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我ら警備犬 [ワンコ]
かつてトイプーらんは
まったく吠えない子だった。
(写真はすべて2019年10月22日即位礼正殿の儀当日
地方在住の庶民は、つましくピクニックへ)
しかし尊敬する先住犬雑種ふうに弟子入りし、
警備犬の修行を開始。
ふうが吠えると
真似して吠える。
やがて年老いた先住犬ふうは耳が遠くなり、
外の異常に気付かなくなった。
今では異常を感知したらんが先陣を切って吠え、
老犬はらんをまねて吠える。
立派に警備犬を引き継いだ。
(やめて
うるさい
二匹同時に吠えたらテレビも聞こえん)
たまたまらんをトリミングに出し、
連れ帰り入った玄関に、
ふうが来てなかった。
ああ。
いつもやかましく二匹そろって迎えてくれるのは、
らんがさくたろうの気配に気づくからだ。
今年の冬から、
ふうは2階の寝室に来なくなりました。
いっしょに寝てた冬が懐かしい。
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まったく吠えない子だった。
(写真はすべて2019年10月22日即位礼正殿の儀当日
地方在住の庶民は、つましくピクニックへ)
しかし尊敬する先住犬雑種ふうに弟子入りし、
警備犬の修行を開始。
ふうが吠えると
真似して吠える。
やがて年老いた先住犬ふうは耳が遠くなり、
外の異常に気付かなくなった。
今では異常を感知したらんが先陣を切って吠え、
老犬はらんをまねて吠える。
立派に警備犬を引き継いだ。
(やめて
うるさい
二匹同時に吠えたらテレビも聞こえん)
たまたまらんをトリミングに出し、
連れ帰り入った玄関に、
ふうが来てなかった。
ああ。
いつもやかましく二匹そろって迎えてくれるのは、
らんがさくたろうの気配に気づくからだ。
今年の冬から、
ふうは2階の寝室に来なくなりました。
いっしょに寝てた冬が懐かしい。
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ふうの誕生日と最近の悩み [ワンコ]
こないだね、
ふうちゃん14歳になりました~
野良っ子だったふうが我が家に来たいきさつはこちら。
耳は聞こえにくくなったけど、
まだまだ元気
床下収納開けてフード入れてたら、
振り向きざまに落ちたけど。
カーテンのほころびに首を突っ込み、
抜けなくなって、ぐるぐる巻きになってたけど。
階段下りる、最後の数段は、
轟音とともに、必ずずり落ちてるけど。
大好きなソファの上に飛び乗れず、
ときどき失敗するけど。
ぶるぶるぶるって体揺らした勢いで、
ずっ転げるときもあるけど。
ももぞうが留学から帰ったとき、
誰だか分からなかったけど。
ガチャピンはすぐ分かったけど。
食欲は相変わらず旺盛で、
ご機嫌で毎日過ごしています
1時間のお散歩もへっちゃら
このままご機嫌の毎日が過ぎればなーと
願ってやみません。
ところで、最近の悩み。
Windows7がサポートを終了するので、
パソコン買い替えないといけない。
ディスクトップもwin7
ノートPCもwin7
ディスクトップを15型のノートにして、
ノートは10型かもしくはタブレットにする?
ん~ディスクトップはやっぱりディスクトップがいいなぁ。
もうあんまりスペック求めなくていいのかなぁ。
でもメモリ8GB欲しい
CPUは今どれがいいのかわかんない。
HDは1~3TB欲しい。
WORD、EXCEL、PPT必須。
iPhoneユーザーであっても、
PCはWINユーザー。
いや。iPodも欲しいかも。
ノートはもうずっと持ち歩きたい。
2台合わせて20万円でおさめたい。
いやどこから出るんだ?そのお金。
あ~。悩ましい。
どうするかなー。
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ふうちゃん14歳になりました~
野良っ子だったふうが我が家に来たいきさつはこちら。
耳は聞こえにくくなったけど、
まだまだ元気
床下収納開けてフード入れてたら、
振り向きざまに落ちたけど。
カーテンのほころびに首を突っ込み、
抜けなくなって、ぐるぐる巻きになってたけど。
階段下りる、最後の数段は、
轟音とともに、必ずずり落ちてるけど。
大好きなソファの上に飛び乗れず、
ときどき失敗するけど。
ぶるぶるぶるって体揺らした勢いで、
ずっ転げるときもあるけど。
ももぞうが留学から帰ったとき、
誰だか分からなかったけど。
ガチャピンはすぐ分かったけど。
食欲は相変わらず旺盛で、
ご機嫌で毎日過ごしています
1時間のお散歩もへっちゃら
このままご機嫌の毎日が過ぎればなーと
願ってやみません。
ところで、最近の悩み。
Windows7がサポートを終了するので、
パソコン買い替えないといけない。
ディスクトップもwin7
ノートPCもwin7
ディスクトップを15型のノートにして、
ノートは10型かもしくはタブレットにする?
ん~ディスクトップはやっぱりディスクトップがいいなぁ。
もうあんまりスペック求めなくていいのかなぁ。
でもメモリ8GB欲しい
CPUは今どれがいいのかわかんない。
HDは1~3TB欲しい。
WORD、EXCEL、PPT必須。
iPhoneユーザーであっても、
PCはWINユーザー。
いや。iPodも欲しいかも。
ノートはもうずっと持ち歩きたい。
2台合わせて20万円でおさめたい。
いやどこから出るんだ?そのお金。
あ~。悩ましい。
どうするかなー。
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ももぞうの帰国 [子ども]
さくたろうの心を大いにザワつかせた
ももぞうの留学が終わり、
7月4日に無事帰国しました。
日本を発ったのは、去年の8月の終わり。
最初は広島のお友達の
親戚のお宅(バルセロナ)にお世話になり
いきなりのパリピに。(笑)
その後のホステルで2万円相当の
現金の盗難にあい、
海外留学の洗礼を受ける。
(アメリカではド田舎だったから環境は全く違います)
スペインのタラゴナのアパートを借り、
共同生活。
それなりにお友達もできたね。
しかしビザの延長手続きに、
とんでもなく手間取り、
このまま行くと不法滞在の危機が?
スペインの日本領事館に相談したら?とか、
そんなアドバイスしかできないことに無力感を感じ始めた頃。
以降、無力感の連続
さらなる刺激を求めて、バルセロナに移動。
いやいやもうタラゴナのままでいいやん。
動くなや。(さくたろう心の声)
この前後に日本から2回荷物を送るが、
すべて不達に終わる。
バルセロナではfacebookでシェアした、
中指の立て方を学んだというホステルでの
苦悩の日々。
労働を提供する代わりに、
ベッドを一つ与えられる生活。
もうそこのホステルやめて。
別に移ればいいやん。(さくたろう心の声)
そしてさくたろうはスペインへと乗り込む
ここで元気な姿が見れて、ひと安心。
さくたろうがスペインから帰国してまもなく、
とてもいい環境(と思われた)
住居に間借りできる。
ああ。やっと人並みの留学生活だ。
(さくたろう心の声)
ところが家主と金銭トラブル発生
もはや聞くしかできない。
日本人ならこっちからクレーム入れてやるのに。
(さくたろう心の声)
ももぞうのトラブルへの対処の仕方も
もはや日本人ではない。
5月末にホステルでの労働を終え、
6月は旅行月間にするけえ。
自分のお金で行くんだから文句は言えんけど、
旅行するにもほどがある。
(さくたろう心の声)
6月だけで実に約10か国。
ヨーロッパ各国はわかるけど、
なんで?なんでメキシコ?
なんで?なんでイスラエル?
もう心配度合が崩壊。
しかも。
帰国するスペインバルセロナを発つ
前日までベルギーに行くと言う。
とうとう心の声が口に出て、
「前日はやめて。
もしベルギーの飛行機飛ばなかったら、
日本に帰国できんじゃろ」
の言葉は、むなしく完全無視される
しかし。
おかげさまで、
ほんとうにおかげさまで、
(誰のおかげ?)
いやもう、なんに対しても感謝ですわ、
奇跡的に予定通りに帰国。
若いってすごいね。
(もうほとんどあきれ気味の嫌味と化した言葉)
関空には父親が迎えに行き、
さくたろうは行かず。
とにかく。
無事に帰ったってことだけで、
日本の地にいるというだけで、
もう安心。
で、そのまま大阪のガチャピンのアパートに居候。
就職活動。
帰国してすぐに父親と就活用スーツを買いに行き、
バッグとパンプスは家にあったものを
父親に持って行ってもらいました。
そして帰国して2週間後の
7月18日早朝。
やっと自宅に帰ってきました。
洋服の青●で買ったスーツ、
もちろん持って帰って、
こっちでも就活なのに。
持って帰ったのは、なぜかガチャピンのスーツ一式。
同じ青●スーツカバーなので間違えたって。
おもろすぎるやろ
犬たちの反応。
ふう(雑種13歳)は、まるで来客時のように吠えまくる。
4年前にアメリカから帰国した時は、
耳をぺったんこにして喜んでたのにね。
やっぱり年かなぁー。
らん(トイプー7歳)は、誰かわからんけど、
とりあえず、誰か来たので喜ぶ。
けっきょくよそ者扱い。(爆)
自宅に戻って2泊したら、
大学の下宿へ。
来週には東京に行くらしい。
あなたがスペインから持って帰った特大のスーツケース。
あなたが大阪から持って帰った通常サイズのスーツケース。
どちらもそのままですが?
