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さくたろう台湾へ行く その3
さくたろう台湾へ行く その1
さくたろう台湾へ行く その2
さて、翌朝は前日の飛行機遅延の遅れを取り戻すべく
早朝から行動。
7時から撮影会開始。
若者は映え写真撮るためわざわざ着替える。
今朝は昨夜行ったちょうちんの通りを再度通って、
海まで見渡せる金山岩(チンシャンイエン)へ。
昔は金鉱採掘で栄えた街なので、
金山岩という名前もそれに由来するものなのか?
狭い路地の先に突然開けた場所があります。
少しガスがかかってるけど、
絶景!!
たぶん、東シナ海。
そして背後には、岩肌に沿うように小さなお寺(ほこら?)があります。
その岩肌に直接仏像を彫り、
周りをお堂で囲ったという表現のほうが正しいか?
さて景色も満喫したところで、
実は宿の隣に、なにやら立派な霊廟があったのよ。
宿の屋上に上がってみたなら、
その立派な霊廟の全貌が確認できた。
えらい立派な霊廟で。
なのに、ガイドブックにも載ってないし、
調べても中国語表記でしか出てこないから、
(当たり前よね。現地で調べたらそりゃ中国語表記になるわ)
で、日本に帰って調べたけど、
詳しくはやっぱりようわからん。
名前だけはわかった。
昭霊廟 霞海城隍
読めん。
すごく立派で豪奢な作りで歴史も感じられるのに
ここの彫刻だけは、3Dプリンターで作ったみたいに、
人工的?妙に美しすぎてなんか違和感だけど、
素人見解なので個人の感想す。
中もね、とっても豪華だった。
何が祀られてるのか、わかんねけども。
さて、宿に戻ったら朝食です。
1階のカフェで頂きます。
朝食付きの宿泊だったので、
みんなおんなじメニュー。
オーナーさんが一生懸命作ってらした。
カフェオレおいしかったー。
がちゃぴん作の九份ショートムービー
これ作ってる途中なんかね?
すげーショートよね。笑
さて宿をチェックアウトしたら、
まずは十分へ。
台湾はタクシーが比較的安いようなので、
Uberでタクシーを頼もうとするけどうまくいかず、
結局、宿のオーナーさんに呼んでもらう。
ももぞうが「800NT$で!!」と連呼し、交渉成立。
3,800円くらいか。
約40~50分。しかも山道&田舎道なので信号なし。
なので日本と比べるとかなり安いかな。
でも途中、街中で急に停車し、
お店から飲み物と食料をテイクアウトしてきた運転手さん。
それに口をつけるわけでもなく、
黙々と運転してくれたけど、
自分のための朝食だったのか、
いやいやサイドビジネスでUberEatsやってんじゃね?
今から配達じゃね?
と憶測の域を出ず、
やがて十分へ到着。
タクシーの運転手さん、
「ランタンあっち」てひと言。
「ランタンあっち」と
九份の「ちょうちんあっち」
ていう日本語と英語が分かれば、
たぶんこの地域でタクシーできると思う。
さて。
十分。
大きなランタンに願い事を書いて飛ばす体験ができると人気の街です。
ランタンの色にそれぞれ意味があって、
四面が何色のランタンか選ぶことができます。
色は全部で9種類。
色が決まったら、こんな風に立てかけて願い事を書いていくのだけど、
ちなみに、この赤は、
「健康・平安」
ピンクは「人気」って言われて
我が家の歴代アニマルズをへったくそなイラストで。
ただ帰国して調べてみると、
ピンクて「良縁祈願」だった。笑
たぶん「モテ」って意味で「人気」て説明してくれたのね。
4面書いたら、いよいよ火を点けて飛ばしていく。
線路の上で。
現役の線路。
なので電車が来ると現地の人が大声で、
「どいてーでんしゃー!!」(中国語わからんけどたぶんこう言うてる)て叫ぶ。
ランタン飛ばすのに、
お店の人がスマホで写真を撮ってくれるのだが、
いちいちポーズを強要され、
ももぞう明らかにウザて顔してたわ。
目指してくれ。
年収1000万。笑
で、このランタンがね、
まあ風によっては、願い事書いた紙に火が移って燃えたりするのよ。
すると、火が点いたまま急降下して、
民家のベランダとか、
駐車場に落ちるのよ。
まあまあの確立で。
慌てず騒がず、シャって水かけて消してたけども。
駐車場は、車のすぐそばに落ちたの見たけど、
放置だった。笑
そして近所の川とかに落ちてるんだけど、
環境的にOKか?これ。
なんか微妙にひっかかるランタン体験だった。
十分のメイン通りはこの線路沿いだけで、
ほんとにわずか数百メートル。
ちょっと行くともうこんな感じ。
人がいない時をねらって懲りずに映え写真。
この後、せめて十分瀑布を見に行こうと
GoogleMapで確認すると、
ちょっとかかることが判明。
乗ろうとした電車に間に合いそうにないので
途中まで行ってみたけど断念。
その代わり駅近くのよくわからん橋を渡ってみる。
渡った先には何もなかった。
十分からはさっきのランタン飛ばしのど真ん中走ってた電車で
端芳駅まで30分。
車窓からの景色は森の中や田園風景が、
なんかジブリっぽい。
運転席すぐ後ろに座ってると、
運転手さんが、スピード緩めながら右の車窓を何度も指さす。
やがて現れたのは、小さな滝でした。
端芳駅で台北行きに乗り換え、
約40分で台湾の首都、台北に戻ってきました。
次回、台北編♪
さくたろう台湾へ行く その2
さて、翌朝は前日の飛行機遅延の遅れを取り戻すべく
早朝から行動。
7時から撮影会開始。
若者は映え写真撮るためわざわざ着替える。
今朝は昨夜行ったちょうちんの通りを再度通って、
海まで見渡せる金山岩(チンシャンイエン)へ。
昔は金鉱採掘で栄えた街なので、
金山岩という名前もそれに由来するものなのか?
