ポケベルから始まった

こんばんは


必殺ガラパゴスで無駄な時間を過ごすさくたろうです。



ガラパゴス購入以来、寝不足は続きます




さてさくたろう、
このガラパゴス003SHは何台目のケータイかと数えてみると・・・



５台目いや６台目でしょうか。



ケータイを持つのは主婦としては早かったような気がします。

通信機器ってなんか好きなんですよ。



1995～1996年ごろにはPHSを持ってたような気がします。



そしてその前は・・・



ポケベルでした




おぉ懐かしのポケベル



ビジネスマンが会社からの呼び出しで携帯するポケベル

女子高生を中心に一般に普及したのは
1990年以降のようです。


さくたろうも1992年ごろから携帯していたような気が。


当時は携帯できる通信機器を初めて手にしたことで、
かなりうれしかったですねぇ


めったに鳴ることはなかったのに、
会社で休憩時間になるたんびに覗き込んでいました。



「あ～そうそう、わかるわかるぅ～」

というあなたは同世代


その後、当時普及率を上げるために
さまざまな顧客獲得作戦を展開していた電話会社の策略に
すっかりはまりPHSを契約してしまうのです。


しかしPHSを持ってからわずか15～16年で、

こんなを持つことになろうとは…


技術の進歩の速度がハンパないです。

黒くてゴツくて重たいPHSが、
ももぞうが生まれて中学生になる間に
こんなにスタイリッシュに、そして便利に進化したわけです。



とにかく『ちいさなPC』っていうぐらい便利ですね。



そして思うワケです。

原発問題も電力供給不足の問題も
飛躍的な技術の進化により
あっという間に解決する日が来ることもあるのではないか、と。


ポケベルがスマホになる速度で、
いやそれ以上の速度で、
なんとか安心に住める日本に一日も早く戻してほしい


なんか、そんなことを考えてしまったさくたろうでした。