今後の動向には目が離せませんが、
もう把握不能なので、
離せない目も、離すことにした。
もう22歳。
りっぱな大人です。
さくたろうも彼女の行動を尊重しつつ、
見守りに徹します。
あ~やれやれ
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せめてスーツケース片づけて行ってくれ。
特筆すべきは、
今回の留学、すべてももぞうが自分で調達したお金でまかないました。
親の出る幕なし。
ももぞうの留学が終わり、
7月4日に無事帰国しました。
日本を発ったのは、去年の8月の終わり。
最初は広島のお友達の
親戚のお宅(バルセロナ)にお世話になり
いきなりのパリピに。(笑)
その後のホステルで2万円相当の
現金の盗難にあい、
海外留学の洗礼を受ける。
(アメリカではド田舎だったから環境は全く違います)
スペインのタラゴナのアパートを借り、
共同生活。
それなりにお友達もできたね。
しかしビザの延長手続きに、
とんでもなく手間取り、
このまま行くと不法滞在の危機が?
スペインの日本領事館に相談したら?とか、
そんなアドバイスしかできないことに無力感を感じ始めた頃。
以降、無力感の連続
さらなる刺激を求めて、バルセロナに移動。
いやいやもうタラゴナのままでいいやん。
動くなや。(さくたろう心の声)
この前後に日本から2回荷物を送るが、
すべて不達に終わる。
バルセロナではfacebookでシェアした、
中指の立て方を学んだというホステルでの
苦悩の日々。
労働を提供する代わりに、
ベッドを一つ与えられる生活。
もうそこのホステルやめて。
別に移ればいいやん。(さくたろう心の声)
そしてさくたろうはスペインへと乗り込む
ここで元気な姿が見れて、ひと安心。
さくたろうがスペインから帰国してまもなく、
とてもいい環境(と思われた)
住居に間借りできる。
ああ。やっと人並みの留学生活だ。
(さくたろう心の声)
ところが家主と金銭トラブル発生
もはや聞くしかできない。
日本人ならこっちからクレーム入れてやるのに。
(さくたろう心の声)
ももぞうのトラブルへの対処の仕方も
もはや日本人ではない。
5月末にホステルでの労働を終え、
6月は旅行月間にするけえ。
自分のお金で行くんだから文句は言えんけど、
旅行するにもほどがある。
(さくたろう心の声)
6月だけで実に約10か国。
ヨーロッパ各国はわかるけど、
なんで?なんでメキシコ?
なんで?なんでイスラエル?
もう心配度合が崩壊。
しかも。
帰国するスペインバルセロナを発つ
前日までベルギーに行くと言う。
とうとう心の声が口に出て、
「前日はやめて。
もしベルギーの飛行機飛ばなかったら、
日本に帰国できんじゃろ」
の言葉は、むなしく完全無視される
しかし。
おかげさまで、
ほんとうにおかげさまで、
(誰のおかげ?)
いやもう、なんに対しても感謝ですわ、
奇跡的に予定通りに帰国。
若いってすごいね。
(もうほとんどあきれ気味の嫌味と化した言葉)
関空には父親が迎えに行き、
さくたろうは行かず。
とにかく。
無事に帰ったってことだけで、
日本の地にいるというだけで、
もう安心。
で、そのまま大阪のガチャピンのアパートに居候。
就職活動。
帰国してすぐに父親と就活用スーツを買いに行き、
バッグとパンプスは家にあったものを
父親に持って行ってもらいました。
そして帰国して2週間後の
7月18日早朝。
やっと自宅に帰ってきました。
洋服の青●で買ったスーツ、
もちろん持って帰って、
こっちでも就活なのに。
持って帰ったのは、なぜかガチャピンのスーツ一式。
同じ青●スーツカバーなので間違えたって。
おもろすぎるやろ
犬たちの反応。
ふう(雑種13歳)は、まるで来客時のように吠えまくる。
4年前にアメリカから帰国した時は、
耳をぺったんこにして喜んでたのにね。
やっぱり年かなぁー。
らん(トイプー7歳)は、誰かわからんけど、
とりあえず、誰か来たので喜ぶ。
けっきょくよそ者扱い。(爆)
自宅に戻って2泊したら、
大学の下宿へ。
来週には東京に行くらしい。
あなたがスペインから持って帰った特大のスーツケース。
あなたが大阪から持って帰った通常サイズのスーツケース。
どちらもそのままですが?
今後の動向には目が離せませんが、
もう把握不能なので、
離せない目も、離すことにした。
もう22歳。
りっぱな大人です。
さくたろうも彼女の行動を尊重しつつ、
見守りに徹します。
あ~やれやれ
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せめてスーツケース片づけて行ってくれ。
特筆すべきは、
今回の留学、すべてももぞうが自分で調達したお金でまかないました。
親の出る幕なし。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く エピローグ [プライベート]
お別れの朝。
甥っ子は一足先にモロッコへ。
我々は朝6時半にタクシーを予約。
ホステルには、語学学校の時間まで
ももぞうが残って、
最後のチェックアウトをすることになりました。
(と言っても、荷物持って出て行くだけ。
ホテルのチェックアウトとは違います)
ももぞうとはしばしのお別れとなりますが、
でもあと3か月もすれば帰国です
お別れの涙は出なかったけど、
ありがとうの涙が出ました。
母をここまで呼んでくれてありがとう
バルセロナ空港でジェレミーくんとお別れし、
ミュンヘン空港(ドイツ)へ
4時間弱の待ち時間での食事は、
当然ドイツビールを
さすがドイツ。
Sサイズ頼んだのに、タワーみたいなビール来た。
350mlが軽く2本入りそうだ。
フランクフルトソーセージ探したけど、
よくわかんなくて、
けっきょくハンバーガー。
味は普通。
ミュンヘンで出国手続きして、
羽田までは3人で。
10時間。
映画観てたけど、半分寝てたよ
羽田空港のウォッシュレットで、
しばしうっとり
羽田でこゆるなと別れ、
今度は関空へ。
(なぜ最初のときに、広島空港にしなかったのか
果てしなく疑問が残る)
富士山ちらっと。
関空でガチャピンに
「昼ごはんどうする?」と聞いたら、
「いや、そんなことよりはよ帰りたくない?」
「マジで同感だ」
ここで食事なんぞで落ち着いてしまえば、
一生帰れないと思った。
そのままあっけなくお別れし、
新幹線で広島まで。
28時間かけて自宅に戻って、
この旅行の幕が下りるのでございます。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
この旅行はプロローグでも述べたとおり、
さくたろう的には、大変な意味を持つ旅行でした。
まず一つは、
ももぞうに会うということ。
そしてもう一つは
死ぬまでに一度は見たいと思っていたものが見れたのです。
そしてそこに子どもたちの思いが重なっていました。
母に見せてやりたい。
その思いどおり、
ももぞうは常に母の行きたい希望を聞き、
案内役を買って出てくれました。
ガチャピンは、
あの時あれだけ拒絶した母に、
文句ひとつ言わず付いてきてくれました。
小さい頃、いつも両手をつなぎ
3人で出かけていた
あの時のあなたたちが、
こんなにりっぱに成長して、
今度は母を案内してくれる。
これはもう母冥利に尽きる
ほんま、それ。
うれしくて、
ありがたかった
ももぞうは、
さくたろうがガチャピンのことで大変だったとき、
特に受験期には、
いつもいつも間に入って調節してくれてました。
あの大変な半年間を乗り切って来れたのは、
すべてももぞうのおかげです。
そしてガチャピンも成長し、
母と行動を共にしてくれるまでになりました。
さくたろうの、
両手いっぱいの夢描いていたことが、
一気に叶った旅となりました。
ももぞう
ガチャピン
ほんとうにほんとうにありがとう
もう、旅行中、何度泣いたか
(だいじょぶ。こっそりとだから)
この写真。
ももぞうに頼みました。
さくたろう死んだら、
棺に入れてねって。(笑)
一緒に行ってくれたこゆるな
ジェレミー
甥っ子にも
お礼を申し上げます。
特にこゆるなには最初の予約の段階から
段取りまでいろいろ世話になりました。
ということで、
長きにわたり、この旅行記を読んでいただき、
ありがとうございました。
これからスペインへ行く方のためにも
少しでも参考になればと思います。
お土産情報もアップしようかと思いましたが、
飽和状態アップアップで
疲れたのでやめます。(笑)
必要な方はコメント欄にメッセージくださいませ。
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風邪で家にこもってやることなかったから、
ブログがどうにか完結。
この直後、
ももぞうはモロッコに旅立った甥っ子、
友達と追いかけてったそうな。
タフすぎるわ、あんたたち。
https://product.rakuten.co.jp/product/-/5bbf68778964f586d133d171a6971d05/?scid=sp_kwa_pla_flo&fbclid=IwAR0_kF3wQRJJ0zdcpKakivazChqMAXDGD1Wv79nHIBgAEqveqQ7EOV2kjpw
甥っ子は一足先にモロッコへ。
我々は朝6時半にタクシーを予約。
ホステルには、語学学校の時間まで
ももぞうが残って、
最後のチェックアウトをすることになりました。
(と言っても、荷物持って出て行くだけ。
ホテルのチェックアウトとは違います)
