウディ没後100年)と言われています。
元気だったらまた来れる。
うん。また来よう
と、勝手に決め、
運命のサグラダファミリアを後にしました。
そして最後の夕食です
夜もテラスがずらっと並んでまして、
その中の一つ。
ゴシック地区を案内してくれたナターリアさんが、
パエリア食べに連れてってくれた
EL GLOP系列のお店です。
実はスペイン料理でもう一つ食べてみたいのがありまして。
それがこれ。
カルソッツというお料理です。
ネギを真っ黒焦げになるまで焼いて、
中の焦げてない部分をソースでいただくの。
絶対うまいに決まってる
使い捨てビニール手袋と、
紙エプロン付いてました。
エプロンのイラストかわいくて、
頬張りながら自撮る。(笑)
(ねぎのイラストだよね?)
あとは、
ガチャピンがタパス食べてなかったから、
Patatas Bravas(パタタス・ブラバス)と
arroz negro(アロス・ネグロ)=イカスミパエリア
をもう一度
こっちのイカスミパエリアの方がおいしかったです
最後の夜も大満足でした。
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やっと終わった。
でもまだ続くのよ
どうしてもと向かった先は、
もちろんこちら。
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子どもたちは
さくたろうの希望を最優先で動いてくれた
ありがとう
19:30が点灯時刻。
なのに。
3分前に、前触れもなく、点灯。
点灯の瞬間の動画を撮ろうと思ってたのが、
あっけなさすぎて脱力したけど、
スペインらしくて笑った
今日は外からしっかりと
もう一度目に焼き付けとこう。
もちろん。
どろぼう注意
サグラダファミリアは何にも隣接してないので、
一周ぐるっと徒歩で周ることができます。
Google Earthより
望遠鏡をのぞきながら、
ゆっくりゆっくりと歩きます。
昼間は聖堂内を美しく照らしていたステンドグラスが、
夜は中の光を美しく外にもらしています。
ここに来れたことに感謝しながら。
子どもたちと共に来れたことに感謝しながら。
あ。あれ、だれだろ?
ガチャピンが教えてくれました。
「昇天途中のキリストさまだって」
あら、さくたろう、
ガイドさんの説明聞きもらしてたのかしら?
でも、そのとき、
「あ」
って、思ったの。
この観光の途中から思ってた、
教会は宗教心があってなんぼです。
まさにそれでした。
サグラダファミリアは聖家族贖罪教会です。
以降、さくたろうの独自の感想です。
なんの書類や記録にも影響されない、
キリスト教のことも知らない
建築も芸術も知らないポンコツな
ただの一個人の感想なんで、
これに関しての批判・訂正・意見は
一切受け付けません。
これを作ったガウディは、とにかく神に近づきたかった。
と思えたのです。
それは宗教心から来る憧れか崇拝か愛かはよくわからない。
でもとにかく自分の一番の存在の、
神(イエスさまなのか?)に近づきたくて、
高い高い塔を建て、
万物創生の主である神に敬意を表し、
教会内いたるところに植物や虫や動物を配し、
いやむしろそういった取り囲む自然そのものも神と感じていたのかも。
突然そんな思いがさくたろうの中に下りてきました。
すると30年前から思い続けていた、
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
が、一蹴され、
子どもが何かに憧れるように、
むしろ無邪気にすら感じられるその思いに、
とても親近感が湧いてきまして。
いやいや無邪気一つじゃ建てられんじゃろうて。
その役目を与えられたのが、
卓越した技術と芸術性を兼ね備えた
ガウディその人であったと。
さくたろうの中で、
摩訶不思議だった建物が、
宗教心に満ち満ちた、
清き心からなる聖堂と変わってきました。
そして壮大なる宗教心・宗教愛に圧倒されたのです。
はぁ~。
すごい。
以上、一個人の感想ですので、
最初に申し上げた通り、
寛大な心でお読みくださいませ。
ちゃんと最後まで一周しましょうね。(笑)
栄光のファザード。
本来の正面入り口ですね。
戻ってきました。
昼間入場したときにあった完成模型。
完成時期はどんどん早まり、
現在は2026年(ガウディ没後100年)と言われています。
元気だったらまた来れる。
うん。また来よう
と、勝手に決め、
運命のサグラダファミリアを後にしました。
そして最後の夕食です
夜もテラスがずらっと並んでまして、
その中の一つ。
ゴシック地区を案内してくれたナターリアさんが、
パエリア食べに連れてってくれた
EL GLOP系列のお店です。
実はスペイン料理でもう一つ食べてみたいのがありまして。
それがこれ。
カルソッツというお料理です。
ネギを真っ黒焦げになるまで焼いて、
中の焦げてない部分をソースでいただくの。
絶対うまいに決まってる
使い捨てビニール手袋と、
紙エプロン付いてました。
エプロンのイラストかわいくて、
頬張りながら自撮る。(笑)
(ねぎのイラストだよね?)
あとは、
ガチャピンがタパス食べてなかったから、
Patatas Bravas(パタタス・ブラバス)と
arroz negro(アロス・ネグロ)=イカスミパエリア
をもう一度
こっちのイカスミパエリアの方がおいしかったです
最後の夜も大満足でした。
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やっと終わった。
でもまだ続くのよ
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 八日目(その1) [プライベート]
バルセロナ5日目の朝です。
今日で観光は最終日
ももぞうの滞在先のホステルは、
高台のけっこうな高級住宅街にありました。
景色もほら。
写真右手には、エスカレーターの工事が進んでいるようですが、
完成した頃には、ももぞうの留学は終わってるな。
バスに乗って我らが宿泊先のホステルへ。
宿に戻ると、
これからモロッコに旅立つという甥っ子を
見送りました。
こゆるなと、ジェレミーとえっちゃんは
今日はモンセラットに行くそうです。
モンセラット、気になるけど、電車で2時間かかるらしく、
さくたろうは、最初バルセロナの観光ガイドを見て
「行きたい」と思った、
カタルーニャ音楽堂に行くことに。
幸せなことに、
ももぞうが案内してくれるし、
ガチャピンもいっしょに来てくれました
さっそく出かけたところ、
え。こんなとこに?って拍子抜けする、
街の一角に、ありました。
カタルーニャ音楽堂は
モデルニスモ建築の代表的な存在です。
モデルニスモは19世紀末の
カタルーニャ地方の芸術の総称です。
(テラスから真上を見上げて)
もちろんガウディもその中の一人。
ガウディと同様に活躍していた建築家が、
このカタルーニャ音楽堂を建築した
モンタネールです。
ここは残念ながら日本語ガイドはないので、
英語ガイドで。
しかし英語力が足りず、
要所要所、
ももぞうに訳してもらいました。
とにかく装飾がかわいすぎる
ここは現役の音楽堂として使用されています。
モンタネールさんは花模様を
巧みに装飾に取り入れているため、
「花の建築家」と呼ばれたそうです。
こんな狭い路地の中にありました。
だからガイドブックの写真は、
ぜんぶこんな感じで上を見上げてる。(笑)
モンタネールさんは他に、
サン・パウ病院を建築されており、
次回(あるのか?)はぜひそちらも見てみたい
さて、それからランチをテイクアウトし、
連日行きそびれた海岸へ行きます。
しかし、この日に限って曇天。
だからこないだ来ればよかったのにー
って、ももぞう。
ごめんごめん。
曇天のこの日が海岸になった原因はさくたろう。
寒さの中、ランチを食べ、
早々に退散
さて、それからは怒涛の
モデルニスモ建築めぐりです。
まずはバルセロナ半日ツアーで
車窓見学した3連チャン(グラシア通り)の、
カサ・アマトリェール
(プッチ作)
その隣のカサ・バトリョ(ガウディ作)は、
残念な工事中。
カサ・アマトリェールを挟んで、
反対側、2件隣が、
カサ・リェオ・イ・モレラ
(モンタネール作)
で、最初のカサ・アマトリェールの1階が
カフェになっておりまして、
Faborit Casa Amatller
ももぞうおすすめの
チュロスwithチョコレートがあるとのこと。
さくたろうはチョコレートにクリームもりもりのこっち。
ん?チュロスじゃないよ?
「あ、ここはバケットじゃ。
チュロスのほうが一般的なんよ」って。
ここでさくたろうはトイレへ。
こちらのトイレは、
レシートに記載された暗証番号を入力しないと
扉が開かないしくみ。
なかなかうまく扉のロックが解除できず、
また手を洗う水を出すのに悩み、
けっこうな時間をトイレで費やし、
戻ってみると、
久しぶりに、さくたろうのスマホの
写真フォルダが
子どもらに侵略されてて、
笑った
その後は、カサ・ミラ(ガウディ作)へ。
ここは、中に入ってみることにします。
予約なしでしたが、待ち時間はありませんでした。
幸い日本語オーディオガイドがありましたので、
首からぶら下げて、
エレベーターで屋上まで。
出た
摩訶不思議世界。
これらは煙突や通気口だそうですが、
本当にその役目を担ってるのかは
よくわかりません。
屋上というのに、足元は傾斜や階段だらけです。
なんのためにここを作ったのか、
芸術的な役割だけを持つオブジェなのか、
ちょっとググってみましたが、
よくわかりません。
とにかく。
独創的な世界に飲み込まれ、
圧倒されます。
下に下ります。
クジラの骨を参考にしたと言われる
レンガのカテナリーアーチが
永遠と続いています。
これ。
見たことある
この地域の道路の敷石だ
ガウディのモチーフだったんだ。
更に下の階、
住居スペースでは、当時のブルジョアの生活が覗けます。
このカサ・ミラのオーディオガイドは、
その場所のセンサーで感知して、
説明が流れるのですが、
もっと聞きたいのに、ちょっと動いたら、
次の説明に切り替わったり、
説明が始まったと思ったら、
同じ説明だったり…
となかなかにストレスがたまるものでした。
特にクジラの骨のとこは、
さまざまなガウディの資料が展示してありましたが、
どうも消化不良で終わってしまいました。
さて、お次は、最後の観光です。
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カサ・ミラ、今でも住んでる人がいるそうで。
世界遺産に住むってどんなん
今日で観光は最終日
ももぞうの滞在先のホステルは、
高台のけっこうな高級住宅街にありました。
景色もほら。
写真右手には、エスカレーターの工事が進んでいるようですが、
完成した頃には、ももぞうの留学は終わってるな。
バスに乗って我らが宿泊先のホステルへ。
宿に戻ると、
これからモロッコに旅立つという甥っ子を
見送りました。
こゆるなと、ジェレミーとえっちゃんは
今日はモンセラットに行くそうです。
モンセラット、気になるけど、電車で2時間かかるらしく、
さくたろうは、最初バルセロナの観光ガイドを見て
「行きたい」と思った、
カタルーニャ音楽堂に行くことに。
幸せなことに、
ももぞうが案内してくれるし、
ガチャピンもいっしょに来てくれました
さっそく出かけたところ、
え。こんなとこに?って拍子抜けする、
街の一角に、ありました。
カタルーニャ音楽堂は
モデルニスモ建築の代表的な存在です。
モデルニスモは19世紀末の
カタルーニャ地方の芸術の総称です。
(テラスから真上を見上げて)
もちろんガウディもその中の一人。
ガウディと同様に活躍していた建築家が、
このカタルーニャ音楽堂を建築した
モンタネールです。
ここは残念ながら日本語ガイドはないので、
英語ガイドで。
しかし英語力が足りず、
要所要所、
ももぞうに訳してもらいました。
とにかく装飾がかわいすぎる
ここは現役の音楽堂として使用されています。
モンタネールさんは花模様を
巧みに装飾に取り入れているため、
「花の建築家」と呼ばれたそうです。
こんな狭い路地の中にありました。
だからガイドブックの写真は、
ぜんぶこんな感じで上を見上げてる。(笑)
モンタネールさんは他に、
サン・パウ病院を建築されており、
次回(あるのか?)はぜひそちらも見てみたい
さて、それからランチをテイクアウトし、
連日行きそびれた海岸へ行きます。
しかし、この日に限って曇天。
だからこないだ来ればよかったのにー
って、ももぞう。
ごめんごめん。
曇天のこの日が海岸になった原因はさくたろう。
寒さの中、ランチを食べ、
早々に退散
さて、それからは怒涛の
モデルニスモ建築めぐりです。
まずはバルセロナ半日ツアーで
車窓見学した3連チャン(グラシア通り)の、
カサ・アマトリェール
(プッチ作)
その隣のカサ・バトリョ(ガウディ作)は、
残念な工事中。
カサ・アマトリェールを挟んで、
反対側、2件隣が、
カサ・リェオ・イ・モレラ
(モンタネール作)
で、最初のカサ・アマトリェールの1階が
カフェになっておりまして、
Faborit Casa Amatller
ももぞうおすすめの
チュロスwithチョコレートがあるとのこと。
さくたろうはチョコレートにクリームもりもりのこっち。
ん?チュロスじゃないよ?
