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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 六日目(その1) [プライベート]

さくたろう、現在ここ。

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スペインはバルセロナ。

今日は3日目。



しかしこの日も写真がえげつないほどあったので、
取捨する前に、2部構成にすることに。



今日もオプションツアーに申し込んだのですが、

その前に、
「早朝ならグエル公園、タダで入れるよ」っていうももぞうの情報により、

朝早くから、グエル公園に地下鉄で移動。



地上に出たら、どっちに向かっていけばいいかわからなくなり、
右往左往してると、
通りすがりのスペイン人が、
甥っ子に

「グエル公園?」
って、助け舟を出してくれた[わーい(嬉しい顔)]



いやいや待って。

スペイン人が、
グエル公園」はないやろー。



甥っ子は頑として譲らず、
「グエル公園?(←なぜか外国語なまり)って聞いてきたんだって[exclamation×2]

って、言い張るけど。。。


甥っ子の名誉のために
グーグル翻訳で確認。

カタルーニャ語で、「Park Güell」→Park Guellに近い発音。

スペイン語では「Parque guell」→パーラキュグェェルみたいな、

どっちにしても「グエル公園」はあり得ん[わーい(嬉しい顔)]

ごめん。甥っ子、名誉はズタボロ。



グエル公園は丘の上にあります。

早朝の運動、キツイ。。。


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中央広場のベンチ。
モザイクタイルで装飾された
人間の体にぴったり合うように設計されたらしいが、

今となっては、さくたろうがジャマすぎる。



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道路は掘削で出た砕石を利用し、
周囲の自然に溶け込むようにデザイン。

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青い空にすごく映える。

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やっぱり太陽の国だ。


大階段。

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ここに有名なトカゲちゃんがいるのです。

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周囲のモザイクがとても美しい。
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ここは市場。

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支柱の色が変わってるとこが、
奥に行ってもずっと同じ高さなのわかりますか?


実際は奥に行くほど、下の部分が長くなっているんです。

視覚効果で広く見せるマジックだそうですよ。



ここで、今回こゆるなが投入した
秘密兵器360°カメラの映像を。

ここまでひた隠して顔出しを拒んでいたのが、
一気に崩壊[がく~(落胆した顔)]

ま、いっか。


Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA





ところで、ここにガチャピンがおりません。

彼は早朝なので、起きられなかったの[あせあせ(飛び散る汗)]

グエル公園の次は、もう一つのオプションツアー。

バルセロナ半日観光ツアー(サグラダファミリア込み!)

寝ているガチャピンに、

オプションツアーの集合時間までには、
ちゃんと集合場所に来てねー
って、お金とバウチャーの地図をおいて出かけましたが、

ちゃんと来れるのか?


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集合場所はバルセロナ凱旋門。

この凱旋門は、元々は1888年のバルセロナ万博の際に建設、
万博の会場となるシウタデリャ公園への入場門として使われていたそうです。

なかなか重厚な立派な作りなのですが、

さして観光名所になっているわけでもなく。。。

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果たして[exclamation&question]

ガチャピンきたー[exclamation×2]


よかった。



ここからはバスからの車窓観光になります。

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いえぇぇぇい[るんるん]


ガイドは日本人で、説明もとてもわかりやすくて良かったです[わーい(嬉しい顔)]


車窓からの景色、
分かる場所だけ説明付けます。


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昨日行ったコロンブスの塔を横切って、
海沿いをモンジュイックの丘に向かって進みます。


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カタルーニャ美術館。
後日また訪れます。


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オリンピック競技場の入り口。


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闘牛場をそのままショッピングモールに改築したそうです。



モンジュイックの丘で、下車し、
撮影タイム。

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バルセロナを一望できます。



そこからは、再び市街地に戻ります。


モデルにスモ建築の
代表が3連発。

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カサ・リェオ・イ・モレラ
(後日再訪します)


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カサ・アマトリェール
(後日再訪します)


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カサ・バトリョ
(ガウディ作ですが、なんと工事中)


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カサ・ミラ
(後日中に入ります)



そして、そして、いよいよ。。。

キターーーーーーッ




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続く


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やっと。

『願えば叶う』




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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 五日目(その2) [プライベート]

ところで、携帯電話ですが、
どのように使っていたか?

さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。

ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。

4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。

公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。

ほんと役に立たなかった。



一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。


実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。

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何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。

なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、

しまいにデザリングでつないでもらう始末[ダッシュ(走り出すさま)]



一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)

なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。



バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、

地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。



いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった[あせあせ(飛び散る汗)]



ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、

移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。




さて。
ゴシック地区を案内してくれた

ももぞうの友達ナターリアさんが、

地元の人が行くお店に連れてってくれました。



ここ。

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そこでランチを食べます。


曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。


パエリアのセットランチをみんなで頼みました。


しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、

さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。

これが正解。

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無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)

これだけでも結構な量。


そして待ってました[exclamation×2]

パエリア[ぴかぴか(新しい)]

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何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。

思い描いていたパエリアとはちょっと違います。

意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。

でもこれはこれでじゅうぶんおいしい[ハートたち(複数ハート)]


そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)

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ね。シェアでじゅうぶん。



デザートだけは一人前で[手(チョキ)]

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クリームブリュレ[るんるん]


おいしかった[わーい(嬉しい顔)]

ごちそうさま[わーい(嬉しい顔)]



ここでナターリアさんとは別れ、

我々も別行動になりました。



さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。


途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。

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さらに南下し、海まで出ます。

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コロンブスの塔。


なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。


コロンブスって、そもそもイタリア人やん[あせあせ(飛び散る汗)]

そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が[exclamation&question]



いやいや、全然違うそうで、

突っ込みどころ満載の塔です。



実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。





はい。海に出てきました。

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ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、

さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、

やむなく踵を返します。



帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。

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ももぞうが言ってました。

「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
 一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。


最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、

もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)



教会は宗教心があってなんぼです。


神の御心がわからないさくたろうたちには、

ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾

もはや見分けがつかない。


美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、

それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。

それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?


あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。



さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)



夜はね、フラメンコ鑑賞[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]




今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。


フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、

このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。

このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)



で、ですよ。

ここでさくたろうは着物に着替えます。

1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。

目標を作りました。

スペインでフラメンコを着物着て観にいく[るんるん]


着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、

『復習講座』を設けてもらい、

その後は1週間に1回練習。


ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、

もう焦ってなかなかうまくいかず。


ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、

二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、

あせって、草履のまま必死で歩きます。

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間に合った[あせあせ(飛び散る汗)]

よかった[るんるん]



会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。

お客様ぎっしり。

狭いからすぐ近くで見れる。

でも端っこだったからちょっと残念。



1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください

て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。


最後の5分は撮影OK[手(グー)]

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念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。


舞台の正面で。

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フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)

のんびり帰ります。



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この日22,000歩
歩いてたよ。




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