ももぞうとはしばしのお別れとなりますが、
でもあと3か月もすれば帰国です
お別れの涙は出なかったけど、
ありがとうの涙が出ました。
母をここまで呼んでくれてありがとう
バルセロナ空港でジェレミーくんとお別れし、
ミュンヘン空港(ドイツ)へ
4時間弱の待ち時間での食事は、
当然ドイツビールを
さすがドイツ。
Sサイズ頼んだのに、タワーみたいなビール来た。
350mlが軽く2本入りそうだ。
フランクフルトソーセージ探したけど、
よくわかんなくて、
けっきょくハンバーガー。
味は普通。
ミュンヘンで出国手続きして、
羽田までは3人で。
10時間。
映画観てたけど、半分寝てたよ
羽田空港のウォッシュレットで、
しばしうっとり
羽田でこゆるなと別れ、
今度は関空へ。
(なぜ最初のときに、広島空港にしなかったのか
果てしなく疑問が残る)
富士山ちらっと。
関空でガチャピンに
「昼ごはんどうする?」と聞いたら、
「いや、そんなことよりはよ帰りたくない?」
「マジで同感だ」
ここで食事なんぞで落ち着いてしまえば、
一生帰れないと思った。
そのままあっけなくお別れし、
新幹線で広島まで。
28時間かけて自宅に戻って、
この旅行の幕が下りるのでございます。
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
この旅行はプロローグでも述べたとおり、
さくたろう的には、大変な意味を持つ旅行でした。
まず一つは、
ももぞうに会うということ。
そしてもう一つは
死ぬまでに一度は見たいと思っていたものが見れたのです。
そしてそこに子どもたちの思いが重なっていました。
母に見せてやりたい。
その思いどおり、
ももぞうは常に母の行きたい希望を聞き、
案内役を買って出てくれました。
ガチャピンは、
あの時あれだけ拒絶した母に、
文句ひとつ言わず付いてきてくれました。
小さい頃、いつも両手をつなぎ
3人で出かけていた
あの時のあなたたちが、
こんなにりっぱに成長して、
今度は母を案内してくれる。
これはもう母冥利に尽きる
ほんま、それ。
うれしくて、
ありがたかった
ももぞうは、
さくたろうがガチャピンのことで大変だったとき、
特に受験期には、
いつもいつも間に入って調節してくれてました。
あの大変な半年間を乗り切って来れたのは、
すべてももぞうのおかげです。
そしてガチャピンも成長し、
母と行動を共にしてくれるまでになりました。
さくたろうの、
両手いっぱいの夢描いていたことが、
一気に叶った旅となりました。
ももぞう
ガチャピン
ほんとうにほんとうにありがとう
もう、旅行中、何度泣いたか
(だいじょぶ。こっそりとだから)
この写真。
ももぞうに頼みました。
さくたろう死んだら、
棺に入れてねって。(笑)
一緒に行ってくれたこゆるな
ジェレミー
甥っ子にも
お礼を申し上げます。
特にこゆるなには最初の予約の段階から
段取りまでいろいろ世話になりました。
ということで、
長きにわたり、この旅行記を読んでいただき、
ありがとうございました。
これからスペインへ行く方のためにも
少しでも参考になればと思います。
お土産情報もアップしようかと思いましたが、
飽和状態アップアップで
疲れたのでやめます。(笑)
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風邪で家にこもってやることなかったから、
ブログがどうにか完結。
この直後、
ももぞうはモロッコに旅立った甥っ子、
友達と追いかけてったそうな。
タフすぎるわ、あんたたち。
https://product.rakuten.co.jp/product/-/5bbf68778964f586d133d171a6971d05/?scid=sp_kwa_pla_flo&fbclid=IwAR0_kF3wQRJJ0zdcpKakivazChqMAXDGD1Wv79nHIBgAEqveqQ7EOV2kjpw
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 八日目(その2) [プライベート]
さて、とうとうバルセロナ最後の夜です。
どうしてもと向かった先は、
もちろんこちら。
ライトアップ前のサグラダファミリア。
ライトアップされたサグラダファミリアが見たかった。
子どもたちは
さくたろうの希望を最優先で動いてくれた
ありがとう
19:30が点灯時刻。
なのに。
3分前に、前触れもなく、点灯。
点灯の瞬間の動画を撮ろうと思ってたのが、
あっけなさすぎて脱力したけど、
スペインらしくて笑った
今日は外からしっかりと
もう一度目に焼き付けとこう。
もちろん。
どろぼう注意
サグラダファミリアは何にも隣接してないので、
一周ぐるっと徒歩で周ることができます。
Google Earthより
望遠鏡をのぞきながら、
ゆっくりゆっくりと歩きます。
昼間は聖堂内を美しく照らしていたステンドグラスが、
夜は中の光を美しく外にもらしています。
ここに来れたことに感謝しながら。
子どもたちと共に来れたことに感謝しながら。
あ。あれ、だれだろ?
ガチャピンが教えてくれました。
「昇天途中のキリストさまだって」
あら、さくたろう、
ガイドさんの説明聞きもらしてたのかしら?
でも、そのとき、
「あ」
って、思ったの。
この観光の途中から思ってた、
教会は宗教心があってなんぼです。
まさにそれでした。
サグラダファミリアは聖家族贖罪教会です。
以降、さくたろうの独自の感想です。
なんの書類や記録にも影響されない、
キリスト教のことも知らない
建築も芸術も知らないポンコツな
ただの一個人の感想なんで、
これに関しての批判・訂正・意見は
一切受け付けません。
これを作ったガウディは、とにかく神に近づきたかった。
と思えたのです。
それは宗教心から来る憧れか崇拝か愛かはよくわからない。
でもとにかく自分の一番の存在の、
神(イエスさまなのか?)に近づきたくて、
高い高い塔を建て、
万物創生の主である神に敬意を表し、
教会内いたるところに植物や虫や動物を配し、
いやむしろそういった取り囲む自然そのものも神と感じていたのかも。
突然そんな思いがさくたろうの中に下りてきました。
すると30年前から思い続けていた、
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
が、一蹴され、
子どもが何かに憧れるように、
むしろ無邪気にすら感じられるその思いに、
とても親近感が湧いてきまして。
いやいや無邪気一つじゃ建てられんじゃろうて。
その役目を与えられたのが、
卓越した技術と芸術性を兼ね備えた
ガウディその人であったと。
さくたろうの中で、
摩訶不思議だった建物が、
宗教心に満ち満ちた、
清き心からなる聖堂と変わってきました。
そして壮大なる宗教心・宗教愛に圧倒されたのです。
はぁ~。
すごい。
以上、一個人の感想ですので、
最初に申し上げた通り、
寛大な心でお読みくださいませ。
ちゃんと最後まで一周しましょうね。(笑)
栄光のファザード。
本来の正面入り口ですね。
戻ってきました。
昼間入場したときにあった完成模型。
完成時期はどんどん早まり、
現在は2026年(ガウディ没後100年)と言われています。
元気だったらまた来れる。
うん。また来よう
と、勝手に決め、
運命のサグラダファミリアを後にしました。
そして最後の夕食です
夜もテラスがずらっと並んでまして、
その中の一つ。
ゴシック地区を案内してくれたナターリアさんが、
パエリア食べに連れてってくれた
EL GLOP系列のお店です。
実はスペイン料理でもう一つ食べてみたいのがありまして。
それがこれ。
カルソッツというお料理です。
ネギを真っ黒焦げになるまで焼いて、
中の焦げてない部分をソースでいただくの。
絶対うまいに決まってる
使い捨てビニール手袋と、
紙エプロン付いてました。
エプロンのイラストかわいくて、
頬張りながら自撮る。(笑)
(ねぎのイラストだよね?)
あとは、
ガチャピンがタパス食べてなかったから、
Patatas Bravas(パタタス・ブラバス)と
arroz negro(アロス・ネグロ)=イカスミパエリア
をもう一度
こっちのイカスミパエリアの方がおいしかったです
最後の夜も大満足でした。
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やっと終わった。
でもまだ続くのよ
どうしてもと向かった先は、
もちろんこちら。
ライトアップ前のサグラダファミリア。
ライトアップされたサグラダファミリアが見たかった。
子どもたちは
さくたろうの希望を最優先で動いてくれた
ありがとう
19:30が点灯時刻。
なのに。
3分前に、前触れもなく、点灯。
点灯の瞬間の動画を撮ろうと思ってたのが、
あっけなさすぎて脱力したけど、
スペインらしくて笑った
今日は外からしっかりと
もう一度目に焼き付けとこう。
もちろん。
どろぼう注意
サグラダファミリアは何にも隣接してないので、
一周ぐるっと徒歩で周ることができます。
Google Earthより
望遠鏡をのぞきながら、
ゆっくりゆっくりと歩きます。
昼間は聖堂内を美しく照らしていたステンドグラスが、
夜は中の光を美しく外にもらしています。
ここに来れたことに感謝しながら。
子どもたちと共に来れたことに感謝しながら。
あ。あれ、だれだろ?
ガチャピンが教えてくれました。
「昇天途中のキリストさまだって」
あら、さくたろう、
ガイドさんの説明聞きもらしてたのかしら?