「あ、ここはバケットじゃ。
チュロスのほうが一般的なんよ」って。
ここでさくたろうはトイレへ。
こちらのトイレは、
レシートに記載された暗証番号を入力しないと
扉が開かないしくみ。
なかなかうまく扉のロックが解除できず、
また手を洗う水を出すのに悩み、
けっこうな時間をトイレで費やし、
戻ってみると、
久しぶりに、さくたろうのスマホの
写真フォルダが
子どもらに侵略されてて、
笑った
その後は、カサ・ミラ(ガウディ作)へ。
ここは、中に入ってみることにします。
予約なしでしたが、待ち時間はありませんでした。
幸い日本語オーディオガイドがありましたので、
首からぶら下げて、
エレベーターで屋上まで。
出た
摩訶不思議世界。
これらは煙突や通気口だそうですが、
本当にその役目を担ってるのかは
よくわかりません。
屋上というのに、足元は傾斜や階段だらけです。
なんのためにここを作ったのか、
芸術的な役割だけを持つオブジェなのか、
ちょっとググってみましたが、
よくわかりません。
とにかく。
独創的な世界に飲み込まれ、
圧倒されます。
下に下ります。
クジラの骨を参考にしたと言われる
レンガのカテナリーアーチが
永遠と続いています。
これ。
見たことある
この地域の道路の敷石だ
ガウディのモチーフだったんだ。
更に下の階、
住居スペースでは、当時のブルジョアの生活が覗けます。
このカサ・ミラのオーディオガイドは、
その場所のセンサーで感知して、
説明が流れるのですが、
もっと聞きたいのに、ちょっと動いたら、
次の説明に切り替わったり、
説明が始まったと思ったら、
同じ説明だったり…
となかなかにストレスがたまるものでした。
特にクジラの骨のとこは、
さまざまなガウディの資料が展示してありましたが、
どうも消化不良で終わってしまいました。
さて、お次は、最後の観光です。
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カサ・ミラ、今でも住んでる人がいるそうで。
世界遺産に住むってどんなん
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 七日目(その2)
午前中はドキドキのはれぶ~(熱気球)体験をし、
昼過ぎにカタルーニャ広場に戻ってきたさくたろうたち。
宿までの道すがら、
お土産買ったり、
カフェに寄ったりしながら帰宅。
途中でアジア食材のお店があり、
ももぞうが「キムチ鍋が食べたい」と言うので、
キムチとお豆腐
もやしと、えのき
ほんだしと、ポン酢をお買い上げ。
あとは白菜とお肉を買いにスーパーに。
薄切りのお肉が売ってないのよね。
なのでお肉はトリモモに。
白菜を探してましたが、
「あ、あった」とももぞう。
「いや、それキャベツやん」
「あ、これ?」とももぞう。
「いや、それレタスやん」
忘れてた。
ももぞうは白菜・レタス・キャベツの区別がつかない。
アジアンショップで白菜買っておけばよかったー。
高かったから躊躇したのよねー
とにかく、
子が巣立ったお母さんならお分かりいただけると思いますが、
子のために作る料理の、
楽しさ、面倒さ、偉大さ、
そして満足感。
ももぞうにも、ガチャピンにも
手作りを食べさせてやりたいワケですよ。
それがたとえ押し付けになったとしても。
自己満足になったとしても。
ね
でね、
実は今日、もう一人、
合流するのですよ。
一泊ですが。
イギリスから合流のえっちゃん
こゆるなのお友達ですが、
さくたろうとも面識あります。
全員そろった写真が撮れなかったのが残念
さて、えっちゃんが合流し、
こゆるなたちは、海岸へお散歩に行ったので、
さくたろうとももぞうとガチャピンは、
コスメショップにお買い物に。
その後、
バルセロナ在住のお友達と
旅行に行く打ち合わせをするってことで、
お友達も宿泊先のホステルへ。
ならばお友達にも
母の料理をふるまおうではないかっ
白菜なかったけども、
キャベツ(現地のキャベツは肉厚で堅い)を煮込めば
同じようなもの。
お米も炊いて、
キムチ鍋の後は、雑炊作って
(卵はこゆるなが買っていた)
若者たち、みんなに
食べていただきましたー
いやぁ。
満足満足。
自己満足。
で、夜は噴水ショー見に連れてってあげるってももぞう。
かなりの時間ギリギリだったんだけど、
間に合った
マジカ噴水ショー
噴水ショーって初めて見たかも。
美しい
ここはバス半日観光ツアーで
車窓観光した、
カタルーニャ美術館の前です。
背後には神々しく光る美術館がなんか笑える。
噴水ショーも終わったんで、
美術館の上まで登ってみました。
(美術館は閉館してますが、
階段の上に建物があります。
バルセロナの夜景が。
でね、この赤丸のとこ、
サグラダファミリアがライトアップされてるの。
ここから見て、
もう一度サグラダファミリアのライトアップ見てから
日本に帰ろうと思った。
で、その夜。
思いつきで、ももぞうのホステルに泊まることにした。
えっちゃんが増えたから、
ベッド数的にもちょうどいい
ももぞうは現在、そのホステルに宿泊しながら、
ボランティアとして働いております。
詳細はこちら。
ももぞうのブログ
この時点では既に乗り越えていたけども、
ブログをアップした当時はとても病んでいたと思う。
マジカ噴水ショーから一度帰って、
タクシーで、こちらのホステルに向かいました。
ブッキングドットコムでワースト3に入るという
劣悪なホステル…
と思っていたら、
そうでもなかった。
いや実際、
泊まるのとそこに滞在するのとは、
ワケが違うと思いますが、
さくたろうは、ももぞうが住んでいる部屋の、
斜め上の2階ベッドに
泊まらせていただきました。
夜遅くだったから、簡単に
ホステルの案内してもらいました。
事前にかなり言われていたので、
行く前にシャワーも済まし、
朝は顔も洗わずにそそくさとチェックアウト。
人生で初めて。
こういう環境で寝るの。
お布団が、
すこーしだけ、臭かった
ももぞうの心の葛藤は、
その場に直面しないとわからない。
さくたろうが経験したことがないので、
アドバイスもできない。
だけど、それを乗り切ったあなたは
ほんとうにすごいと思う。
少しだけ、さくたろうもその場所を
共有させてもらい、
またももぞうが愚痴を言いたくなったとき、
具体的に思い描くことができるだろうと
さくたろうの安心感の材料としての
宿泊でした。
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それがね、
意外にも爆睡だった
昼過ぎにカタルーニャ広場に戻ってきたさくたろうたち。
宿までの道すがら、
お土産買ったり、
カフェに寄ったりしながら帰宅。
途中でアジア食材のお店があり、
ももぞうが「キムチ鍋が食べたい」と言うので、
キムチとお豆腐
もやしと、えのき
ほんだしと、ポン酢をお買い上げ。
あとは白菜とお肉を買いにスーパーに。
薄切りのお肉が売ってないのよね。
なのでお肉はトリモモに。
白菜を探してましたが、
「あ、あった」とももぞう。
「いや、それキャベツやん」
「あ、これ?」とももぞう。
「いや、それレタスやん」
忘れてた。
ももぞうは白菜・レタス・キャベツの区別がつかない。
アジアンショップで白菜買っておけばよかったー。
高かったから躊躇したのよねー
とにかく、
子が巣立ったお母さんならお分かりいただけると思いますが、
子のために作る料理の、
楽しさ、面倒さ、偉大さ、
そして満足感。
ももぞうにも、ガチャピンにも
手作りを食べさせてやりたいワケですよ。
それがたとえ押し付けになったとしても。
自己満足になったとしても。
ね
でね、
実は今日、もう一人、
合流するのですよ。
一泊ですが。
イギリスから合流のえっちゃん
こゆるなのお友達ですが、
さくたろうとも面識あります。
全員そろった写真が撮れなかったのが残念
さて、えっちゃんが合流し、
こゆるなたちは、海岸へお散歩に行ったので、
さくたろうとももぞうとガチャピンは、
コスメショップにお買い物に。
その後、
バルセロナ在住のお友達と
旅行に行く打ち合わせをするってことで、
お友達も宿泊先のホステルへ。
ならばお友達にも
母の料理をふるまおうではないかっ
白菜なかったけども、
キャベツ(現地のキャベツは肉厚で堅い)を煮込めば
同じようなもの。
お米も炊いて、
キムチ鍋の後は、雑炊作って
(卵はこゆるなが買っていた)
若者たち、みんなに
食べていただきましたー
いやぁ。
満足満足。
自己満足。
で、夜は噴水ショー見に連れてってあげるってももぞう。
かなりの時間ギリギリだったんだけど、
間に合った
マジカ噴水ショー
噴水ショーって初めて見たかも。
美しい
ここはバス半日観光ツアーで
車窓観光した、
カタルーニャ美術館の前です。
背後には神々しく光る美術館がなんか笑える。
噴水ショーも終わったんで、
美術館の上まで登ってみました。
(美術館は閉館してますが、
階段の上に建物があります。
バルセロナの夜景が。
でね、この赤丸のとこ、
サグラダファミリアがライトアップされてるの。
ここから見て、
もう一度サグラダファミリアのライトアップ見てから
日本に帰ろうと思った。
で、その夜。
思いつきで、ももぞうのホステルに泊まることにした。
えっちゃんが増えたから、
ベッド数的にもちょうどいい
ももぞうは現在、そのホステルに宿泊しながら、
ボランティアとして働いております。
詳細はこちら。
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この時点では既に乗り越えていたけども、
ブログをアップした当時はとても病んでいたと思う。
マジカ噴水ショーから一度帰って、
タクシーで、こちらのホステルに向かいました。
ブッキングドットコムでワースト3に入るという
劣悪なホステル…
と思っていたら、
そうでもなかった。
いや実際、
泊まるのとそこに滞在するのとは、
ワケが違うと思いますが、
さくたろうは、ももぞうが住んでいる部屋の、
斜め上の2階ベッドに
泊まらせていただきました。
夜遅くだったから、簡単に
ホステルの案内してもらいました。
事前にかなり言われていたので、
行く前にシャワーも済まし、
朝は顔も洗わずにそそくさとチェックアウト。
人生で初めて。
こういう環境で寝るの。
お布団が、
すこーしだけ、臭かった
ももぞうの心の葛藤は、
その場に直面しないとわからない。
さくたろうが経験したことがないので、
アドバイスもできない。
だけど、それを乗り切ったあなたは
ほんとうにすごいと思う。
少しだけ、さくたろうもその場所を
共有させてもらい、
またももぞうが愚痴を言いたくなったとき、
具体的に思い描くことができるだろうと
さくたろうの安心感の材料としての
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それがね、
意外にも爆睡だった
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 七日目(その1) [プライベート]
旅行程7日目
バルセロナは4日目の今日は、
最大のビッグイベント
の、前に、昨日の夜食べたもの思い出した
ピンチョス食べた
ピンチョスってタパ(複数形がタパス)の一種で、
小さく切ったバケットにいろんな具材が乗ってて、
上から爪楊枝みたいなので、串刺しにしてあるの。
自分で好きなのを取って食べることができます。
お会計は爪楊枝の数で計算。
ここのピンチョスのお店が、
宿の近くをももぞうがちゃちゃって探してくれたんだけど、
すごくおいしいし、
観光客いないし、
店員さん感じいいし、
とってもよかった。
(でも店情報は皆無)
ももぞうと、ガチャピンの3人で食べてきました。
というわけで、本日のメインイベント。
気球に乗ってきます
いつの頃からかさくたろう、
どこか行くときには、必ず体験型のアクティビティを盛り込みます。
なぜならば、より楽しいし、より思い出に残るから。
バリ島の時は、決死の覚悟で水中ウォークに挑み、
金沢の時は、金箔体験。
この度、バルセロナ旅行に当たって、
「バルセロナ アクティビティ」で、
検索をしたところ、
気球ツアー
に目が釘付けに。
少々お値段が高くなりますが、
今後一生、気球に乗るチャンスなぞなかろう。
で、同行者の皆様のご意見を聞く。
ももぞう:「なんにでも付き合うよ」(さすが。愛してるよ~)
ガチャピン:「ああ、やってみる」(ちゃんと添付したサイト読んだのかしら?)
