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さくたろう富士山へ行く [プライベート]
3月の最初に富士山を見に行きました。
以下めっちゃ長いので、ヒマな人だけ見てくださいませ
まだここまで新型コロナ感染症が身近に迫ってなく、
のんきに海外へ行く計画立てたりして。
ところが我々が乗る飛行機がいち早く運休となり、
旅行は断念せざるを得ない状況に。
今になって思えば、
それは新型コロナの与える大きな影響の前兆にすぎなかった。
でもその時は、せっかく東京にいるんだから、
このまま帰るのはもったいないし、
さくたろう「富士山見たい」って、
前日にバスと宿を予約。
目指すは河口湖駅。
バスで爆睡してたら、
富士山が見えてきました。
なんでしょう。
この別格さ。
別格です。
ほんとに。
でね、ここからは富士山の写真しか出てきません。
とにかく富士山を見に行ったわけで、
富士山の写真しか撮ってません。
何枚も何枚も富士山の写真が出てきます。(笑)
全部載っけます
やがて河口湖駅に到着。
駅の背景が富士山。
ここで実は前日に連絡した
現地在住のクミコさんと待ち合わせ
前日の連絡にもかかわらず、
仕事のお昼休憩にすっとんで来てくれた
まずはお昼を。
もちろん富士山ビュー
ここは北原ミュージアムの中にある
Happy days cafe
クミコさんにごちそうしていただきました。
お言葉に甘えて。。。
おいしいランチをありがとうございました♪
そしてクミコさんは
お昼休憩のタイムリミットがあるため、
次に行くとこまで車で送ってくださると。
河口湖と富士山が臨める
映え写真が撮れるとこ!
の、リクエストでこちらに。
クミコさんと
あ、長女ももぞうとの富士山旅行です。
この日は少し風もあり白波が立っていたのですが、
穏やかな日には逆さ富士が見えるそうです。
ここからクミコさんは勤務先の旅館に戻り、
鷲掴みにしたこの時期開いている観光施設のパンフレットをさくたろうに託し、
そのままロープウェイまで送ってくれ、
そこでさよならしました。
しかしこの後、彼女のアドバイスとパンフレットが
どれだけ役に立ったか。
当時既に中国人の入国は制限されていたため、
人が少ないのは良かったけど、
その反面、開いてる施設が限られていたの。
クミコさんありがとう
会えてうれしかった
またびっくりするタイミングで会いましょうね。(笑)
さてそこからロープウェイに乗って、
天上山へ。
太宰治はここを舞台に「カチカチ山」を書いたそうです。
え?カチカチ山って昔ばなしじゃないの?
Wik先生によると、
太宰治の『お伽草紙』では
かちかち山を新解釈で書き直し、
美少女と男の宿命物語としている。
とありました。
この写真がなぜか横になる
やたら元気な写真屋さんの声。笑
さて山を下りると、
お次は湖
遊覧船に乗ります。
いや、しかし人が少ない。
乗船者も数えるほど。
おかげで富士山堪能できる。
お約束の、googleマップのスクショ。
河口湖大橋。
船を降りたら、ハクチョウが神ってた。
ティータイムをはさんで、次に向かった先は、
大石公園。
ここも湖の向こうに富士山ビュー。
花街道には、四季折々の花が植えられるそうですが、
この時期は少ない
自撮り用のカメラおく台まで用意された撮影ポイント。
人が少ないし並ばなくともすぐ撮影。
これは隣にいたお姉さんが撮ってくれたもの。
自撮りじゃないよ。
さらなる映えポイントを求め、
バスと電車を乗り継ぎ、
新倉山浅間公園へ。
「にいくら」でも「あさま」でもなく
「あらくらやませんげんこうえん」と読むそう。
下車して、坂道階段を登り続けた先に広がる景色は、
こちらから写真をお借りしました。
五重塔からの富士山。
のはず。
あああああああああ。
雲~~~~
後からスマホで見たら、
このとき35階分の階段を登っていたわけで、
ひーひーふーふー
息があがりまくっていたので、
到底すぐに動く気にはならず、
しばらく待機(息を整える)してたならば。
来ました
記念写真を撮って、小一時間いた待機場所から、
帰途へ。
その間も写真を撮りまくった。
もう順不同で載せちゃう
そこから下吉田の駅に行く道も、ももぞうがパシャリ。
帰りの電車はトーマス。
トーマス怖い。
夕食はほうとう食べたいって探したけど、
河口湖駅前、まだ7時にもなってないのに、
店が全部閉まってる。
観光地あるある?