でも、そのとき、
「あ」
って、思ったの。
この観光の途中から思ってた、
教会は宗教心があってなんぼです。
まさにそれでした。
サグラダファミリアは聖家族贖罪教会です。
以降、さくたろうの独自の感想です。
なんの書類や記録にも影響されない、
キリスト教のことも知らない
建築も芸術も知らないポンコツな
ただの一個人の感想なんで、
これに関しての批判・訂正・意見は
一切受け付けません。
これを作ったガウディは、とにかく神に近づきたかった。
と思えたのです。
それは宗教心から来る憧れか崇拝か愛かはよくわからない。
でもとにかく自分の一番の存在の、
神(イエスさまなのか?)に近づきたくて、
高い高い塔を建て、
万物創生の主である神に敬意を表し、
教会内いたるところに植物や虫や動物を配し、
いやむしろそういった取り囲む自然そのものも神と感じていたのかも。
突然そんな思いがさくたろうの中に下りてきました。
すると30年前から思い続けていた、
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
が、一蹴され、
子どもが何かに憧れるように、
むしろ無邪気にすら感じられるその思いに、
とても親近感が湧いてきまして。
いやいや無邪気一つじゃ建てられんじゃろうて。
その役目を与えられたのが、
卓越した技術と芸術性を兼ね備えた
ガウディその人であったと。
さくたろうの中で、
摩訶不思議だった建物が、
宗教心に満ち満ちた、
清き心からなる聖堂と変わってきました。
そして壮大なる宗教心・宗教愛に圧倒されたのです。
はぁ~。
すごい。
以上、一個人の感想ですので、
最初に申し上げた通り、
寛大な心でお読みくださいませ。
ちゃんと最後まで一周しましょうね。(笑)
栄光のファザード。
本来の正面入り口ですね。
戻ってきました。
昼間入場したときにあった完成模型。
完成時期はどんどん早まり、
現在は2026年(ガウディ没後100年)と言われています。
元気だったらまた来れる。
うん。また来よう
と、勝手に決め、
運命のサグラダファミリアを後にしました。
そして最後の夕食です
夜もテラスがずらっと並んでまして、
その中の一つ。
ゴシック地区を案内してくれたナターリアさんが、
パエリア食べに連れてってくれた
EL GLOP系列のお店です。
実はスペイン料理でもう一つ食べてみたいのがありまして。
それがこれ。
カルソッツというお料理です。
ネギを真っ黒焦げになるまで焼いて、
中の焦げてない部分をソースでいただくの。
絶対うまいに決まってる
使い捨てビニール手袋と、
紙エプロン付いてました。
エプロンのイラストかわいくて、
頬張りながら自撮る。(笑)
(ねぎのイラストだよね?)
あとは、
ガチャピンがタパス食べてなかったから、
Patatas Bravas(パタタス・ブラバス)と
arroz negro(アロス・ネグロ)=イカスミパエリア
をもう一度
こっちのイカスミパエリアの方がおいしかったです
最後の夜も大満足でした。
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やっと終わった。
でもまだ続くのよ
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 八日目(その1) [プライベート]
バルセロナ5日目の朝です。
今日で観光は最終日
ももぞうの滞在先のホステルは、
高台のけっこうな高級住宅街にありました。
景色もほら。
写真右手には、エスカレーターの工事が進んでいるようですが、
完成した頃には、ももぞうの留学は終わってるな。
バスに乗って我らが宿泊先のホステルへ。
宿に戻ると、
これからモロッコに旅立つという甥っ子を
見送りました。
こゆるなと、ジェレミーとえっちゃんは
今日はモンセラットに行くそうです。
モンセラット、気になるけど、電車で2時間かかるらしく、
さくたろうは、最初バルセロナの観光ガイドを見て
「行きたい」と思った、
カタルーニャ音楽堂に行くことに。
幸せなことに、
ももぞうが案内してくれるし、
ガチャピンもいっしょに来てくれました
さっそく出かけたところ、
え。こんなとこに?って拍子抜けする、
街の一角に、ありました。
カタルーニャ音楽堂は
モデルニスモ建築の代表的な存在です。
モデルニスモは19世紀末の
カタルーニャ地方の芸術の総称です。
(テラスから真上を見上げて)
もちろんガウディもその中の一人。
ガウディと同様に活躍していた建築家が、
このカタルーニャ音楽堂を建築した
モンタネールです。
ここは残念ながら日本語ガイドはないので、
英語ガイドで。
しかし英語力が足りず、
要所要所、
ももぞうに訳してもらいました。
とにかく装飾がかわいすぎる
ここは現役の音楽堂として使用されています。
モンタネールさんは花模様を
巧みに装飾に取り入れているため、
「花の建築家」と呼ばれたそうです。
こんな狭い路地の中にありました。
だからガイドブックの写真は、
ぜんぶこんな感じで上を見上げてる。(笑)
モンタネールさんは他に、
サン・パウ病院を建築されており、
次回(あるのか?)はぜひそちらも見てみたい
さて、それからランチをテイクアウトし、
連日行きそびれた海岸へ行きます。
しかし、この日に限って曇天。
だからこないだ来ればよかったのにー
って、ももぞう。
ごめんごめん。
曇天のこの日が海岸になった原因はさくたろう。
寒さの中、ランチを食べ、
早々に退散
さて、それからは怒涛の
モデルニスモ建築めぐりです。
まずはバルセロナ半日ツアーで
車窓見学した3連チャン(グラシア通り)の、
カサ・アマトリェール
(プッチ作)
その隣のカサ・バトリョ(ガウディ作)は、
残念な工事中。
カサ・アマトリェールを挟んで、
反対側、2件隣が、
カサ・リェオ・イ・モレラ
(モンタネール作)
で、最初のカサ・アマトリェールの1階が
カフェになっておりまして、
Faborit Casa Amatller
ももぞうおすすめの
チュロスwithチョコレートがあるとのこと。
さくたろうはチョコレートにクリームもりもりのこっち。
ん?チュロスじゃないよ?
「あ、ここはバケットじゃ。
チュロスのほうが一般的なんよ」って。
ここでさくたろうはトイレへ。
こちらのトイレは、
レシートに記載された暗証番号を入力しないと
扉が開かないしくみ。
なかなかうまく扉のロックが解除できず、
また手を洗う水を出すのに悩み、
けっこうな時間をトイレで費やし、
戻ってみると、
久しぶりに、さくたろうのスマホの
写真フォルダが
子どもらに侵略されてて、
笑った
その後は、カサ・ミラ(ガウディ作)へ。
ここは、中に入ってみることにします。
予約なしでしたが、待ち時間はありませんでした。
幸い日本語オーディオガイドがありましたので、
首からぶら下げて、
エレベーターで屋上まで。
出た
摩訶不思議世界。
これらは煙突や通気口だそうですが、
本当にその役目を担ってるのかは
よくわかりません。
屋上というのに、足元は傾斜や階段だらけです。
なんのためにここを作ったのか、
芸術的な役割だけを持つオブジェなのか、
ちょっとググってみましたが、
よくわかりません。
とにかく。
独創的な世界に飲み込まれ、
圧倒されます。
下に下ります。
クジラの骨を参考にしたと言われる
レンガのカテナリーアーチが
永遠と続いています。
これ。
見たことある
この地域の道路の敷石だ
ガウディのモチーフだったんだ。
更に下の階、
住居スペースでは、当時のブルジョアの生活が覗けます。
このカサ・ミラのオーディオガイドは、
その場所のセンサーで感知して、
説明が流れるのですが、
もっと聞きたいのに、ちょっと動いたら、
次の説明に切り替わったり、
説明が始まったと思ったら、
同じ説明だったり…
となかなかにストレスがたまるものでした。
特にクジラの骨のとこは、
さまざまなガウディの資料が展示してありましたが、
どうも消化不良で終わってしまいました。
さて、お次は、最後の観光です。
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カサ・ミラ、今でも住んでる人がいるそうで。
世界遺産に住むってどんなん
今日で観光は最終日
ももぞうの滞在先のホステルは、
高台のけっこうな高級住宅街にありました。
景色もほら。
写真右手には、エスカレーターの工事が進んでいるようですが、
完成した頃には、ももぞうの留学は終わってるな。
バスに乗って我らが宿泊先のホステルへ。
宿に戻ると、
これからモロッコに旅立つという甥っ子を
見送りました。
こゆるなと、ジェレミーとえっちゃんは
今日はモンセラットに行くそうです。
モンセラット、気になるけど、電車で2時間かかるらしく、
さくたろうは、最初バルセロナの観光ガイドを見て
「行きたい」と思った、
カタルーニャ音楽堂に行くことに。
幸せなことに、
ももぞうが案内してくれるし、
ガチャピンもいっしょに来てくれました
さっそく出かけたところ、
え。こんなとこに?って拍子抜けする、
街の一角に、ありました。
カタルーニャ音楽堂は
モデルニスモ建築の代表的な存在です。
モデルニスモは19世紀末の
カタルーニャ地方の芸術の総称です。
(テラスから真上を見上げて)
もちろんガウディもその中の一人。
ガウディと同様に活躍していた建築家が、
このカタルーニャ音楽堂を建築した
モンタネールです。
ここは残念ながら日本語ガイドはないので、
英語ガイドで。
しかし英語力が足りず、
要所要所、
ももぞうに訳してもらいました。
とにかく装飾がかわいすぎる
ここは現役の音楽堂として使用されています。
モンタネールさんは花模様を
巧みに装飾に取り入れているため、
「花の建築家」と呼ばれたそうです。
こんな狭い路地の中にありました。
だからガイドブックの写真は、
ぜんぶこんな感じで上を見上げてる。(笑)
モンタネールさんは他に、
サン・パウ病院を建築されており、
次回(あるのか?)はぜひそちらも見てみたい
さて、それからランチをテイクアウトし、
連日行きそびれた海岸へ行きます。
しかし、この日に限って曇天。
だからこないだ来ればよかったのにー
って、ももぞう。
ごめんごめん。
曇天のこの日が海岸になった原因はさくたろう。
寒さの中、ランチを食べ、
早々に退散
さて、それからは怒涛の
モデルニスモ建築めぐりです。
まずはバルセロナ半日ツアーで
車窓見学した3連チャン(グラシア通り)の、
カサ・アマトリェール
(プッチ作)
その隣のカサ・バトリョ(ガウディ作)は、
残念な工事中。
カサ・アマトリェールを挟んで、
反対側、2件隣が、
カサ・リェオ・イ・モレラ
(モンタネール作)
で、最初のカサ・アマトリェールの1階が
カフェになっておりまして、
Faborit Casa Amatller
ももぞうおすすめの
チュロスwithチョコレートがあるとのこと。
さくたろうはチョコレートにクリームもりもりのこっち。
ん?チュロスじゃないよ?