こゆるな:「むり。高所恐怖症だから」(りょーかい)
甥っ子:「予算的に・・・」(学生だもんね)
ジェレミーくん:「は、はれぶ?」(hot air balloonがこう聞こえたらしい)
じゃ3人で申し込むか、と思っていたところ、
こゆるなが心変わり。
「一生乗れるもんじゃないし挑戦する」
で、当然ジェレミーくんも「はれぶ乗る」って。
甥っ子には叔母2人がカンパして、
全員初体験の挑戦が決定。
で、webサイト見てもどれがいいのか見当つかないし、
「えいや!」て決めたのがこれ。
バルセロナ発 熱気球ライド
Go はれぶ~
当日はまだ暗いうちから行動。
集合場所はカタルーニャ広場だけど、
いろいろと心配。
時間に遅れること2分。
お迎えの車が来ました。
サイトにはどこから飛ぶかは書いてない。
運転手さんは「これから70kmほど走ります」って。
下り立った場所は、Vicていう街でした。
下りた途端
ももぞう:「ウィスコンシンの匂い」
甥っ子:「大学の匂い」
さくたろう&こゆるな:「上下の匂い」(母の実家のある土地名です)
ようするに、牛さんとか馬さんとか家畜の匂い。
田舎ですな。
日も登ってきましたね。
謎に長いトイレ休憩を挟み、
着いたのはだだっ広い広場。
準備が始まるよ。
少し離れたところからは、
別のバルーンが既に浮上してきています。
この広場でもわれわれの他に、
2つのバルーンが。
他のゲストに、
「Hello」
とあいさつしたときに、
ちょっとした事件が。
アジア人ですからね、
街を歩いていたら、
「ニイハオ」ってよく声かけられます。
非難を恐れずに言うなら、
はっきり言って、
不快です。
バリ島での中国人の傍若無人ぶりには、
辟易しました。
ここバルセロナではそれほど目立った行為はありませんが、
(一時期に比べて沈静化しているようです)
それでも、
写真撮影に待ってる人がいるのに時間をかける、
声が大きいなど、
ももぞうが言うには、
今の若い世代はそうでもないし、
そうあってはいけないと考えているらしく。
日本がバブルの時代、
こぞって海外に買春に行っていたおじさまたちのことを考えると、
我々も偉そうなことは言えませんけどね。
とにかく、他のゲスト(白人)に
「Hello」と声をかけたら、
「ニイハオ」と言われたんです。
いち早く訂正したのが、
アメリカ人のジェレミーくん。
「ニイハオじゃない、こんにちは」
めっちゃ速攻で切り返したけど、
あんた、アメリカ人やん。
しかも日本語で言ってどうすん?
いちばん不機嫌そうなんだけど。。。
もう。大爆笑。
ガチャピンが言いました。
「誰よりも日本人の心を持っているジェレミー…」
熱と空気をバルーンに入れるまで、
40分くらいかかったでしょうか。
全員が乗って、
いざ、はれぶ~
動画でビクッとする爆発音は、
火力を調整している音です。
遠くピレネー山脈のその向こうは、
フランス。
風もなく、
まったく揺れません。
ドキドキして乗りましたが、
穏やかすぎてびっくりです。
このタイミングで、「はらへった」
の、ももぞう。
ならば、と差し出したのが、
甥っ子からの東京土産
東京ばな奈キティちゃんバージョン。
スペインで気球に乗って
東京ばな奈キティちゃんバージョンを
食した日本人は初めてであろうと
ならば甥っ子もと記念写真。(笑)
今回おそらく最大限の
威力を発した360°カメラ。
飛行時間約1時間で下降していきます。
匂いの原因も。(笑)
着陸。
ここからは後片付けを手伝います。
幸い若い男性が3人もいたから、
さくたろうは傍観者。
あれ。
このツアーはブランチ付きだったのに…
なんてことは、すっかり忘れてたら、
片付くと同時に、
またなんか火を燃やしてる。
なんと、ホットサンド作ってます。
立ったまま、サングリアで乾杯。
チーズが挟んであるだけの、
めっちゃチープなホットサンドだけども、
雰囲気もアイデアも満点で、
じゅうぶんに満足できました。
最後に一人ずつ飛行証明書を頂きました
ドキドキわくわく体験でしたが、
一同大満足で、
最初の集合場所、
カタルーニャ広場まで送ってもらい、
このツアーは無事終わりました。
車もかわいかった
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高所恐怖症のこゆるなは、
足元見なかったらだいじょぶだったそうで。
よかった。
バルセロナは4日目の今日は、
最大のビッグイベント
の、前に、昨日の夜食べたもの思い出した
ピンチョス食べた
ピンチョスってタパ(複数形がタパス)の一種で、
小さく切ったバケットにいろんな具材が乗ってて、
上から爪楊枝みたいなので、串刺しにしてあるの。
自分で好きなのを取って食べることができます。
お会計は爪楊枝の数で計算。
ここのピンチョスのお店が、
宿の近くをももぞうがちゃちゃって探してくれたんだけど、
すごくおいしいし、
観光客いないし、
店員さん感じいいし、
とってもよかった。
(でも店情報は皆無)
ももぞうと、ガチャピンの3人で食べてきました。
というわけで、本日のメインイベント。
気球に乗ってきます
いつの頃からかさくたろう、
どこか行くときには、必ず体験型のアクティビティを盛り込みます。
なぜならば、より楽しいし、より思い出に残るから。
バリ島の時は、決死の覚悟で水中ウォークに挑み、
金沢の時は、金箔体験。
この度、バルセロナ旅行に当たって、
「バルセロナ アクティビティ」で、
検索をしたところ、
気球ツアー
に目が釘付けに。
少々お値段が高くなりますが、
今後一生、気球に乗るチャンスなぞなかろう。
で、同行者の皆様のご意見を聞く。
ももぞう:「なんにでも付き合うよ」(さすが。愛してるよ~)
ガチャピン:「ああ、やってみる」(ちゃんと添付したサイト読んだのかしら?)
こゆるな:「むり。高所恐怖症だから」(りょーかい)
甥っ子:「予算的に・・・」(学生だもんね)
ジェレミーくん:「は、はれぶ?」(hot air balloonがこう聞こえたらしい)
じゃ3人で申し込むか、と思っていたところ、
こゆるなが心変わり。
「一生乗れるもんじゃないし挑戦する」
で、当然ジェレミーくんも「はれぶ乗る」って。
甥っ子には叔母2人がカンパして、
全員初体験の挑戦が決定。
で、webサイト見てもどれがいいのか見当つかないし、
「えいや!」て決めたのがこれ。
バルセロナ発 熱気球ライド
Go はれぶ~
当日はまだ暗いうちから行動。
集合場所はカタルーニャ広場だけど、
いろいろと心配。
時間に遅れること2分。
お迎えの車が来ました。
サイトにはどこから飛ぶかは書いてない。
運転手さんは「これから70kmほど走ります」って。
下り立った場所は、Vicていう街でした。
下りた途端
ももぞう:「ウィスコンシンの匂い」
甥っ子:「大学の匂い」
さくたろう&こゆるな:「上下の匂い」(母の実家のある土地名です)
ようするに、牛さんとか馬さんとか家畜の匂い。
田舎ですな。
日も登ってきましたね。
謎に長いトイレ休憩を挟み、
着いたのはだだっ広い広場。
準備が始まるよ。
少し離れたところからは、
別のバルーンが既に浮上してきています。
この広場でもわれわれの他に、
2つのバルーンが。
他のゲストに、
「Hello」
とあいさつしたときに、
ちょっとした事件が。
アジア人ですからね、
街を歩いていたら、
「ニイハオ」ってよく声かけられます。
非難を恐れずに言うなら、
はっきり言って、
不快です。
バリ島での中国人の傍若無人ぶりには、
辟易しました。
ここバルセロナではそれほど目立った行為はありませんが、
(一時期に比べて沈静化しているようです)
それでも、
写真撮影に待ってる人がいるのに時間をかける、
声が大きいなど、
ももぞうが言うには、
今の若い世代はそうでもないし、
そうあってはいけないと考えているらしく。
日本がバブルの時代、
こぞって海外に買春に行っていたおじさまたちのことを考えると、
我々も偉そうなことは言えませんけどね。
とにかく、他のゲスト(白人)に
「Hello」と声をかけたら、
「ニイハオ」と言われたんです。
いち早く訂正したのが、
アメリカ人のジェレミーくん。
「ニイハオじゃない、こんにちは」
めっちゃ速攻で切り返したけど、
あんた、アメリカ人やん。
しかも日本語で言ってどうすん?
いちばん不機嫌そうなんだけど。。。
もう。大爆笑。
ガチャピンが言いました。
「誰よりも日本人の心を持っているジェレミー…」
熱と空気をバルーンに入れるまで、
40分くらいかかったでしょうか。
全員が乗って、
いざ、はれぶ~
動画でビクッとする爆発音は、
火力を調整している音です。
遠くピレネー山脈のその向こうは、
フランス。
風もなく、
まったく揺れません。
ドキドキして乗りましたが、
穏やかすぎてびっくりです。
このタイミングで、「はらへった」
の、ももぞう。
ならば、と差し出したのが、
甥っ子からの東京土産
東京ばな奈キティちゃんバージョン。
スペインで気球に乗って
東京ばな奈キティちゃんバージョンを
食した日本人は初めてであろうと
ならば甥っ子もと記念写真。(笑)
今回おそらく最大限の
威力を発した360°カメラ。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
飛行時間約1時間で下降していきます。
匂いの原因も。(笑)
着陸。
ここからは後片付けを手伝います。
幸い若い男性が3人もいたから、
さくたろうは傍観者。
あれ。
このツアーはブランチ付きだったのに…
なんてことは、すっかり忘れてたら、
片付くと同時に、
またなんか火を燃やしてる。
なんと、ホットサンド作ってます。
立ったまま、サングリアで乾杯。
チーズが挟んであるだけの、
めっちゃチープなホットサンドだけども、
雰囲気もアイデアも満点で、
じゅうぶんに満足できました。
最後に一人ずつ飛行証明書を頂きました
ドキドキわくわく体験でしたが、
一同大満足で、
最初の集合場所、
カタルーニャ広場まで送ってもらい、
このツアーは無事終わりました。
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高所恐怖症のこゆるなは、
足元見なかったらだいじょぶだったそうで。
よかった。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 六日目(その2) [プライベート]
いよいよサグラダファミリアへ。
明らかなる存在感の違い。
見る者を圧倒させます。
フォトスポットがあるからって、
入場前にしばしの自由時間。
自由時間に入る前のガイドさんの注意が、
「ほんとスリに気を付けてくださいね。
周りの人はみんなスリだと思って間違いないです」
ここは特に、みんな圧倒されて、
上を向いて、口をぽかーんと開けてるから、
スリにとっては絶好の穴場。
「池に映るサグラダファミリアが美しいですよ」と言われ、
場所を移動してみましたが、
日の加減で、池に映ってなかった。
さあここから入場です。
サグラダファミリアは入場券を予約しないと入れない場合もあるので、
入場券付きのツアーに申し込みました。
さらにエレベーターチケットも合わせると、
50ユーロとかけっこうな金額になります。
入場時には、空港の手荷物検査なみのセキュリティを通っていきます。
日本語オーディオガイド付きを申し込んだと思っていたら、
同行してくれたガイドさんの案内で、
とてもラッキーでした
生誕のファザードから入場していきます。
生命の誕生を表す東面になります。
3つのファザードのうち、
唯一ガウディが生存中に完成したファザード。
キリストの生誕の場面が細かく描かれています。
この上向いてる人のお腹あたりに、
顔があるの見えますか?