客が少ないから?
けっきょくクミコさんが教えてくれた、
外国人向けの天ぷらのお店。
お宿はマイステイズ富士山ってホテル。
部屋からも浴場からも富士山ビューにこだわって予約。
夜なんで見えなかったけど。
予報では次の日雨。
それでもかすかな期待。
ダメでした
出てきとらんわぃ
まあ雨予報があったから、
前日に詰め込んでビューポイントめぐりしたわけだけど。
朝、河口湖駅に戻るために乗ったのが、
富士登山電車。
来たから乗っただけなのに、
別料金取られた。
しかも一駅しか乗らないのに。
でも内装すごく凝ってて、もうちょっとゆっくり堪能したかった。
で、雨の中まずは北原ミュージアム
昨日ランチごちそうになったとこ。
なんでも鑑定団の北原さんです。
おもちゃのコレクションです。
お客様少ないから、さくたろうたちのためだけに、
からくり人形を動かしてくれました。
で、最後はクミコさんが、
「ディズニーシーの次にお気に入り」と
大絶賛だった、
音楽と森の美術館
前は「オルゴールの森」という名前の施設だったようです。
時間をおかず、
こちらの建物で自動演奏器の演奏、
次はあちらの建物で世界最大級のダンスオルガン
時間になったらからくり人形の噴水ショー、
レストランではコンサートと、
ずっと楽しみ続けることができます。
この日は雨。
しかもコロナの影響で
かなりのイベントが中止となり、
少し物足りなかったけど、
収束したら、
一日中楽しみたい施設でした。
ここで昼食を取っている間に、
帰りの便のバスの予約をし、
また新宿へと帰っていきました
まとめ。
やっぱり富士山は別格です。
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広島ブログ
バス代(新宿⇔河口湖駅)3,600円
ホテル(素泊まり)6,000円
ロープウェイ・遊覧船・周遊バスセット2,800円
以下めっちゃ長いので、ヒマな人だけ見てくださいませ
まだここまで新型コロナ感染症が身近に迫ってなく、
のんきに海外へ行く計画立てたりして。
ところが我々が乗る飛行機がいち早く運休となり、
旅行は断念せざるを得ない状況に。
今になって思えば、
それは新型コロナの与える大きな影響の前兆にすぎなかった。
でもその時は、せっかく東京にいるんだから、
このまま帰るのはもったいないし、
さくたろう「富士山見たい」って、
前日にバスと宿を予約。
目指すは河口湖駅。
バスで爆睡してたら、
富士山が見えてきました。
なんでしょう。
この別格さ。
別格です。
ほんとに。
でね、ここからは富士山の写真しか出てきません。
とにかく富士山を見に行ったわけで、
富士山の写真しか撮ってません。
何枚も何枚も富士山の写真が出てきます。(笑)
全部載っけます
やがて河口湖駅に到着。
駅の背景が富士山。
ここで実は前日に連絡した
現地在住のクミコさんと待ち合わせ
前日の連絡にもかかわらず、
仕事のお昼休憩にすっとんで来てくれた
まずはお昼を。
もちろん富士山ビュー
ここは北原ミュージアムの中にある
Happy days cafe
クミコさんにごちそうしていただきました。
お言葉に甘えて。。。
おいしいランチをありがとうございました♪
そしてクミコさんは
お昼休憩のタイムリミットがあるため、
次に行くとこまで車で送ってくださると。
河口湖と富士山が臨める
映え写真が撮れるとこ!
の、リクエストでこちらに。
クミコさんと
あ、長女ももぞうとの富士山旅行です。
この日は少し風もあり白波が立っていたのですが、
穏やかな日には逆さ富士が見えるそうです。
ここからクミコさんは勤務先の旅館に戻り、
鷲掴みにしたこの時期開いている観光施設のパンフレットをさくたろうに託し、
そのままロープウェイまで送ってくれ、
そこでさよならしました。
しかしこの後、彼女のアドバイスとパンフレットが
どれだけ役に立ったか。
当時既に中国人の入国は制限されていたため、
人が少ないのは良かったけど、
その反面、開いてる施設が限られていたの。
クミコさんありがとう
会えてうれしかった
またびっくりするタイミングで会いましょうね。(笑)
さてそこからロープウェイに乗って、
天上山へ。
太宰治はここを舞台に「カチカチ山」を書いたそうです。
え?カチカチ山って昔ばなしじゃないの?