「あ、ここはバケットじゃ。
チュロスのほうが一般的なんよ」って。
ここでさくたろうはトイレへ。
こちらのトイレは、
レシートに記載された暗証番号を入力しないと
扉が開かないしくみ。
なかなかうまく扉のロックが解除できず、
また手を洗う水を出すのに悩み、
けっこうな時間をトイレで費やし、
戻ってみると、
久しぶりに、さくたろうのスマホの
写真フォルダが
子どもらに侵略されてて、
笑った
その後は、カサ・ミラ(ガウディ作)へ。
ここは、中に入ってみることにします。
予約なしでしたが、待ち時間はありませんでした。
幸い日本語オーディオガイドがありましたので、
首からぶら下げて、
エレベーターで屋上まで。
出た
摩訶不思議世界。
これらは煙突や通気口だそうですが、
本当にその役目を担ってるのかは
よくわかりません。
屋上というのに、足元は傾斜や階段だらけです。
なんのためにここを作ったのか、
芸術的な役割だけを持つオブジェなのか、
ちょっとググってみましたが、
よくわかりません。
とにかく。
独創的な世界に飲み込まれ、
圧倒されます。
下に下ります。
クジラの骨を参考にしたと言われる
レンガのカテナリーアーチが
永遠と続いています。
これ。
見たことある
この地域の道路の敷石だ
ガウディのモチーフだったんだ。
更に下の階、
住居スペースでは、当時のブルジョアの生活が覗けます。
このカサ・ミラのオーディオガイドは、
その場所のセンサーで感知して、
説明が流れるのですが、
もっと聞きたいのに、ちょっと動いたら、
次の説明に切り替わったり、
説明が始まったと思ったら、
同じ説明だったり…
となかなかにストレスがたまるものでした。
特にクジラの骨のとこは、
さまざまなガウディの資料が展示してありましたが、
どうも消化不良で終わってしまいました。
さて、お次は、最後の観光です。
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カサ・ミラ、今でも住んでる人がいるそうで。
世界遺産に住むってどんなん
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 七日目(その2)
午前中はドキドキのはれぶ~(熱気球)体験をし、
昼過ぎにカタルーニャ広場に戻ってきたさくたろうたち。
宿までの道すがら、
お土産買ったり、
カフェに寄ったりしながら帰宅。
途中でアジア食材のお店があり、
ももぞうが「キムチ鍋が食べたい」と言うので、
キムチとお豆腐
もやしと、えのき
ほんだしと、ポン酢をお買い上げ。
あとは白菜とお肉を買いにスーパーに。
薄切りのお肉が売ってないのよね。
なのでお肉はトリモモに。
白菜を探してましたが、
「あ、あった」とももぞう。
「いや、それキャベツやん」
「あ、これ?」とももぞう。
「いや、それレタスやん」
忘れてた。
ももぞうは白菜・レタス・キャベツの区別がつかない。
アジアンショップで白菜買っておけばよかったー。
高かったから躊躇したのよねー
とにかく、
子が巣立ったお母さんならお分かりいただけると思いますが、
子のために作る料理の、
楽しさ、面倒さ、偉大さ、
そして満足感。
ももぞうにも、ガチャピンにも
手作りを食べさせてやりたいワケですよ。
それがたとえ押し付けになったとしても。
自己満足になったとしても。
ね
でね、
実は今日、もう一人、
合流するのですよ。
一泊ですが。
イギリスから合流のえっちゃん
こゆるなのお友達ですが、
さくたろうとも面識あります。
全員そろった写真が撮れなかったのが残念
さて、えっちゃんが合流し、
こゆるなたちは、海岸へお散歩に行ったので、
さくたろうとももぞうとガチャピンは、
コスメショップにお買い物に。
その後、
バルセロナ在住のお友達と
旅行に行く打ち合わせをするってことで、
お友達も宿泊先のホステルへ。
ならばお友達にも
母の料理をふるまおうではないかっ
白菜なかったけども、
キャベツ(現地のキャベツは肉厚で堅い)を煮込めば
同じようなもの。
お米も炊いて、
キムチ鍋の後は、雑炊作って
(卵はこゆるなが買っていた)
若者たち、みんなに
食べていただきましたー
いやぁ。
満足満足。
自己満足。
で、夜は噴水ショー見に連れてってあげるってももぞう。
かなりの時間ギリギリだったんだけど、
間に合った
マジカ噴水ショー
噴水ショーって初めて見たかも。
美しい
ここはバス半日観光ツアーで
車窓観光した、
カタルーニャ美術館の前です。
背後には神々しく光る美術館がなんか笑える。
噴水ショーも終わったんで、
美術館の上まで登ってみました。
(美術館は閉館してますが、
階段の上に建物があります。
バルセロナの夜景が。
でね、この赤丸のとこ、
サグラダファミリアがライトアップされてるの。
ここから見て、
もう一度サグラダファミリアのライトアップ見てから
日本に帰ろうと思った。
で、その夜。
思いつきで、ももぞうのホステルに泊まることにした。
えっちゃんが増えたから、
ベッド数的にもちょうどいい
ももぞうは現在、そのホステルに宿泊しながら、
ボランティアとして働いております。
詳細はこちら。
ももぞうのブログ
この時点では既に乗り越えていたけども、
ブログをアップした当時はとても病んでいたと思う。
マジカ噴水ショーから一度帰って、
タクシーで、こちらのホステルに向かいました。
ブッキングドットコムでワースト3に入るという
劣悪なホステル…
と思っていたら、
そうでもなかった。
いや実際、
泊まるのとそこに滞在するのとは、
ワケが違うと思いますが、
さくたろうは、ももぞうが住んでいる部屋の、
斜め上の2階ベッドに
泊まらせていただきました。
夜遅くだったから、簡単に
ホステルの案内してもらいました。
事前にかなり言われていたので、
行く前にシャワーも済まし、
朝は顔も洗わずにそそくさとチェックアウト。
人生で初めて。
こういう環境で寝るの。
お布団が、
すこーしだけ、臭かった
ももぞうの心の葛藤は、
その場に直面しないとわからない。
さくたろうが経験したことがないので、
アドバイスもできない。
だけど、それを乗り切ったあなたは
ほんとうにすごいと思う。
少しだけ、さくたろうもその場所を
共有させてもらい、
またももぞうが愚痴を言いたくなったとき、
具体的に思い描くことができるだろうと
さくたろうの安心感の材料としての
宿泊でした。
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それがね、
意外にも爆睡だった
昼過ぎにカタルーニャ広場に戻ってきたさくたろうたち。
宿までの道すがら、
お土産買ったり、
カフェに寄ったりしながら帰宅。
途中でアジア食材のお店があり、
ももぞうが「キムチ鍋が食べたい」と言うので、
キムチとお豆腐
もやしと、えのき
ほんだしと、ポン酢をお買い上げ。
あとは白菜とお肉を買いにスーパーに。
薄切りのお肉が売ってないのよね。
なのでお肉はトリモモに。
白菜を探してましたが、
「あ、あった」とももぞう。
「いや、それキャベツやん」
「あ、これ?」とももぞう。
「いや、それレタスやん」
忘れてた。
ももぞうは白菜・レタス・キャベツの区別がつかない。
アジアンショップで白菜買っておけばよかったー。
高かったから躊躇したのよねー
とにかく、
子が巣立ったお母さんならお分かりいただけると思いますが、
子のために作る料理の、
楽しさ、面倒さ、偉大さ、
そして満足感。
ももぞうにも、ガチャピンにも
手作りを食べさせてやりたいワケですよ。
それがたとえ押し付けになったとしても。
自己満足になったとしても。
ね
でね、
実は今日、もう一人、
合流するのですよ。
一泊ですが。
イギリスから合流のえっちゃん
こゆるなのお友達ですが、
さくたろうとも面識あります。
全員そろった写真が撮れなかったのが残念
さて、えっちゃんが合流し、
こゆるなたちは、海岸へお散歩に行ったので、
さくたろうとももぞうとガチャピンは、
コスメショップにお買い物に。
その後、
バルセロナ在住のお友達と
旅行に行く打ち合わせをするってことで、
お友達も宿泊先のホステルへ。
ならばお友達にも
母の料理をふるまおうではないかっ
白菜なかったけども、
キャベツ(現地のキャベツは肉厚で堅い)を煮込めば
同じようなもの。
お米も炊いて、
キムチ鍋の後は、雑炊作って
(卵はこゆるなが買っていた)
若者たち、みんなに
食べていただきましたー
いやぁ。
満足満足。
自己満足。
で、夜は噴水ショー見に連れてってあげるってももぞう。
かなりの時間ギリギリだったんだけど、
間に合った
マジカ噴水ショー
噴水ショーって初めて見たかも。
美しい
ここはバス半日観光ツアーで
車窓観光した、
カタルーニャ美術館の前です。
背後には神々しく光る美術館がなんか笑える。
噴水ショーも終わったんで、
美術館の上まで登ってみました。
(美術館は閉館してますが、
階段の上に建物があります。
バルセロナの夜景が。
でね、この赤丸のとこ、
サグラダファミリアがライトアップされてるの。
ここから見て、