さくたろう、最初、モンローかなにかに見えて、
(さすがにモンローはないやろ)
こういう技法も使ってたん?
と思ってたら、
なんと完成後浮いて出てきた沁みで、
ガウディの顔なんだそうです。
ちょっとホラーな。。。
支柱の下にいる亀さんは、
片方がウミガメ。
(手がヒレになってる)
片方が陸ガメ。
中に入ります。
外とは全く違う印象です。
樹木がモチーフですが、
海の中?
風の谷のナウシカの腐海を彷彿させます。
受難のファザードにある
ブロンズの福音の扉。
生誕のファザードの逆側、
太陽の沈む西側にある受難のファザードに出ます。
今度はすごく直線的なイメージです。
ちょっと近未来的な感じさえします。
再び中に入り、
受難のファザード側からエレベーターに乗ります。
一旦上に上がると、後は列を成して下りるだけです。
途中から永遠に続くと思われる螺旋階段。
ちょっとした恐怖。
で、ここまでをガチャピンがタイムラプスで撮影したのがこれ。
再び聖堂内へ。
美しい。
360°カメラの映像。
懲りずに顔出し。(笑)
ここはガウディのお墓だそうです。
家族写真も。
ここで、サグラダファミリアとはお別れです。
が。
後日また行くのです。さくたろう。
その記事の時に、さくたろうの感想を述べてみたいと思います。
その後は、男子たちは、
FCバルセロナのスタジアム見学ツアーに出かけます。
こゆるなとジェレミーくんも別行動。
さくたろうは、ももぞうに
近くのホテルの屋上に連れてってもらいました。
あまり知られてないサグラダファミリアを見る穴場です
その後はタパスを食べに。
タパスは小皿にいろんな料理が乗っている
スペイン名物です。
行ったのはTapa Tapaってお店。
観光客用のお店ではありますが、
ももぞうが言うには、
「ここはメニューが写真付きだから
とてもわかりやすい」って。
確かに。
観光客にとって写真付きはありがたい。
ももぞうおすすめの代表的なタパス
パタタス・ブラバス
(じゃがいものフライにソースをかけたもの)
や、イカスミパエリアなどをいただきました。
ふつーにおいしい。
スペイン、食事はどれもおいしいです。
で、この日の夜はなにしてたか、
記憶にない。(笑)
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明日の予定が、
参加者全員初体験の、
ちょービッグなツアーだったから早く寝たのかな。
明らかなる存在感の違い。
見る者を圧倒させます。
フォトスポットがあるからって、
入場前にしばしの自由時間。
自由時間に入る前のガイドさんの注意が、
「ほんとスリに気を付けてくださいね。
周りの人はみんなスリだと思って間違いないです」
ここは特に、みんな圧倒されて、
上を向いて、口をぽかーんと開けてるから、
スリにとっては絶好の穴場。
「池に映るサグラダファミリアが美しいですよ」と言われ、
場所を移動してみましたが、
日の加減で、池に映ってなかった。
さあここから入場です。
サグラダファミリアは入場券を予約しないと入れない場合もあるので、
入場券付きのツアーに申し込みました。
さらにエレベーターチケットも合わせると、
50ユーロとかけっこうな金額になります。
入場時には、空港の手荷物検査なみのセキュリティを通っていきます。
日本語オーディオガイド付きを申し込んだと思っていたら、
同行してくれたガイドさんの案内で、
とてもラッキーでした
生誕のファザードから入場していきます。
生命の誕生を表す東面になります。
3つのファザードのうち、
唯一ガウディが生存中に完成したファザード。
キリストの生誕の場面が細かく描かれています。
この上向いてる人のお腹あたりに、
顔があるの見えますか?
さくたろう、最初、モンローかなにかに見えて、
(さすがにモンローはないやろ)
こういう技法も使ってたん?
と思ってたら、
なんと完成後浮いて出てきた沁みで、
ガウディの顔なんだそうです。
ちょっとホラーな。。。
支柱の下にいる亀さんは、
片方がウミガメ。
(手がヒレになってる)
片方が陸ガメ。
中に入ります。
外とは全く違う印象です。
樹木がモチーフですが、
海の中?
風の谷のナウシカの腐海を彷彿させます。
受難のファザードにある
ブロンズの福音の扉。
生誕のファザードの逆側、
太陽の沈む西側にある受難のファザードに出ます。
今度はすごく直線的なイメージです。
ちょっと近未来的な感じさえします。
再び中に入り、
受難のファザード側からエレベーターに乗ります。
一旦上に上がると、後は列を成して下りるだけです。
途中から永遠に続くと思われる螺旋階段。
ちょっとした恐怖。
で、ここまでをガチャピンがタイムラプスで撮影したのがこれ。
再び聖堂内へ。
美しい。
360°カメラの映像。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
懲りずに顔出し。(笑)
ここはガウディのお墓だそうです。
家族写真も。
ここで、サグラダファミリアとはお別れです。
が。
後日また行くのです。さくたろう。
その記事の時に、さくたろうの感想を述べてみたいと思います。
その後は、男子たちは、
FCバルセロナのスタジアム見学ツアーに出かけます。
こゆるなとジェレミーくんも別行動。
さくたろうは、ももぞうに
近くのホテルの屋上に連れてってもらいました。
あまり知られてないサグラダファミリアを見る穴場です
その後はタパスを食べに。
タパスは小皿にいろんな料理が乗っている
スペイン名物です。
行ったのはTapa Tapaってお店。
観光客用のお店ではありますが、
ももぞうが言うには、
「ここはメニューが写真付きだから
とてもわかりやすい」って。
確かに。
観光客にとって写真付きはありがたい。
ももぞうおすすめの代表的なタパス
パタタス・ブラバス
(じゃがいものフライにソースをかけたもの)
や、イカスミパエリアなどをいただきました。
ふつーにおいしい。
スペイン、食事はどれもおいしいです。
で、この日の夜はなにしてたか、
記憶にない。(笑)
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明日の予定が、
参加者全員初体験の、
ちょービッグなツアーだったから早く寝たのかな。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 六日目(その1) [プライベート]
さくたろう、現在ここ。
スペインはバルセロナ。
今日は3日目。
しかしこの日も写真がえげつないほどあったので、
取捨する前に、2部構成にすることに。
今日もオプションツアーに申し込んだのですが、
その前に、
「早朝ならグエル公園、タダで入れるよ」っていうももぞうの情報により、
朝早くから、グエル公園に地下鉄で移動。
地上に出たら、どっちに向かっていけばいいかわからなくなり、
右往左往してると、
通りすがりのスペイン人が、
甥っ子に
「グエル公園?」
って、助け舟を出してくれた
いやいや待って。
スペイン人が、
「グエル公園」はないやろー。
甥っ子は頑として譲らず、
「グエル公園?(←なぜか外国語なまり)って聞いてきたんだって」
って、言い張るけど。。。
甥っ子の名誉のために
グーグル翻訳で確認。
カタルーニャ語で、「Park Güell」→Park Guellに近い発音。
スペイン語では「Parque guell」→パーラキュグェェルみたいな、
どっちにしても「グエル公園」はあり得ん
ごめん。甥っ子、名誉はズタボロ。
グエル公園は丘の上にあります。
早朝の運動、キツイ。。。
中央広場のベンチ。
モザイクタイルで装飾された
人間の体にぴったり合うように設計されたらしいが、
今となっては、さくたろうがジャマすぎる。
道路は掘削で出た砕石を利用し、
周囲の自然に溶け込むようにデザイン。
青い空にすごく映える。
やっぱり太陽の国だ。
大階段。
ここに有名なトカゲちゃんがいるのです。
周囲のモザイクがとても美しい。
ここは市場。
支柱の色が変わってるとこが、
奥に行ってもずっと同じ高さなのわかりますか?
実際は奥に行くほど、下の部分が長くなっているんです。
視覚効果で広く見せるマジックだそうですよ。
ここで、今回こゆるなが投入した
秘密兵器360°カメラの映像を。
ここまでひた隠して顔出しを拒んでいたのが、
一気に崩壊
ま、いっか。
ところで、ここにガチャピンがおりません。
彼は早朝なので、起きられなかったの
グエル公園の次は、もう一つのオプションツアー。
バルセロナ半日観光ツアー(サグラダファミリア込み!)
寝ているガチャピンに、
オプションツアーの集合時間までには、
ちゃんと集合場所に来てねー
って、お金とバウチャーの地図をおいて出かけましたが、
ちゃんと来れるのか?
集合場所はバルセロナ凱旋門。
この凱旋門は、元々は1888年のバルセロナ万博の際に建設、
万博の会場となるシウタデリャ公園への入場門として使われていたそうです。
なかなか重厚な立派な作りなのですが、
さして観光名所になっているわけでもなく。。。
果たして
ガチャピンきたー
よかった。
ここからはバスからの車窓観光になります。
いえぇぇぇい
ガイドは日本人で、説明もとてもわかりやすくて良かったです
車窓からの景色、
分かる場所だけ説明付けます。
昨日行ったコロンブスの塔を横切って、
海沿いをモンジュイックの丘に向かって進みます。
カタルーニャ美術館。
後日また訪れます。
オリンピック競技場の入り口。
闘牛場をそのままショッピングモールに改築したそうです。
モンジュイックの丘で、下車し、
撮影タイム。
バルセロナを一望できます。
そこからは、再び市街地に戻ります。
モデルにスモ建築の
代表が3連発。
カサ・リェオ・イ・モレラ
(後日再訪します)
カサ・アマトリェール
(後日再訪します)
カサ・バトリョ
(ガウディ作ですが、なんと工事中)
カサ・ミラ
(後日中に入ります)
そして、そして、いよいよ。。。
キターーーーーーッ
続く
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やっと。
『願えば叶う』
スペインはバルセロナ。
今日は3日目。
しかしこの日も写真がえげつないほどあったので、
取捨する前に、2部構成にすることに。
今日もオプションツアーに申し込んだのですが、
その前に、
「早朝ならグエル公園、タダで入れるよ」っていうももぞうの情報により、
朝早くから、グエル公園に地下鉄で移動。
地上に出たら、どっちに向かっていけばいいかわからなくなり、
右往左往してると、
通りすがりのスペイン人が、
甥っ子に
「グエル公園?」
って、助け舟を出してくれた
いやいや待って。
スペイン人が、
「グエル公園」はないやろー。
甥っ子は頑として譲らず、
「グエル公園?(←なぜか外国語なまり)って聞いてきたんだって」
って、言い張るけど。。。
甥っ子の名誉のために
グーグル翻訳で確認。
カタルーニャ語で、「Park Güell」→Park Guellに近い発音。
スペイン語では「Parque guell」→パーラキュグェェルみたいな、
どっちにしても「グエル公園」はあり得ん
ごめん。甥っ子、名誉はズタボロ。
グエル公園は丘の上にあります。
早朝の運動、キツイ。。。
中央広場のベンチ。
モザイクタイルで装飾された
人間の体にぴったり合うように設計されたらしいが、
今となっては、さくたろうがジャマすぎる。
道路は掘削で出た砕石を利用し、
周囲の自然に溶け込むようにデザイン。
青い空にすごく映える。
やっぱり太陽の国だ。
大階段。
ここに有名なトカゲちゃんがいるのです。
周囲のモザイクがとても美しい。
ここは市場。
支柱の色が変わってるとこが、
奥に行ってもずっと同じ高さなのわかりますか?