Wik先生によると、
太宰治の『お伽草紙』では
かちかち山を新解釈で書き直し、
美少女と男の宿命物語としている。
とありました。
この写真がなぜか横になる
やたら元気な写真屋さんの声。笑
さて山を下りると、
お次は湖
遊覧船に乗ります。
いや、しかし人が少ない。
乗船者も数えるほど。
おかげで富士山堪能できる。
お約束の、googleマップのスクショ。
河口湖大橋。
船を降りたら、ハクチョウが神ってた。
ティータイムをはさんで、次に向かった先は、
大石公園。
ここも湖の向こうに富士山ビュー。
花街道には、四季折々の花が植えられるそうですが、
この時期は少ない
自撮り用のカメラおく台まで用意された撮影ポイント。
人が少ないし並ばなくともすぐ撮影。
これは隣にいたお姉さんが撮ってくれたもの。
自撮りじゃないよ。
さらなる映えポイントを求め、
バスと電車を乗り継ぎ、
新倉山浅間公園へ。
「にいくら」でも「あさま」でもなく
「あらくらやませんげんこうえん」と読むそう。
下車して、坂道階段を登り続けた先に広がる景色は、
こちらから写真をお借りしました。
五重塔からの富士山。
のはず。
あああああああああ。
雲~~~~
後からスマホで見たら、
このとき35階分の階段を登っていたわけで、
ひーひーふーふー
息があがりまくっていたので、
到底すぐに動く気にはならず、
しばらく待機(息を整える)してたならば。
来ました
記念写真を撮って、小一時間いた待機場所から、
帰途へ。
その間も写真を撮りまくった。
もう順不同で載せちゃう
そこから下吉田の駅に行く道も、ももぞうがパシャリ。
帰りの電車はトーマス。
トーマス怖い。
夕食はほうとう食べたいって探したけど、
河口湖駅前、まだ7時にもなってないのに、
店が全部閉まってる。
観光地あるある?
客が少ないから?
けっきょくクミコさんが教えてくれた、
外国人向けの天ぷらのお店。
お宿はマイステイズ富士山ってホテル。
部屋からも浴場からも富士山ビューにこだわって予約。
夜なんで見えなかったけど。
予報では次の日雨。
それでもかすかな期待。
ダメでした
出てきとらんわぃ
まあ雨予報があったから、
前日に詰め込んでビューポイントめぐりしたわけだけど。
朝、河口湖駅に戻るために乗ったのが、
富士登山電車。
来たから乗っただけなのに、
別料金取られた。
しかも一駅しか乗らないのに。
でも内装すごく凝ってて、もうちょっとゆっくり堪能したかった。
で、雨の中まずは北原ミュージアム
昨日ランチごちそうになったとこ。
なんでも鑑定団の北原さんです。
おもちゃのコレクションです。
お客様少ないから、さくたろうたちのためだけに、
からくり人形を動かしてくれました。
で、最後はクミコさんが、
「ディズニーシーの次にお気に入り」と
大絶賛だった、
音楽と森の美術館
前は「オルゴールの森」という名前の施設だったようです。
時間をおかず、
こちらの建物で自動演奏器の演奏、
次はあちらの建物で世界最大級のダンスオルガン
時間になったらからくり人形の噴水ショー、
レストランではコンサートと、
ずっと楽しみ続けることができます。
この日は雨。
しかもコロナの影響で
かなりのイベントが中止となり、
少し物足りなかったけど、
収束したら、
一日中楽しみたい施設でした。
ここで昼食を取っている間に、
帰りの便のバスの予約をし、
また新宿へと帰っていきました
まとめ。
やっぱり富士山は別格です。
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バス代(新宿⇔河口湖駅)3,600円
ホテル(素泊まり)6,000円
ロープウェイ・遊覧船・周遊バスセット2,800円
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