もう一度サグラダファミリアのライトアップ見てから
日本に帰ろうと思った。
で、その夜。
思いつきで、ももぞうのホステルに泊まることにした。
えっちゃんが増えたから、
ベッド数的にもちょうどいい
ももぞうは現在、そのホステルに宿泊しながら、
ボランティアとして働いております。
詳細はこちら。
ももぞうのブログ
この時点では既に乗り越えていたけども、
ブログをアップした当時はとても病んでいたと思う。
マジカ噴水ショーから一度帰って、
タクシーで、こちらのホステルに向かいました。
ブッキングドットコムでワースト3に入るという
劣悪なホステル…
と思っていたら、
そうでもなかった。
いや実際、
泊まるのとそこに滞在するのとは、
ワケが違うと思いますが、
さくたろうは、ももぞうが住んでいる部屋の、
斜め上の2階ベッドに
泊まらせていただきました。
夜遅くだったから、簡単に
ホステルの案内してもらいました。
事前にかなり言われていたので、
行く前にシャワーも済まし、
朝は顔も洗わずにそそくさとチェックアウト。
人生で初めて。
こういう環境で寝るの。
お布団が、
すこーしだけ、臭かった
ももぞうの心の葛藤は、
その場に直面しないとわからない。
さくたろうが経験したことがないので、
アドバイスもできない。
だけど、それを乗り切ったあなたは
ほんとうにすごいと思う。
少しだけ、さくたろうもその場所を
共有させてもらい、
またももぞうが愚痴を言いたくなったとき、
具体的に思い描くことができるだろうと
さくたろうの安心感の材料としての
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それがね、
意外にも爆睡だった
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 七日目(その1) [プライベート]
旅行程7日目
バルセロナは4日目の今日は、
最大のビッグイベント
の、前に、昨日の夜食べたもの思い出した
ピンチョス食べた
ピンチョスってタパ(複数形がタパス)の一種で、
小さく切ったバケットにいろんな具材が乗ってて、
上から爪楊枝みたいなので、串刺しにしてあるの。
自分で好きなのを取って食べることができます。
お会計は爪楊枝の数で計算。
ここのピンチョスのお店が、
宿の近くをももぞうがちゃちゃって探してくれたんだけど、
すごくおいしいし、
観光客いないし、
店員さん感じいいし、
とってもよかった。
(でも店情報は皆無)
ももぞうと、ガチャピンの3人で食べてきました。
というわけで、本日のメインイベント。
気球に乗ってきます
いつの頃からかさくたろう、
どこか行くときには、必ず体験型のアクティビティを盛り込みます。
なぜならば、より楽しいし、より思い出に残るから。
バリ島の時は、決死の覚悟で水中ウォークに挑み、
金沢の時は、金箔体験。
この度、バルセロナ旅行に当たって、
「バルセロナ アクティビティ」で、
検索をしたところ、
気球ツアー
に目が釘付けに。
少々お値段が高くなりますが、
今後一生、気球に乗るチャンスなぞなかろう。
で、同行者の皆様のご意見を聞く。
ももぞう:「なんにでも付き合うよ」(さすが。愛してるよ~)
ガチャピン:「ああ、やってみる」(ちゃんと添付したサイト読んだのかしら?)
こゆるな:「むり。高所恐怖症だから」(りょーかい)
甥っ子:「予算的に・・・」(学生だもんね)
ジェレミーくん:「は、はれぶ?」(hot air balloonがこう聞こえたらしい)
じゃ3人で申し込むか、と思っていたところ、
こゆるなが心変わり。
「一生乗れるもんじゃないし挑戦する」
で、当然ジェレミーくんも「はれぶ乗る」って。
甥っ子には叔母2人がカンパして、
全員初体験の挑戦が決定。
で、webサイト見てもどれがいいのか見当つかないし、
「えいや!」て決めたのがこれ。
バルセロナ発 熱気球ライド
Go はれぶ~
当日はまだ暗いうちから行動。
集合場所はカタルーニャ広場だけど、
いろいろと心配。
時間に遅れること2分。
お迎えの車が来ました。
サイトにはどこから飛ぶかは書いてない。
運転手さんは「これから70kmほど走ります」って。
下り立った場所は、Vicていう街でした。
下りた途端
ももぞう:「ウィスコンシンの匂い」
甥っ子:「大学の匂い」
さくたろう&こゆるな:「上下の匂い」(母の実家のある土地名です)
ようするに、牛さんとか馬さんとか家畜の匂い。
田舎ですな。
日も登ってきましたね。
謎に長いトイレ休憩を挟み、
着いたのはだだっ広い広場。
準備が始まるよ。
少し離れたところからは、
別のバルーンが既に浮上してきています。
この広場でもわれわれの他に、
2つのバルーンが。
他のゲストに、
「Hello」
とあいさつしたときに、
ちょっとした事件が。
アジア人ですからね、
街を歩いていたら、
「ニイハオ」ってよく声かけられます。
非難を恐れずに言うなら、
はっきり言って、
不快です。
バリ島での中国人の傍若無人ぶりには、
辟易しました。
ここバルセロナではそれほど目立った行為はありませんが、
(一時期に比べて沈静化しているようです)
それでも、
写真撮影に待ってる人がいるのに時間をかける、
声が大きいなど、
ももぞうが言うには、
今の若い世代はそうでもないし、
そうあってはいけないと考えているらしく。
日本がバブルの時代、
こぞって海外に買春に行っていたおじさまたちのことを考えると、
我々も偉そうなことは言えませんけどね。
とにかく、他のゲスト(白人)に
「Hello」と声をかけたら、
「ニイハオ」と言われたんです。
いち早く訂正したのが、
アメリカ人のジェレミーくん。
「ニイハオじゃない、こんにちは」
めっちゃ速攻で切り返したけど、
あんた、アメリカ人やん。
しかも日本語で言ってどうすん?
いちばん不機嫌そうなんだけど。。。
もう。大爆笑。
ガチャピンが言いました。
「誰よりも日本人の心を持っているジェレミー…」
熱と空気をバルーンに入れるまで、
40分くらいかかったでしょうか。
全員が乗って、
いざ、はれぶ~
動画でビクッとする爆発音は、
火力を調整している音です。
遠くピレネー山脈のその向こうは、
フランス。
風もなく、
まったく揺れません。
ドキドキして乗りましたが、
穏やかすぎてびっくりです。
このタイミングで、「はらへった」
の、ももぞう。
ならば、と差し出したのが、
甥っ子からの東京土産
東京ばな奈キティちゃんバージョン。
スペインで気球に乗って
東京ばな奈キティちゃんバージョンを
食した日本人は初めてであろうと
ならば甥っ子もと記念写真。(笑)
今回おそらく最大限の
威力を発した360°カメラ。
飛行時間約1時間で下降していきます。
匂いの原因も。(笑)
着陸。
ここからは後片付けを手伝います。
幸い若い男性が3人もいたから、
さくたろうは傍観者。
あれ。
このツアーはブランチ付きだったのに…
なんてことは、すっかり忘れてたら、
片付くと同時に、
またなんか火を燃やしてる。
なんと、ホットサンド作ってます。
立ったまま、サングリアで乾杯。
チーズが挟んであるだけの、
めっちゃチープなホットサンドだけども、
雰囲気もアイデアも満点で、
じゅうぶんに満足できました。
最後に一人ずつ飛行証明書を頂きました
ドキドキわくわく体験でしたが、
一同大満足で、
最初の集合場所、
カタルーニャ広場まで送ってもらい、
このツアーは無事終わりました。
車もかわいかった
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高所恐怖症のこゆるなは、
足元見なかったらだいじょぶだったそうで。
よかった。
バルセロナは4日目の今日は、
最大のビッグイベント
の、前に、昨日の夜食べたもの思い出した
ピンチョス食べた
ピンチョスってタパ(複数形がタパス)の一種で、
小さく切ったバケットにいろんな具材が乗ってて、
上から爪楊枝みたいなので、串刺しにしてあるの。
自分で好きなのを取って食べることができます。
お会計は爪楊枝の数で計算。
ここのピンチョスのお店が、
宿の近くをももぞうがちゃちゃって探してくれたんだけど、
すごくおいしいし、
観光客いないし、
店員さん感じいいし、
とってもよかった。
(でも店情報は皆無)
ももぞうと、ガチャピンの3人で食べてきました。
というわけで、本日のメインイベント。
気球に乗ってきます
いつの頃からかさくたろう、
どこか行くときには、必ず体験型のアクティビティを盛り込みます。
なぜならば、より楽しいし、より思い出に残るから。
バリ島の時は、決死の覚悟で水中ウォークに挑み、
金沢の時は、金箔体験。
この度、バルセロナ旅行に当たって、
「バルセロナ アクティビティ」で、
検索をしたところ、
気球ツアー
に目が釘付けに。
少々お値段が高くなりますが、
今後一生、気球に乗るチャンスなぞなかろう。
で、同行者の皆様のご意見を聞く。
ももぞう:「なんにでも付き合うよ」(さすが。愛してるよ~)
ガチャピン:「ああ、やってみる」(ちゃんと添付したサイト読んだのかしら?)