実際は奥に行くほど、下の部分が長くなっているんです。
視覚効果で広く見せるマジックだそうですよ。
ここで、今回こゆるなが投入した
秘密兵器360°カメラの映像を。
ここまでひた隠して顔出しを拒んでいたのが、
一気に崩壊
ま、いっか。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ところで、ここにガチャピンがおりません。
彼は早朝なので、起きられなかったの
グエル公園の次は、もう一つのオプションツアー。
バルセロナ半日観光ツアー(サグラダファミリア込み!)
寝ているガチャピンに、
オプションツアーの集合時間までには、
ちゃんと集合場所に来てねー
って、お金とバウチャーの地図をおいて出かけましたが、
ちゃんと来れるのか?
集合場所はバルセロナ凱旋門。
この凱旋門は、元々は1888年のバルセロナ万博の際に建設、
万博の会場となるシウタデリャ公園への入場門として使われていたそうです。
なかなか重厚な立派な作りなのですが、
さして観光名所になっているわけでもなく。。。
果たして
ガチャピンきたー
よかった。
ここからはバスからの車窓観光になります。
いえぇぇぇい
ガイドは日本人で、説明もとてもわかりやすくて良かったです
車窓からの景色、
分かる場所だけ説明付けます。
昨日行ったコロンブスの塔を横切って、
海沿いをモンジュイックの丘に向かって進みます。
カタルーニャ美術館。
後日また訪れます。
オリンピック競技場の入り口。
闘牛場をそのままショッピングモールに改築したそうです。
モンジュイックの丘で、下車し、
撮影タイム。
バルセロナを一望できます。
そこからは、再び市街地に戻ります。
モデルにスモ建築の
代表が3連発。
カサ・リェオ・イ・モレラ
(後日再訪します)
カサ・アマトリェール
(後日再訪します)
カサ・バトリョ
(ガウディ作ですが、なんと工事中)
カサ・ミラ
(後日中に入ります)
そして、そして、いよいよ。。。
キターーーーーーッ
続く
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『願えば叶う』
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 五日目(その2) [プライベート]
ところで、携帯電話ですが、
どのように使っていたか?
さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。
ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。
4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。
公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。
ほんと役に立たなかった。
一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。
実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。
何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。
なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、
しまいにデザリングでつないでもらう始末
一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)
なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。
バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、
地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。
いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった
ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、
移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。
さて。
ゴシック地区を案内してくれた
ももぞうの友達ナターリアさんが、
地元の人が行くお店に連れてってくれました。
ここ。
そこでランチを食べます。
曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。
パエリアのセットランチをみんなで頼みました。
しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、
さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。
これが正解。
無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)
これだけでも結構な量。
そして待ってました
パエリア
何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。
思い描いていたパエリアとはちょっと違います。
意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。
でもこれはこれでじゅうぶんおいしい
そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)
ね。シェアでじゅうぶん。
デザートだけは一人前で
クリームブリュレ
おいしかった
ごちそうさま
ここでナターリアさんとは別れ、
我々も別行動になりました。
さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。
途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。
さらに南下し、海まで出ます。
コロンブスの塔。
なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。
コロンブスって、そもそもイタリア人やん
そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が
いやいや、全然違うそうで、
突っ込みどころ満載の塔です。
実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。
はい。海に出てきました。
ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、
さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、
やむなく踵を返します。
帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。
ももぞうが言ってました。
「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。
最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、
もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)
教会は宗教心があってなんぼです。
神の御心がわからないさくたろうたちには、
ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾
もはや見分けがつかない。
美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、
それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。
それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?
あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。
さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)
夜はね、フラメンコ鑑賞
今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。
フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、
このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。
このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)
で、ですよ。
ここでさくたろうは着物に着替えます。
1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。
目標を作りました。
スペインでフラメンコを着物着て観にいく
着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、
『復習講座』を設けてもらい、
その後は1週間に1回練習。
ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、
もう焦ってなかなかうまくいかず。
ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、
二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、
あせって、草履のまま必死で歩きます。
間に合った
よかった
会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。
お客様ぎっしり。
狭いからすぐ近くで見れる。
でも端っこだったからちょっと残念。
1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください
て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。
最後の5分は撮影OK
念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。
舞台の正面で。
フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)
のんびり帰ります。
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この日22,000歩
歩いてたよ。
どのように使っていたか?
さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。
ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。
4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。
公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。
ほんと役に立たなかった。
一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。
実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。
何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。
なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、
しまいにデザリングでつないでもらう始末
一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)
なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。
バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、
地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。
いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった
ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、
移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。
さて。
ゴシック地区を案内してくれた
ももぞうの友達ナターリアさんが、
地元の人が行くお店に連れてってくれました。
ここ。
そこでランチを食べます。
曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。
パエリアのセットランチをみんなで頼みました。
しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、
さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。
これが正解。
無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)
これだけでも結構な量。
そして待ってました
パエリア
何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。
思い描いていたパエリアとはちょっと違います。
意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。
でもこれはこれでじゅうぶんおいしい
そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)
ね。シェアでじゅうぶん。
デザートだけは一人前で
クリームブリュレ
おいしかった
ごちそうさま
ここでナターリアさんとは別れ、
我々も別行動になりました。
さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。
途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。
さらに南下し、海まで出ます。
コロンブスの塔。
なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。
コロンブスって、そもそもイタリア人やん
そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が
いやいや、全然違うそうで、
突っ込みどころ満載の塔です。
実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。
はい。海に出てきました。
ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、
さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、
やむなく踵を返します。
帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。
ももぞうが言ってました。
「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。
最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、
もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)
教会は宗教心があってなんぼです。
神の御心がわからないさくたろうたちには、
ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾
もはや見分けがつかない。
美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、
それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。
それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?
あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。
さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)
夜はね、フラメンコ鑑賞
今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。
フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、
このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。
このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)
で、ですよ。
ここでさくたろうは着物に着替えます。
1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。
目標を作りました。
スペインでフラメンコを着物着て観にいく
着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、
『復習講座』を設けてもらい、
その後は1週間に1回練習。
ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、
もう焦ってなかなかうまくいかず。
ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、
二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、
あせって、草履のまま必死で歩きます。
間に合った
よかった
会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。
お客様ぎっしり。
狭いからすぐ近くで見れる。
でも端っこだったからちょっと残念。
1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください
て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。
最後の5分は撮影OK
念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。
舞台の正面で。
フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)
のんびり帰ります。
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この日22,000歩
歩いてたよ。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 五日目(その1) [プライベート]
さぁて、いよいよバルセロナを堪能します。
この日の写真を整理していると、恐ろしく枚数が多かったので、
2部制で挑みたいと思います。
朝の早い時間、甥っ子が合流します。
裸でごめんにゃしゃい。
彼は大学の卒業旅行で、
直前までカナダへ旅行。
東京で一泊後、バルセロナへと合流したのです。
バルセロナではさくたろうたちより一歩先に発って、
次はモロッコに行くらしい。
律義な彼は、カナダ土産のメープルコーヒーとメープルシロップ、
東京土産の東京ばな奈キティちゃんバージョンを持って来てくれました。
↓
これ、後日登場します。
さて、午前中ももぞうは語学学校があるので、
我々だけで、
宿の近くにある市場に向かいました。
サン・アントニマーケット。
最近出来たみたいです。
生ハム原木もスズナリにぶら下がってます。
めちゃくちゃ安いので、原木ごと買って帰りたい
でも生ハムは持って帰れません。
パックもダメで、泣く
その後は徒歩で、カタルーニャ広場へと向かいます。
バルセロナ大学
カタルーニャ広場に到着
カタルーニャ広場は観光の拠点のようです。
ということは、これから以降、観光地は、
どろぼう注意
どろぼうって、スリのことですが、
観光シーズンに向けてスリが増殖し始めているようで、
ももぞうからも来る前に、
何度も何度も、スリ被害とスリ対策の連絡が入っていました。
複数で狙うんですね。
地下鉄で混んでるフリしてわざと押して財布やスマホをスッて
発車直前で下りてく。
とか、
「服になにか付いてるよ」と注意をそらし、
別の人間がスる。(ケチャップスリ)
とか。
ももぞうが言うには、
日本人観光客はほんと平和で、
ガイドブックを手に上を見ながら歩いてるから、
スキが多くて、すぐわかる。
いちばん狙われやすい。
って。
さくたろうたちは、事前情報に基づき、
100均でビヨンビヨン伸びるゴム状のチェーンを、
財布とスマホに装着し、
端っこはカバンにつなぎ、
悪質なのはハサミでビヨンビヨンを切ることを想定し、
かならずバッグはお腹に抱えて行動。
合言葉は
どろぼう注意
で、結果的になにも被害に遭わなかったのですが、
冷静に考えると、
アジア人の集団には間違いありませんが、
アメリカ人のジェレミーくんの存在が大きかったのでは?
彼は唯一の白人。
スリの目から見たら、ジェレミーくんが現地案内ガイドに見えたのでは?
おかしな話ですが、スリと現地ガイドには紳士協定があるとかないとか。
ガイド:「お前たちのやってることは見ないフリしてやるから、
こっちの客には手を出すな」
って。ほんまかいな。
カタルーニャ広場では、
語学学校へ行っていたももぞうと待ち合わせです。
ももぞうの友達ナターリアさんが、
ゴシック地区を案内してくれました。
当然
どろぼう注意
ランブラス通りを南下していきます。
カナレタスの泉。
水飲み場ですが、ここのお水を飲むと、
「必ずバルセロナに戻ってくる」という伝説があるそうです。
もちろんさくたろうも飲みましたよん
サン・ジュセップ市場(ボケリア市場)
ここは先ほどのサン・アントニマーケットと比べて
より観光色が強くて、
ほら。
フォトジェニックなシーンがたくさん
パパイアとバナナのスムージーおいしかった
これチーズ屋さんなんだけど、
牛のフィギュアは牛のチーズ
羊のフィギュアは羊のチーズってことかなぁ。
ガチ勢も。タコタコ~
通りすがりの支柱だけど、
なんかすごいなぁ。と思って撮影。
サンタ・マリア・ダル・ピ教会
旧ユダヤ人街。
シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)がこの半地下にあったそうです。
奥まった場所でした。
サンタ・エウラリア大聖堂(カテドラル)。
ゴシック地区のシンボルだそうです。
広場の反対側にはピカソの壁画があります。
さて、ここからはお待ちかねのお昼ご飯です
パエリア食べるぞー
続く。
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情報量が多すぎて、
なかなかペンが進みませぬ。
この日の写真を整理していると、恐ろしく枚数が多かったので、
2部制で挑みたいと思います。
朝の早い時間、甥っ子が合流します。
裸でごめんにゃしゃい。
彼は大学の卒業旅行で、
直前までカナダへ旅行。
東京で一泊後、バルセロナへと合流したのです。
バルセロナではさくたろうたちより一歩先に発って、
次はモロッコに行くらしい。
律義な彼は、カナダ土産のメープルコーヒーとメープルシロップ、
東京土産の東京ばな奈キティちゃんバージョンを持って来てくれました。
↓
これ、後日登場します。
さて、午前中ももぞうは語学学校があるので、
我々だけで、
宿の近くにある市場に向かいました。
サン・アントニマーケット。
最近出来たみたいです。
生ハム原木もスズナリにぶら下がってます。
めちゃくちゃ安いので、原木ごと買って帰りたい
でも生ハムは持って帰れません。
パックもダメで、泣く
その後は徒歩で、カタルーニャ広場へと向かいます。
バルセロナ大学
カタルーニャ広場に到着
カタルーニャ広場は観光の拠点のようです。
ということは、これから以降、観光地は、
どろぼう注意
どろぼうって、スリのことですが、
観光シーズンに向けてスリが増殖し始めているようで、
ももぞうからも来る前に、
何度も何度も、スリ被害とスリ対策の連絡が入っていました。
複数で狙うんですね。
地下鉄で混んでるフリしてわざと押して財布やスマホをスッて
発車直前で下りてく。
とか、
「服になにか付いてるよ」と注意をそらし、
別の人間がスる。(ケチャップスリ)
とか。
ももぞうが言うには、
日本人観光客はほんと平和で、
ガイドブックを手に上を見ながら歩いてるから、
スキが多くて、すぐわかる。
いちばん狙われやすい。
って。
さくたろうたちは、事前情報に基づき、
100均でビヨンビヨン伸びるゴム状のチェーンを、
財布とスマホに装着し、
端っこはカバンにつなぎ、
悪質なのはハサミでビヨンビヨンを切ることを想定し、
かならずバッグはお腹に抱えて行動。
合言葉は
どろぼう注意
で、結果的になにも被害に遭わなかったのですが、
冷静に考えると、
アジア人の集団には間違いありませんが、
アメリカ人のジェレミーくんの存在が大きかったのでは?