こゆるな:「むり。高所恐怖症だから」(りょーかい)
甥っ子:「予算的に・・・」(学生だもんね)
ジェレミーくん:「は、はれぶ?」(hot air balloonがこう聞こえたらしい)
じゃ3人で申し込むか、と思っていたところ、
こゆるなが心変わり。
「一生乗れるもんじゃないし挑戦する」
で、当然ジェレミーくんも「はれぶ乗る」って。
甥っ子には叔母2人がカンパして、
全員初体験の挑戦が決定。
で、webサイト見てもどれがいいのか見当つかないし、
「えいや!」て決めたのがこれ。
バルセロナ発 熱気球ライド
Go はれぶ~
当日はまだ暗いうちから行動。
集合場所はカタルーニャ広場だけど、
いろいろと心配。
時間に遅れること2分。
お迎えの車が来ました。
サイトにはどこから飛ぶかは書いてない。
運転手さんは「これから70kmほど走ります」って。
下り立った場所は、Vicていう街でした。
下りた途端
ももぞう:「ウィスコンシンの匂い」
甥っ子:「大学の匂い」
さくたろう&こゆるな:「上下の匂い」(母の実家のある土地名です)
ようするに、牛さんとか馬さんとか家畜の匂い。
田舎ですな。
日も登ってきましたね。
謎に長いトイレ休憩を挟み、
着いたのはだだっ広い広場。
準備が始まるよ。
少し離れたところからは、
別のバルーンが既に浮上してきています。
この広場でもわれわれの他に、
2つのバルーンが。
他のゲストに、
「Hello」
とあいさつしたときに、
ちょっとした事件が。
アジア人ですからね、
街を歩いていたら、
「ニイハオ」ってよく声かけられます。
非難を恐れずに言うなら、
はっきり言って、
不快です。
バリ島での中国人の傍若無人ぶりには、
辟易しました。
ここバルセロナではそれほど目立った行為はありませんが、
(一時期に比べて沈静化しているようです)
それでも、
写真撮影に待ってる人がいるのに時間をかける、
声が大きいなど、
ももぞうが言うには、
今の若い世代はそうでもないし、
そうあってはいけないと考えているらしく。
日本がバブルの時代、
こぞって海外に買春に行っていたおじさまたちのことを考えると、
我々も偉そうなことは言えませんけどね。
とにかく、他のゲスト(白人)に
「Hello」と声をかけたら、
「ニイハオ」と言われたんです。
いち早く訂正したのが、
アメリカ人のジェレミーくん。
「ニイハオじゃない、こんにちは」
めっちゃ速攻で切り返したけど、
あんた、アメリカ人やん。
しかも日本語で言ってどうすん?
いちばん不機嫌そうなんだけど。。。
もう。大爆笑。
ガチャピンが言いました。
「誰よりも日本人の心を持っているジェレミー…」
熱と空気をバルーンに入れるまで、
40分くらいかかったでしょうか。
全員が乗って、
いざ、はれぶ~
動画でビクッとする爆発音は、
火力を調整している音です。
遠くピレネー山脈のその向こうは、
フランス。
風もなく、
まったく揺れません。
ドキドキして乗りましたが、
穏やかすぎてびっくりです。
このタイミングで、「はらへった」
の、ももぞう。
ならば、と差し出したのが、
甥っ子からの東京土産
東京ばな奈キティちゃんバージョン。
スペインで気球に乗って
東京ばな奈キティちゃんバージョンを
食した日本人は初めてであろうと
ならば甥っ子もと記念写真。(笑)
今回おそらく最大限の
威力を発した360°カメラ。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
飛行時間約1時間で下降していきます。
匂いの原因も。(笑)
着陸。
ここからは後片付けを手伝います。
幸い若い男性が3人もいたから、
さくたろうは傍観者。
あれ。
このツアーはブランチ付きだったのに…
なんてことは、すっかり忘れてたら、
片付くと同時に、
またなんか火を燃やしてる。
なんと、ホットサンド作ってます。
立ったまま、サングリアで乾杯。
チーズが挟んであるだけの、
めっちゃチープなホットサンドだけども、
雰囲気もアイデアも満点で、
じゅうぶんに満足できました。
最後に一人ずつ飛行証明書を頂きました
ドキドキわくわく体験でしたが、
一同大満足で、
最初の集合場所、
カタルーニャ広場まで送ってもらい、
このツアーは無事終わりました。
車もかわいかった
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高所恐怖症のこゆるなは、
足元見なかったらだいじょぶだったそうで。
よかった。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 六日目(その2) [プライベート]
いよいよサグラダファミリアへ。
明らかなる存在感の違い。
見る者を圧倒させます。
フォトスポットがあるからって、
入場前にしばしの自由時間。
自由時間に入る前のガイドさんの注意が、
「ほんとスリに気を付けてくださいね。
周りの人はみんなスリだと思って間違いないです」
ここは特に、みんな圧倒されて、
上を向いて、口をぽかーんと開けてるから、
スリにとっては絶好の穴場。
「池に映るサグラダファミリアが美しいですよ」と言われ、
場所を移動してみましたが、
日の加減で、池に映ってなかった。
さあここから入場です。
サグラダファミリアは入場券を予約しないと入れない場合もあるので、
入場券付きのツアーに申し込みました。
さらにエレベーターチケットも合わせると、
50ユーロとかけっこうな金額になります。
入場時には、空港の手荷物検査なみのセキュリティを通っていきます。
日本語オーディオガイド付きを申し込んだと思っていたら、
同行してくれたガイドさんの案内で、
とてもラッキーでした
生誕のファザードから入場していきます。
生命の誕生を表す東面になります。
3つのファザードのうち、
唯一ガウディが生存中に完成したファザード。
キリストの生誕の場面が細かく描かれています。
この上向いてる人のお腹あたりに、
顔があるの見えますか?
さくたろう、最初、モンローかなにかに見えて、
(さすがにモンローはないやろ)
こういう技法も使ってたん?
と思ってたら、
なんと完成後浮いて出てきた沁みで、
ガウディの顔なんだそうです。
ちょっとホラーな。。。
支柱の下にいる亀さんは、
片方がウミガメ。
(手がヒレになってる)
片方が陸ガメ。
中に入ります。
外とは全く違う印象です。
樹木がモチーフですが、
海の中?
風の谷のナウシカの腐海を彷彿させます。
受難のファザードにある
ブロンズの福音の扉。
生誕のファザードの逆側、
太陽の沈む西側にある受難のファザードに出ます。
今度はすごく直線的なイメージです。
ちょっと近未来的な感じさえします。
再び中に入り、
受難のファザード側からエレベーターに乗ります。
一旦上に上がると、後は列を成して下りるだけです。
途中から永遠に続くと思われる螺旋階段。
ちょっとした恐怖。
で、ここまでをガチャピンがタイムラプスで撮影したのがこれ。
再び聖堂内へ。
美しい。
360°カメラの映像。
懲りずに顔出し。(笑)
ここはガウディのお墓だそうです。
家族写真も。
ここで、サグラダファミリアとはお別れです。
が。
後日また行くのです。さくたろう。
その記事の時に、さくたろうの感想を述べてみたいと思います。
その後は、男子たちは、
FCバルセロナのスタジアム見学ツアーに出かけます。
こゆるなとジェレミーくんも別行動。
さくたろうは、ももぞうに
近くのホテルの屋上に連れてってもらいました。
あまり知られてないサグラダファミリアを見る穴場です
その後はタパスを食べに。
タパスは小皿にいろんな料理が乗っている
スペイン名物です。
行ったのはTapa Tapaってお店。
観光客用のお店ではありますが、
ももぞうが言うには、
「ここはメニューが写真付きだから
とてもわかりやすい」って。
確かに。
観光客にとって写真付きはありがたい。
ももぞうおすすめの代表的なタパス
パタタス・ブラバス
(じゃがいものフライにソースをかけたもの)
や、イカスミパエリアなどをいただきました。
ふつーにおいしい。
スペイン、食事はどれもおいしいです。
で、この日の夜はなにしてたか、
記憶にない。(笑)
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明日の予定が、
参加者全員初体験の、
ちょービッグなツアーだったから早く寝たのかな。
明らかなる存在感の違い。
見る者を圧倒させます。
フォトスポットがあるからって、
入場前にしばしの自由時間。
自由時間に入る前のガイドさんの注意が、
「ほんとスリに気を付けてくださいね。
周りの人はみんなスリだと思って間違いないです」
ここは特に、みんな圧倒されて、
上を向いて、口をぽかーんと開けてるから、
スリにとっては絶好の穴場。
「池に映るサグラダファミリアが美しいですよ」と言われ、
場所を移動してみましたが、
日の加減で、池に映ってなかった。
さあここから入場です。
サグラダファミリアは入場券を予約しないと入れない場合もあるので、
入場券付きのツアーに申し込みました。
さらにエレベーターチケットも合わせると、
50ユーロとかけっこうな金額になります。
入場時には、空港の手荷物検査なみのセキュリティを通っていきます。
日本語オーディオガイド付きを申し込んだと思っていたら、
同行してくれたガイドさんの案内で、
とてもラッキーでした
生誕のファザードから入場していきます。
生命の誕生を表す東面になります。
3つのファザードのうち、
唯一ガウディが生存中に完成したファザード。
キリストの生誕の場面が細かく描かれています。
この上向いてる人のお腹あたりに、
顔があるの見えますか?
さくたろう、最初、モンローかなにかに見えて、
(さすがにモンローはないやろ)
こういう技法も使ってたん?
と思ってたら、
なんと完成後浮いて出てきた沁みで、
ガウディの顔なんだそうです。
ちょっとホラーな。。。
支柱の下にいる亀さんは、
片方がウミガメ。
(手がヒレになってる)
片方が陸ガメ。
中に入ります。
外とは全く違う印象です。
樹木がモチーフですが、
海の中?
風の谷のナウシカの腐海を彷彿させます。
受難のファザードにある
ブロンズの福音の扉。
生誕のファザードの逆側、
太陽の沈む西側にある受難のファザードに出ます。
今度はすごく直線的なイメージです。
ちょっと近未来的な感じさえします。
再び中に入り、
受難のファザード側からエレベーターに乗ります。
一旦上に上がると、後は列を成して下りるだけです。
途中から永遠に続くと思われる螺旋階段。
ちょっとした恐怖。
で、ここまでをガチャピンがタイムラプスで撮影したのがこれ。
再び聖堂内へ。
美しい。
360°カメラの映像。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
懲りずに顔出し。(笑)
ここはガウディのお墓だそうです。
家族写真も。
ここで、サグラダファミリアとはお別れです。
が。
後日また行くのです。さくたろう。
その記事の時に、さくたろうの感想を述べてみたいと思います。
その後は、男子たちは、
FCバルセロナのスタジアム見学ツアーに出かけます。
こゆるなとジェレミーくんも別行動。
さくたろうは、ももぞうに
近くのホテルの屋上に連れてってもらいました。
あまり知られてないサグラダファミリアを見る穴場です
その後はタパスを食べに。
タパスは小皿にいろんな料理が乗っている
スペイン名物です。
行ったのはTapa Tapaってお店。
観光客用のお店ではありますが、
ももぞうが言うには、
「ここはメニューが写真付きだから
とてもわかりやすい」って。
確かに。
観光客にとって写真付きはありがたい。
ももぞうおすすめの代表的なタパス
パタタス・ブラバス
(じゃがいものフライにソースをかけたもの)
や、イカスミパエリアなどをいただきました。
ふつーにおいしい。
スペイン、食事はどれもおいしいです。
で、この日の夜はなにしてたか、
記憶にない。(笑)
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明日の予定が、
参加者全員初体験の、
ちょービッグなツアーだったから早く寝たのかな。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 六日目(その1) [プライベート]
さくたろう、現在ここ。
スペインはバルセロナ。
今日は3日目。
しかしこの日も写真がえげつないほどあったので、
取捨する前に、2部構成にすることに。
今日もオプションツアーに申し込んだのですが、
その前に、
「早朝ならグエル公園、タダで入れるよ」っていうももぞうの情報により、
朝早くから、グエル公園に地下鉄で移動。
地上に出たら、どっちに向かっていけばいいかわからなくなり、
右往左往してると、
通りすがりのスペイン人が、
甥っ子に
「グエル公園?」
って、助け舟を出してくれた
いやいや待って。
スペイン人が、
「グエル公園」はないやろー。
甥っ子は頑として譲らず、
「グエル公園?(←なぜか外国語なまり)って聞いてきたんだって」
って、言い張るけど。。。
甥っ子の名誉のために
グーグル翻訳で確認。
カタルーニャ語で、「Park Güell」→Park Guellに近い発音。
スペイン語では「Parque guell」→パーラキュグェェルみたいな、
どっちにしても「グエル公園」はあり得ん
ごめん。甥っ子、名誉はズタボロ。
グエル公園は丘の上にあります。
早朝の運動、キツイ。。。
中央広場のベンチ。
モザイクタイルで装飾された
人間の体にぴったり合うように設計されたらしいが、
今となっては、さくたろうがジャマすぎる。
道路は掘削で出た砕石を利用し、
周囲の自然に溶け込むようにデザイン。
青い空にすごく映える。
やっぱり太陽の国だ。
大階段。
ここに有名なトカゲちゃんがいるのです。
周囲のモザイクがとても美しい。
ここは市場。
支柱の色が変わってるとこが、
奥に行ってもずっと同じ高さなのわかりますか?
実際は奥に行くほど、下の部分が長くなっているんです。
視覚効果で広く見せるマジックだそうですよ。
ここで、今回こゆるなが投入した
秘密兵器360°カメラの映像を。
ここまでひた隠して顔出しを拒んでいたのが、
一気に崩壊
ま、いっか。
ところで、ここにガチャピンがおりません。
彼は早朝なので、起きられなかったの
グエル公園の次は、もう一つのオプションツアー。
バルセロナ半日観光ツアー(サグラダファミリア込み!)
寝ているガチャピンに、
オプションツアーの集合時間までには、
ちゃんと集合場所に来てねー
って、お金とバウチャーの地図をおいて出かけましたが、
ちゃんと来れるのか?
集合場所はバルセロナ凱旋門。
この凱旋門は、元々は1888年のバルセロナ万博の際に建設、
万博の会場となるシウタデリャ公園への入場門として使われていたそうです。
なかなか重厚な立派な作りなのですが、
さして観光名所になっているわけでもなく。。。
果たして
ガチャピンきたー
よかった。
ここからはバスからの車窓観光になります。
いえぇぇぇい
ガイドは日本人で、説明もとてもわかりやすくて良かったです
車窓からの景色、
分かる場所だけ説明付けます。
昨日行ったコロンブスの塔を横切って、
海沿いをモンジュイックの丘に向かって進みます。
カタルーニャ美術館。
後日また訪れます。
オリンピック競技場の入り口。
闘牛場をそのままショッピングモールに改築したそうです。
モンジュイックの丘で、下車し、
撮影タイム。
バルセロナを一望できます。
そこからは、再び市街地に戻ります。
モデルにスモ建築の
代表が3連発。
カサ・リェオ・イ・モレラ
(後日再訪します)
カサ・アマトリェール
(後日再訪します)
カサ・バトリョ
(ガウディ作ですが、なんと工事中)
カサ・ミラ
(後日中に入ります)
そして、そして、いよいよ。。。
キターーーーーーッ
続く
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やっと。
『願えば叶う』
スペインはバルセロナ。
今日は3日目。
しかしこの日も写真がえげつないほどあったので、
取捨する前に、2部構成にすることに。
今日もオプションツアーに申し込んだのですが、
その前に、
「早朝ならグエル公園、タダで入れるよ」っていうももぞうの情報により、
朝早くから、グエル公園に地下鉄で移動。
地上に出たら、どっちに向かっていけばいいかわからなくなり、
右往左往してると、
通りすがりのスペイン人が、
甥っ子に
「グエル公園?」
って、助け舟を出してくれた
いやいや待って。
スペイン人が、
「グエル公園」はないやろー。
甥っ子は頑として譲らず、
「グエル公園?(←なぜか外国語なまり)って聞いてきたんだって」
って、言い張るけど。。。
甥っ子の名誉のために
グーグル翻訳で確認。
カタルーニャ語で、「Park Güell」→Park Guellに近い発音。
スペイン語では「Parque guell」→パーラキュグェェルみたいな、
どっちにしても「グエル公園」はあり得ん
ごめん。甥っ子、名誉はズタボロ。
グエル公園は丘の上にあります。
早朝の運動、キツイ。。。
中央広場のベンチ。
モザイクタイルで装飾された
人間の体にぴったり合うように設計されたらしいが、
今となっては、さくたろうがジャマすぎる。
道路は掘削で出た砕石を利用し、
周囲の自然に溶け込むようにデザイン。
青い空にすごく映える。
やっぱり太陽の国だ。
大階段。
ここに有名なトカゲちゃんがいるのです。
周囲のモザイクがとても美しい。
ここは市場。
支柱の色が変わってるとこが、
奥に行ってもずっと同じ高さなのわかりますか?
実際は奥に行くほど、下の部分が長くなっているんです。
視覚効果で広く見せるマジックだそうですよ。
ここで、今回こゆるなが投入した
秘密兵器360°カメラの映像を。
ここまでひた隠して顔出しを拒んでいたのが、
一気に崩壊
ま、いっか。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ところで、ここにガチャピンがおりません。
彼は早朝なので、起きられなかったの
グエル公園の次は、もう一つのオプションツアー。
バルセロナ半日観光ツアー(サグラダファミリア込み!)
寝ているガチャピンに、
オプションツアーの集合時間までには、
ちゃんと集合場所に来てねー
って、お金とバウチャーの地図をおいて出かけましたが、
ちゃんと来れるのか?
集合場所はバルセロナ凱旋門。
この凱旋門は、元々は1888年のバルセロナ万博の際に建設、
万博の会場となるシウタデリャ公園への入場門として使われていたそうです。
なかなか重厚な立派な作りなのですが、
さして観光名所になっているわけでもなく。。。
果たして
ガチャピンきたー
よかった。
ここからはバスからの車窓観光になります。
いえぇぇぇい
ガイドは日本人で、説明もとてもわかりやすくて良かったです
車窓からの景色、
分かる場所だけ説明付けます。
昨日行ったコロンブスの塔を横切って、
海沿いをモンジュイックの丘に向かって進みます。
カタルーニャ美術館。
後日また訪れます。
オリンピック競技場の入り口。
闘牛場をそのままショッピングモールに改築したそうです。
モンジュイックの丘で、下車し、
撮影タイム。
バルセロナを一望できます。
そこからは、再び市街地に戻ります。
モデルにスモ建築の
代表が3連発。
カサ・リェオ・イ・モレラ
(後日再訪します)
カサ・アマトリェール
(後日再訪します)
カサ・バトリョ
(ガウディ作ですが、なんと工事中)
カサ・ミラ
(後日中に入ります)
そして、そして、いよいよ。。。
キターーーーーーッ
続く
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