彼は唯一の白人。
スリの目から見たら、ジェレミーくんが現地案内ガイドに見えたのでは?
おかしな話ですが、スリと現地ガイドには紳士協定があるとかないとか。
ガイド:「お前たちのやってることは見ないフリしてやるから、
こっちの客には手を出すな」
って。ほんまかいな。
カタルーニャ広場では、
語学学校へ行っていたももぞうと待ち合わせです。
ももぞうの友達ナターリアさんが、
ゴシック地区を案内してくれました。
当然
どろぼう注意
ランブラス通りを南下していきます。
カナレタスの泉。
水飲み場ですが、ここのお水を飲むと、
「必ずバルセロナに戻ってくる」という伝説があるそうです。
もちろんさくたろうも飲みましたよん
サン・ジュセップ市場(ボケリア市場)
ここは先ほどのサン・アントニマーケットと比べて
より観光色が強くて、
ほら。
フォトジェニックなシーンがたくさん
パパイアとバナナのスムージーおいしかった
これチーズ屋さんなんだけど、
牛のフィギュアは牛のチーズ
羊のフィギュアは羊のチーズってことかなぁ。
ガチ勢も。タコタコ~
通りすがりの支柱だけど、
なんかすごいなぁ。と思って撮影。
サンタ・マリア・ダル・ピ教会
旧ユダヤ人街。
シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)がこの半地下にあったそうです。
奥まった場所でした。
サンタ・エウラリア大聖堂(カテドラル)。
ゴシック地区のシンボルだそうです。
広場の反対側にはピカソの壁画があります。
さて、ここからはお待ちかねのお昼ご飯です
パエリア食べるぞー
続く。
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情報量が多すぎて、
なかなかペンが進みませぬ。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 四日目 [プライベート]
ニースでお世話になりすぎた
さらちゃんとオリーブさん。
ほんとうにありがとう
日本に来たときには、
どうか広島にも寄ってくださいね
お待ちしております
さて、ニース空港から空路バルセロナへ。
いよいよ長女ももぞうと会える
空港での待ち合わせに手間取ったけど、
ちゃんと再会~
よかった。
元気そう
にしても、この日バルセロナは、
雨がぱらつき、強風の吹く嵐のような寒い日でした。
ももぞうからの事前情報で、
「バルセロナ来て一回も雨降ってるの見たことないのに、
なんと今日雨」って。
スペインって『太陽の国』じゃないん?
日本を出発する直近のももぞうのインスタ見て、
さくたろうはギリギリで半袖を荷物に突っ込んだのに、
結果的に、帰国のその日までずっと寒かったよ
ちなみにニースはバルセロナより少し北です。
地中海性気候なので日本よりは温暖で過ごしやすいですが、
南下したバルセロナでもほぼニースと変わらないくらいの
寒さでした。
(着るものない)
そこからはタクシーで、
こゆるなが予約してくれたホステルへ。
チェックイン時間が早すぎて、
誰もいなかった。。。
向かいのカフェで、いきなりビールをあおる
時間になったので、チェックイン。
このホステルがマジで神でした。
気になる方はこちらのwebサイトをご覧ください。
3つの客室に、
3つのバスルーム。
これを自由に使える
リビングもキッチンもある。
毎日そうじが入る。
これで一泊1人6千円くらい。
難点がただ一つ。
トイレットペーパー少なすぎ
でね、さくたろうも馴染みの美容師さんに聞くまで知らなかったんだけど、
バルセロナって上空から見ると、
こうなってるの。
(Google Earthより)
矢印がこの宿。
こんなに壮大な碁盤の目になっているなんて。。。
このような都市になったのは、15世紀に、
遠くまで見渡せること。
風通しがよいこと。
太陽光がすべての家に均等に当たること。
(別のサイトから引用しましたが、真偽は不明)
という観点から都市開発をすすめたのだそうです。
だから中央部分が凹んでるのね。
拡大したのがこれ。
(Google Earthより)
ホステルの中から中央部分を撮影したのがこれ。
びっくりですよね。
さてさて、2度送って届かなかった、
じゃがりこと
うどん。
やっとももぞうに手渡せました。
すぐにじゃがりこを食らう。
ガマンできずに、うどんも
どんぶりがないので、
これまたももぞうのリクエストで、
レンジでご飯が炊ける100均グッズが
程よい大きさだったもんで。
箸もないからフォークで
その後は、スーパーにお買い物
生ハムが安いんですよね。
で、カットしてもらう。
ガチャピンが瞬殺で完食
もう一度買いに出かけましたよ、生ハム(笑)。
さて。明日から本格的なバルセロナ観光が始まるよ~
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ほんとうに
会えて良かった
元気で良かった
さらちゃんとオリーブさん。
ほんとうにありがとう
日本に来たときには、
どうか広島にも寄ってくださいね
お待ちしております
さて、ニース空港から空路バルセロナへ。
いよいよ長女ももぞうと会える
空港での待ち合わせに手間取ったけど、
ちゃんと再会~
よかった。
元気そう
にしても、この日バルセロナは、
雨がぱらつき、強風の吹く嵐のような寒い日でした。
ももぞうからの事前情報で、
「バルセロナ来て一回も雨降ってるの見たことないのに、
なんと今日雨」って。
スペインって『太陽の国』じゃないん?
日本を出発する直近のももぞうのインスタ見て、
さくたろうはギリギリで半袖を荷物に突っ込んだのに、
結果的に、帰国のその日までずっと寒かったよ
ちなみにニースはバルセロナより少し北です。
地中海性気候なので日本よりは温暖で過ごしやすいですが、
南下したバルセロナでもほぼニースと変わらないくらいの
寒さでした。
(着るものない)
そこからはタクシーで、
こゆるなが予約してくれたホステルへ。
チェックイン時間が早すぎて、
誰もいなかった。。。
向かいのカフェで、いきなりビールをあおる
時間になったので、チェックイン。
このホステルがマジで神でした。
気になる方はこちらのwebサイトをご覧ください。
3つの客室に、
3つのバスルーム。
これを自由に使える
リビングもキッチンもある。
毎日そうじが入る。
これで一泊1人6千円くらい。
難点がただ一つ。
トイレットペーパー少なすぎ
でね、さくたろうも馴染みの美容師さんに聞くまで知らなかったんだけど、
バルセロナって上空から見ると、
こうなってるの。
(Google Earthより)
矢印がこの宿。
こんなに壮大な碁盤の目になっているなんて。。。
このような都市になったのは、15世紀に、
遠くまで見渡せること。
風通しがよいこと。
太陽光がすべての家に均等に当たること。
(別のサイトから引用しましたが、真偽は不明)
という観点から都市開発をすすめたのだそうです。
だから中央部分が凹んでるのね。
拡大したのがこれ。
(Google Earthより)
ホステルの中から中央部分を撮影したのがこれ。
びっくりですよね。
さてさて、2度送って届かなかった、
じゃがりこと
うどん。
やっとももぞうに手渡せました。
すぐにじゃがりこを食らう。
ガマンできずに、うどんも
どんぶりがないので、
これまたももぞうのリクエストで、
レンジでご飯が炊ける100均グッズが
程よい大きさだったもんで。
箸もないからフォークで
その後は、スーパーにお買い物
生ハムが安いんですよね。
で、カットしてもらう。
ガチャピンが瞬殺で完食
もう一度買いに出かけましたよ、生ハム(笑)。
さて。明日から本格的なバルセロナ観光が始まるよ~
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ほんとうに
会えて良かった
元気で良かった
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 三日目 [プライベート]
おはようございますの朝、
さくたろうの腹痛はすっかり癒えておりました
ニースの2日目は、
宿を提供してくれたさらちゃんと、
彼女のパートナーオリーブさんが、
ニースの街を案内してくれました。
ジャン・メドサン通りを徒歩で南下します。
こんな露店がけっこう出てます。
マセナ広場の噴水。
夏には水浴びができるようですね
さすがにこの日はだぁれも水浴びなんかしてませんでしたが。
やがて昨日も来たコバルトブルーの海岸に。
海岸の手前の路地の奥まったところに、
オリーブさんの相棒がやっている
サンドウィッチのお店がありまして。
George's Roll Seafood
そこでオススメのサンドウィッチと、
別のお店でも少し調達します。
ピサラビエールという南仏風ピザ(玉ねぎとオリーブ)と、
ソッカという堅いクレープのようなもの。
だと思います。(←後付情報なので自信がない)
ランチをテイクアウトして、小高い山に登っていきます。
キャッスル・ヒルという城跡です。
最初はエレベーターあるからだいじょぶ
って、言ってたのに。。。
なかった
歩いて登りました
でもね、ほら。
歩いた甲斐のあるこの絶景
地中海~~~
陸の端っこは、
ニース・コートダジュール空港なので、
飛行機もたくさん飛んでました。
海の向こうはアフリカ大陸ですよ。
ここでみんなでランチ
サンドウィッチの具は、
エビとカニとザリガニ。
すごいおいしかった
ニースに行くヒト。
George's rollさんのサンド、
要チェックですよ。
反対側はニース港。
おいしいランチを食べた後は、
キャッスル・ヒルを下り、
今度はバスに乗って、
ローマ時代のお風呂の遺跡が残るという
シミエ地区に向かいます。
ローマ時代のお風呂って、
テルマエロマエやん
円形闘技場でしょうか。
2000年級の遺跡が、
こんなにさりげなく残ってるなんて。
ヨーロッパってほんとすごい。
こちらがテルマエロマエだそうです。
古い教会もありました。
中には入れてもらえませんでした。
(ミサ中だったのかな?)
隣接して、ステキなお庭がありました。
(残念ながら写真はなし)
そこからの景色は、ニースの街を見下ろすことができました。
これは、双眼鏡にスマホレンズをくっつけて
撮影したもの。
(撮れるんだっ笑)
ここら辺一帯が広い公園になっていました。
住民が和んでる。
年配の方も気持ちよさそうに和んでいました。
公園の一角に、
炭酸水が出てくるサーバーが。
無料で炭酸水が汲める。
そこからバスに乗って帰宅し、
さくたろうは、着物に着替える。
さらちゃんと。
これは練習。(襟が甘いな)
本番は、バルセロナで。
夜ごはんは、オリーブさんが作ってくれました。
オーブンでとろけた
モッツァレラにバケット浸して、
チーズフォンデュ
もちろんワインいただきながら。
その間に、ローストしたカモ肉と、
ジャスミン米と
付け合わせはなんと栗
をパパパって作ってくれました。
すんごいおいしかった
これで3日目は終了~
宿も貸してもらえて、
おいしいお食事もごちそうになって、
申し訳なさすぎて。。。
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明日は、いよいよももぞうに会える
楽しみすぎて仕方がない
さくたろうの腹痛はすっかり癒えておりました
ニースの2日目は、
宿を提供してくれたさらちゃんと、
彼女のパートナーオリーブさんが、
ニースの街を案内してくれました。
ジャン・メドサン通りを徒歩で南下します。
こんな露店がけっこう出てます。
マセナ広場の噴水。
夏には水浴びができるようですね
さすがにこの日はだぁれも水浴びなんかしてませんでしたが。
やがて昨日も来たコバルトブルーの海岸に。
海岸の手前の路地の奥まったところに、
オリーブさんの相棒がやっている
サンドウィッチのお店がありまして。
George's Roll Seafood
そこでオススメのサンドウィッチと、
別のお店でも少し調達します。
ピサラビエールという南仏風ピザ(玉ねぎとオリーブ)と、
ソッカという堅いクレープのようなもの。
だと思います。(←後付情報なので自信がない)
ランチをテイクアウトして、小高い山に登っていきます。
キャッスル・ヒルという城跡です。
最初はエレベーターあるからだいじょぶ
って、言ってたのに。。。
なかった
歩いて登りました
でもね、ほら。
歩いた甲斐のあるこの絶景
地中海~~~
陸の端っこは、
ニース・コートダジュール空港なので、
飛行機もたくさん飛んでました。
海の向こうはアフリカ大陸ですよ。
ここでみんなでランチ
サンドウィッチの具は、
エビとカニとザリガニ。
すごいおいしかった
ニースに行くヒト。
George's rollさんのサンド、
要チェックですよ。
反対側はニース港。
おいしいランチを食べた後は、
キャッスル・ヒルを下り、
今度はバスに乗って、
ローマ時代のお風呂の遺跡が残るという
シミエ地区に向かいます。
ローマ時代のお風呂って、
テルマエロマエやん
円形闘技場でしょうか。
2000年級の遺跡が、
こんなにさりげなく残ってるなんて。
ヨーロッパってほんとすごい。
こちらがテルマエロマエだそうです。
古い教会もありました。
中には入れてもらえませんでした。
(ミサ中だったのかな?)
隣接して、ステキなお庭がありました。
(残念ながら写真はなし)
そこからの景色は、ニースの街を見下ろすことができました。
これは、双眼鏡にスマホレンズをくっつけて
撮影したもの。
(撮れるんだっ笑)
ここら辺一帯が広い公園になっていました。
住民が和んでる。
年配の方も気持ちよさそうに和んでいました。
公園の一角に、
炭酸水が出てくるサーバーが。
無料で炭酸水が汲める。
そこからバスに乗って帰宅し、
さくたろうは、着物に着替える。
さらちゃんと。
これは練習。(襟が甘いな)
本番は、バルセロナで。
夜ごはんは、オリーブさんが作ってくれました。
オーブンでとろけた
モッツァレラにバケット浸して、
チーズフォンデュ
もちろんワインいただきながら。
その間に、ローストしたカモ肉と、
ジャスミン米と
付け合わせはなんと栗
をパパパって作ってくれました。
すんごいおいしかった
これで3日目は終了~
宿も貸してもらえて、
おいしいお食事もごちそうになって、
申し訳なさすぎて。。。
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明日は、いよいよももぞうに会える
楽しみすぎて仕方がない
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 二日目 [プライベート]
さてさて、
20時間(くらい?)かけて到着したニースって、
どこにあるの?
ここよ。ここ。
南フランスでございますよ
シラナカッタ
バルセロナだけ行ければいいと思ってたから、
予備知識ゼロで挑んでおります。
で、朝起きるとね、
さらちゃんのアパートが、これ。
映(ば)える~
普通の街並みがこれ。
ふへ。
変な言葉が出てくるね。
以降、地名やうんちくは、
後付けです
この日はまず、トラムに乗って
海岸近くのサレヤ広場ってとこでやってる、
月曜日限定の骨董市(アンティーク市の方が正しい?)へ。
もんのすごーく果てしなく、
骨董品の露店が並んでおります。
銀食器やアクセサリー、
インテリア雑貨や絵画。
中には着物や、
おじいちゃんとこにおいてありそうな衝立やら、
扇子なんかも。
けっこうなお値段しますね。
一通り目の保養をさせていただきまして、
海岸に出てみますと、
コバルトブル~の海やぁぁぁん
息を飲む美しさでしたが、
翌日しっかりリポートします。
そこからプロムナード・デ・ザングレって海岸沿いの道を通り、
なぜかちっちゃい自由の女神。
おっきく撮ってみたぜ。
アメリカから最近友好の証に送られたとか。
(真偽は不明)
バス停まで行き、
中世の街並みを残す、
サン・ポール・ド・ヴァンスに向かいます。
えー。
旅行者がトラムに乗ったり
バスに乗ったり、
いとも簡単そうに移動しておりますが、
これはこゆるなの案内のもとでございます。
そして宿を提供してくれたさらちゃんは、
実はHISのスタッフでありまして、
どうやら私たちのために観光スケジュールを
紙にしたためてくれていたようです。
その案内を見ながらこゆるなが誘導してくれました。
さらちゃんのお手製のマップも頂きました。
イラストもさらちゃん作です。
おしゃれ~
バスからの風景。
昼間っからBARでのんきに過ごしているフランス人が
ステキすぎる。
久しぶりに見た、
PM2.5のない青空。
さらに山間に入り、さぞや空気の澄んだ
素晴らしい場所と期待する
さくたろうたちに
目的地に着いた早々衝撃の映像が。。。
スギ花粉の可視化
(TVでしか見たことない)
今年さくたろうは花粉症は発症しておりませんが、
既に鼻じゅるじゅるのガチャピンが
絶望の淵に落とされたのは言うまでもありません。
気を取り直しつつ、まずはお食事。
Chez Andreas
(読み方わかりまへん)
店内もすごくステキ。
座った席から窓を撮っただけなのにこれ。
フォトグラファーであるこゆるなに、
光の調整を指南されましたが。
これは失敗作。
暗すぎ。
明るすぎ。
お料理はね、とってもおいしかったのですが。
(バジルとトマトのフィットチーネだったかな)
上のサラダだけでおなかいっぱい。
ガチャピンはサラダとこれ。
(生肉のミンチ タルタルってお料理)
若者さえも残しておりました。
このお店も中世の街並みの中にあるので、
それなりに内装も外装も古いです。
店から出たら強風が。
デジャブ。
3年半前の記事。(笑)
(山頂の写真見てね)
ここは山間でもあり、
けっこう冷えました。
さてそれでは、サン・ポール・ド・ヴァンスの
中世の街並みを
とくとご覧くださいませ。
はぁ~
ほんま映(ば)える~
いやこんな陳腐な語彙で語ったら、
品格落ちるわ。
本物はすごい。(語彙力…トホホ)
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この日の夜は、
さくたろう謎の腹痛。
おそらく出発までの意味のない不安がストレスになったもよう。
夕食も食べずに
ひたすら寝てた。
だって翌日からの観光に差し支えるじゃん
20時間(くらい?)かけて到着したニースって、
どこにあるの?
ここよ。ここ。
南フランスでございますよ
シラナカッタ
バルセロナだけ行ければいいと思ってたから、
予備知識ゼロで挑んでおります。
で、朝起きるとね、
さらちゃんのアパートが、これ。
映(ば)える~
普通の街並みがこれ。
ふへ。
変な言葉が出てくるね。
以降、地名やうんちくは、
後付けです
この日はまず、トラムに乗って
海岸近くのサレヤ広場ってとこでやってる、
月曜日限定の骨董市(アンティーク市の方が正しい?)へ。
もんのすごーく果てしなく、
骨董品の露店が並んでおります。
銀食器やアクセサリー、
インテリア雑貨や絵画。
中には着物や、
おじいちゃんとこにおいてありそうな衝立やら、
扇子なんかも。
けっこうなお値段しますね。
一通り目の保養をさせていただきまして、
海岸に出てみますと、
コバルトブル~の海やぁぁぁん
息を飲む美しさでしたが、
翌日しっかりリポートします。
そこからプロムナード・デ・ザングレって海岸沿いの道を通り、
なぜかちっちゃい自由の女神。
おっきく撮ってみたぜ。
アメリカから最近友好の証に送られたとか。
(真偽は不明)
バス停まで行き、
中世の街並みを残す、
サン・ポール・ド・ヴァンスに向かいます。
えー。
旅行者がトラムに乗ったり
バスに乗ったり、
いとも簡単そうに移動しておりますが、
これはこゆるなの案内のもとでございます。
そして宿を提供してくれたさらちゃんは、
実はHISのスタッフでありまして、
どうやら私たちのために観光スケジュールを
紙にしたためてくれていたようです。
その案内を見ながらこゆるなが誘導してくれました。
さらちゃんのお手製のマップも頂きました。
イラストもさらちゃん作です。
おしゃれ~
バスからの風景。
昼間っからBARでのんきに過ごしているフランス人が
ステキすぎる。
久しぶりに見た、
PM2.5のない青空。
さらに山間に入り、さぞや空気の澄んだ
素晴らしい場所と期待する
さくたろうたちに
目的地に着いた早々衝撃の映像が。。。
スギ花粉の可視化
(TVでしか見たことない)
今年さくたろうは花粉症は発症しておりませんが、
既に鼻じゅるじゅるのガチャピンが
絶望の淵に落とされたのは言うまでもありません。
気を取り直しつつ、まずはお食事。
Chez Andreas
(読み方わかりまへん)
店内もすごくステキ。
座った席から窓を撮っただけなのにこれ。
フォトグラファーであるこゆるなに、
光の調整を指南されましたが。
これは失敗作。
暗すぎ。
明るすぎ。
お料理はね、とってもおいしかったのですが。
(バジルとトマトのフィットチーネだったかな)
上のサラダだけでおなかいっぱい。
ガチャピンはサラダとこれ。
(生肉のミンチ タルタルってお料理)
若者さえも残しておりました。
このお店も中世の街並みの中にあるので、
それなりに内装も外装も古いです。
店から出たら強風が。
デジャブ。
3年半前の記事。(笑)
(山頂の写真見てね)
ここは山間でもあり、
けっこう冷えました。
さてそれでは、サン・ポール・ド・ヴァンスの
中世の街並みを
とくとご覧くださいませ。
はぁ~
ほんま映(ば)える~
いやこんな陳腐な語彙で語ったら、
品格落ちるわ。
本物はすごい。(語彙力…トホホ)
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この日の夜は、
さくたろう謎の腹痛。
おそらく出発までの意味のない不安がストレスになったもよう。
夕食も食べずに
ひたすら寝てた。
だって翌日からの観光に差し支えるじゃん
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 一日目 [プライベート]
さてさて、それでは旅行記が始まります。
初日は移動のみでしたのでね、
そして体力もあり余ってましたので、
どうでもいい情報満載です。
3月9日夜、
さくたろうは関西在住のガチャピンの元へ移動しました。
ガチャピン宅に着いたのは、
夜の10時でしたが、
彼はまだなにも用意しておりませんでした。(笑)
ま、最悪パスポートさえあればどうにかなるので、
さくたろうは来る途中で買ってきた
酎ハイ飲んでこたつでごろ寝。
出発の朝を迎えます。
(ガチャピンの準備は出来てました)
関西空港では、
チェックインして、
両替して、
スマホのSIMをフリーに解除して、
朝ごはん食べて、
花粉症出てたガチャピン用にドラッグストアに寄ってたら、
けっこうなギリギリの時間になりました。
余談ですが、飛行機予約してたら、
「ほんとにこの日でよかった?」
とか、
「ちゃんと予約取れてる?」
って、めっちゃ心配にならん?
海外だと忘れ物なかったっけ?
とか、もうエンドレスの不安で、
胃が痛くなりそう。
いや、なったかも。
いよいよ出発。
当然のノーメイク。
乾燥とヨダレ対策のマスク。
安定のずっとスマホ。
無事、機上の人となりました。
よかった。
さくたろうの席ちゃんとあった
こんな写真撮ったり
機内食撮ったり、
まだまだ余裕ですね。
機内では、映画を観て過ごしました。
そして12時間かけて、フランクフルトに到着
乗り換え待ち6時間
まあ入国審査して、次の搭乗口行くまで、
迷いながらで、軽く一時間は消費。
あとは食事して待っていると、
羽田から飛んだ実妹のこゆるなと合流
余談ですが、空港で食べたパン(チキンと野菜のサンド)
がとてもおいしくて感動しました。
以降ヨーロッパで食べたパンはどれも外れなし
そしてフランクフルトからニースへ飛びます。
ニース空港では、
実妹こゆるなの息子(血縁関係なし)の
ジェレミー(アメリカ人)が合流
ジェレミーは我が家一同と何度も面識ありまして、
最初は約10年前。
そしてこのブログの記録によると、
その後最低2回は我が家に来ております。
一回目は2009年。
そして2014年にも。
なのでお久しぶりぶりぃ~
日本語しゃべれる
というワケで、再会ののち、
深夜になりましたが、向かった先はこちら。
さらちゃんと彼女のパートナーオリーブのお宅。
明日からは怒涛の観光が始まるよー。
今日は寝とけ。
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さらちゃんはこゆるなのお友達。
なのに、その他3人も泊めていただけるなんて
ほんとうにありがとう
初日は移動のみでしたのでね、
そして体力もあり余ってましたので、
どうでもいい情報満載です。
3月9日夜、
さくたろうは関西在住のガチャピンの元へ移動しました。
ガチャピン宅に着いたのは、
夜の10時でしたが、
彼はまだなにも用意しておりませんでした。(笑)
ま、最悪パスポートさえあればどうにかなるので、
さくたろうは来る途中で買ってきた
酎ハイ飲んでこたつでごろ寝。
出発の朝を迎えます。
(ガチャピンの準備は出来てました)
関西空港では、
チェックインして、
両替して、
スマホのSIMをフリーに解除して、
朝ごはん食べて、
花粉症出てたガチャピン用にドラッグストアに寄ってたら、
けっこうなギリギリの時間になりました。
余談ですが、飛行機予約してたら、
「ほんとにこの日でよかった?」
とか、
「ちゃんと予約取れてる?」
って、めっちゃ心配にならん?
海外だと忘れ物なかったっけ?
とか、もうエンドレスの不安で、
胃が痛くなりそう。
いや、なったかも。
いよいよ出発。
当然のノーメイク。
乾燥とヨダレ対策のマスク。
安定のずっとスマホ。
無事、機上の人となりました。
よかった。
さくたろうの席ちゃんとあった
こんな写真撮ったり
機内食撮ったり、
まだまだ余裕ですね。
機内では、映画を観て過ごしました。
そして12時間かけて、フランクフルトに到着
乗り換え待ち6時間
まあ入国審査して、次の搭乗口行くまで、
迷いながらで、軽く一時間は消費。
あとは食事して待っていると、
羽田から飛んだ実妹のこゆるなと合流
余談ですが、空港で食べたパン(チキンと野菜のサンド)
がとてもおいしくて感動しました。
以降ヨーロッパで食べたパンはどれも外れなし
そしてフランクフルトからニースへ飛びます。
ニース空港では、
実妹こゆるなの息子(血縁関係なし)の
ジェレミー(アメリカ人)が合流
ジェレミーは我が家一同と何度も面識ありまして、
最初は約10年前。
そしてこのブログの記録によると、
その後最低2回は我が家に来ております。
一回目は2009年。
そして2014年にも。
なのでお久しぶりぶりぃ~
日本語しゃべれる
というワケで、再会ののち、
深夜になりましたが、向かった先はこちら。
さらちゃんと彼女のパートナーオリーブのお宅。
明日からは怒涛の観光が始まるよー。
今日は寝とけ。
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さらちゃんはこゆるなのお友達。
なのに、その他3人も泊めていただけるなんて
ほんとうにありがとう
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く プロローグ [プライベート]
お題のとおり、3月10日に日本を発ち、
ニース(フランス)とバルセロナ(スペイン)へ行ってまいりました
いつものごとく、
記録も兼ねたこの旅行記にお付き合いいただければと思いますが、
その前になぜこの旅行が実現したのかを
『記しておきたい』とさくたろう自身が思うのであります。
さかのぼること、30年くらい前。
いつのころかはっきり覚えておりません。
おそらくテレビでだと思うのですが、
アントニオ・ガウディ作の
サグラダファミリアを観た
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
『好き』 『嫌い』はおいといて、
惹きつけるこれはなに?
『実物を見てみたい』
ぼんやりとそう思った。
(特に強く思ったワケではない。笑)
でも、ずっと心に残っていて、
子どもが生まれてからも、
何度か口に出して言ってたんだと思うな。
『母さんね、死ぬまでに一回サグラダファミリア見てみたいんよ』
それを聞いていた長男ガチャピン(現在新大学2年)。
彼は小学校5年から反抗期大魔王に化身したのですが、
小学校の卒業文集に、
「母をいつかサグラダファミリアに連れていってあげたい」
と書いたのでした。
苦労をかけた母への彼なりの想いだったのでしょう。
まあそれからさらに反抗期は進化形へと発展し(わぉ)
大学受験の際には、
そのパワーは最大値に達し、
最悪の状態のまま家を出て(県外の大学へ進学して)いくことになります。
一方長女ももぞう(現在新大学4年生)。
彼女は高校生の時に10か月のアメリカ留学。
大学に進学してからは、1か月の短期留学を、
インド、中国へ。
またレジャーでもいろいろと外国へ行き、
3年生になる年で10か月の留学先として選んだのが、
スペイン。
理由はいろいろあったみたいです。
アメリカへ行ったときは、
「日本人が憧れるアメリカはどんなとこ?」っていう興味。
インドへは貧困層へ。
「貧困とはどういうことか?」っていう興味。(←興味という言葉に語弊があったら申し訳ない)
中国へは、
「中国人の真の実態が知りたくて」
そしてアメリカが最高峰だと思っていたけど、
アメリカ人にある(ような気がする)
ヨーロッパへのコンプレックス?(←語弊があったら申し訳ない)を感じ。
なのでヨーロッパを見てみたい
ヨーロッパのどこにする?
ってなったときに、
スペイン バルセロナだったら、
「母さんにサグラダファミリア見せてあげられる」
あのね、ずっとつぶやいていた戯れ言が、
子どもたちにこんな影響を及ぼすとは思ってなかったの。
そりゃ行くよね。
そしたら実妹のこゆるな(東京在住)が
「いつ行く?」ってくるし、
こゆるなの血縁関係のない息子
アメリカ人ジェレミーも来るって言うし、
甥っ子も合流するって言うし、
じゃ、みんなで行こうかーって盛り上がったのさ。
さくたろうはバルセロナだけ行ければ良かったんだけど、
なにやらこゆるながフランスのニースのお友達のとこにも寄ると言う。
ではでは、バルセロナで合流しましょう。
しかし、
ガチャピンがどうせ行くならニースも合流したいと
こゆるなに、
「オレも連れてってくれ」と直談判。
いやいやいや、待って。
卒業文集には、「母をバルセロナに連れてく」言うてたやん。
そもそもさくたろう、
フランクフルト(ドイツ)で乗り継ぎなんて自信ないから、
ガチャピン一緒に行ってくれなきゃ
ええええ~いっ
ならばさくたろうも、ニースに行きますよ。
仕事キャンセルしなきゃだけど。
ニース在住のお友達、さくたろう知らない人だけど
予算も大幅に上回るけど
でね、当のガチャピン。
1年前、最悪の状況で家を出ましたが、
次第に態度は軟化。
この旅行の数日前に半年ぶりに帰省した時には、
旅行を楽しむためにか、
(ってか、少し成長したんだろうね)
母さくたろうへの態度をかなり修復しようと努め、
(努力が目に見えるのよ)
会話はほぼ普通の状態に戻ってからの、
出立とあいなりまして、
この旅行記が始まりますのですよ。
プロローグが長くなりましたが、
これから少しずつ更新していきます
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全編アップまでいつまでかかるかなー
ニース(フランス)とバルセロナ(スペイン)へ行ってまいりました
いつものごとく、
記録も兼ねたこの旅行記にお付き合いいただければと思いますが、
その前になぜこの旅行が実現したのかを
『記しておきたい』とさくたろう自身が思うのであります。
さかのぼること、30年くらい前。
いつのころかはっきり覚えておりません。
おそらくテレビでだと思うのですが、
アントニオ・ガウディ作の
サグラダファミリアを観た
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
『好き』 『嫌い』はおいといて、
惹きつけるこれはなに?
『実物を見てみたい』
ぼんやりとそう思った。
(特に強く思ったワケではない。笑)
でも、ずっと心に残っていて、
子どもが生まれてからも、
何度か口に出して言ってたんだと思うな。
『母さんね、死ぬまでに一回サグラダファミリア見てみたいんよ』
それを聞いていた長男ガチャピン(現在新大学2年)。
彼は小学校5年から反抗期大魔王に化身したのですが、
小学校の卒業文集に、
「母をいつかサグラダファミリアに連れていってあげたい」
と書いたのでした。
苦労をかけた母への彼なりの想いだったのでしょう。
まあそれからさらに反抗期は進化形へと発展し(わぉ)
大学受験の際には、
そのパワーは最大値に達し、
最悪の状態のまま家を出て(県外の大学へ進学して)いくことになります。
一方長女ももぞう(現在新大学4年生)。
彼女は高校生の時に10か月のアメリカ留学。
大学に進学してからは、1か月の短期留学を、
インド、中国へ。
またレジャーでもいろいろと外国へ行き、
3年生になる年で10か月の留学先として選んだのが、
スペイン。
理由はいろいろあったみたいです。
アメリカへ行ったときは、
「日本人が憧れるアメリカはどんなとこ?」っていう興味。
インドへは貧困層へ。
「貧困とはどういうことか?」っていう興味。(←興味という言葉に語弊があったら申し訳ない)
中国へは、
「中国人の真の実態が知りたくて」
そしてアメリカが最高峰だと思っていたけど、
アメリカ人にある(ような気がする)
ヨーロッパへのコンプレックス?(←語弊があったら申し訳ない)を感じ。
なのでヨーロッパを見てみたい
ヨーロッパのどこにする?
ってなったときに、
スペイン バルセロナだったら、
「母さんにサグラダファミリア見せてあげられる」
あのね、ずっとつぶやいていた戯れ言が、
子どもたちにこんな影響を及ぼすとは思ってなかったの。
そりゃ行くよね。
そしたら実妹のこゆるな(東京在住)が
「いつ行く?」ってくるし、
こゆるなの血縁関係のない息子
アメリカ人ジェレミーも来るって言うし、
甥っ子も合流するって言うし、
じゃ、みんなで行こうかーって盛り上がったのさ。
さくたろうはバルセロナだけ行ければ良かったんだけど、
なにやらこゆるながフランスのニースのお友達のとこにも寄ると言う。
ではでは、バルセロナで合流しましょう。
しかし、
ガチャピンがどうせ行くならニースも合流したいと
こゆるなに、
「オレも連れてってくれ」と直談判。
いやいやいや、待って。
卒業文集には、「母をバルセロナに連れてく」言うてたやん。
そもそもさくたろう、
フランクフルト(ドイツ)で乗り継ぎなんて自信ないから、
ガチャピン一緒に行ってくれなきゃ
ええええ~いっ
ならばさくたろうも、ニースに行きますよ。
仕事キャンセルしなきゃだけど。
ニース在住のお友達、さくたろう知らない人だけど
予算も大幅に上回るけど
でね、当のガチャピン。
1年前、最悪の状況で家を出ましたが、
次第に態度は軟化。
この旅行の数日前に半年ぶりに帰省した時には、
旅行を楽しむためにか、
(ってか、少し成長したんだろうね)
母さくたろうへの態度をかなり修復しようと努め、
(努力が目に見えるのよ)
会話はほぼ普通の状態に戻ってからの、
出立とあいなりまして、
この旅行記が始まりますのですよ。
プロローグが長くなりましたが、
これから少しずつ更新していきます
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全編アップまでいつまでかかるかなー
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