狭い路地の先に突然開けた場所があります。
少しガスがかかってるけど、
絶景!!
たぶん、東シナ海。
そして背後には、岩肌に沿うように小さなお寺(ほこら?)があります。
その岩肌に直接仏像を彫り、
周りをお堂で囲ったという表現のほうが正しいか?
さて景色も満喫したところで、
実は宿の隣に、なにやら立派な霊廟があったのよ。
宿の屋上に上がってみたなら、
その立派な霊廟の全貌が確認できた。
えらい立派な霊廟で。
なのに、ガイドブックにも載ってないし、
調べても中国語表記でしか出てこないから、
(当たり前よね。現地で調べたらそりゃ中国語表記になるわ)
で、日本に帰って調べたけど、
詳しくはやっぱりようわからん。
名前だけはわかった。
昭霊廟 霞海城隍
読めん。
すごく立派で豪奢な作りで歴史も感じられるのに
ここの彫刻だけは、3Dプリンターで作ったみたいに、
人工的?妙に美しすぎてなんか違和感だけど、
素人見解なので個人の感想す。
中もね、とっても豪華だった。
何が祀られてるのか、わかんねけども。
さて、宿に戻ったら朝食です。
1階のカフェで頂きます。
朝食付きの宿泊だったので、
みんなおんなじメニュー。
オーナーさんが一生懸命作ってらした。
カフェオレおいしかったー。
がちゃぴん作の九份ショートムービー
これ作ってる途中なんかね?
すげーショートよね。笑
さて宿をチェックアウトしたら、
まずは十分へ。
台湾はタクシーが比較的安いようなので、
Uberでタクシーを頼もうとするけどうまくいかず、
結局、宿のオーナーさんに呼んでもらう。
ももぞうが「800NT$で!!」と連呼し、交渉成立。
3,800円くらいか。
約40~50分。しかも山道&田舎道なので信号なし。
なので日本と比べるとかなり安いかな。
でも途中、街中で急に停車し、
お店から飲み物と食料をテイクアウトしてきた運転手さん。
それに口をつけるわけでもなく、
黙々と運転してくれたけど、
自分のための朝食だったのか、
いやいやサイドビジネスでUberEatsやってんじゃね?
今から配達じゃね?
と憶測の域を出ず、
やがて十分へ到着。
タクシーの運転手さん、
「ランタンあっち」てひと言。
「ランタンあっち」と
九份の「ちょうちんあっち」
ていう日本語と英語が分かれば、
たぶんこの地域でタクシーできると思う。
さて。
十分。
大きなランタンに願い事を書いて飛ばす体験ができると人気の街です。
ランタンの色にそれぞれ意味があって、
四面が何色のランタンか選ぶことができます。
色は全部で9種類。
色が決まったら、こんな風に立てかけて願い事を書いていくのだけど、
ちなみに、この赤は、
「健康・平安」
ピンクは「人気」って言われて
我が家の歴代アニマルズをへったくそなイラストで。
ただ帰国して調べてみると、
ピンクて「良縁祈願」だった。笑
たぶん「モテ」って意味で「人気」て説明してくれたのね。
4面書いたら、いよいよ火を点けて飛ばしていく。
線路の上で。
現役の線路。
なので電車が来ると現地の人が大声で、
「どいてーでんしゃー!!」(中国語わからんけどたぶんこう言うてる)て叫ぶ。
ランタン飛ばすのに、
お店の人がスマホで写真を撮ってくれるのだが、
いちいちポーズを強要され、
ももぞう明らかにウザて顔してたわ。
目指してくれ。
年収1000万。笑
で、このランタンがね、
まあ風によっては、願い事書いた紙に火が移って燃えたりするのよ。
すると、火が点いたまま急降下して、
民家のベランダとか、
駐車場に落ちるのよ。
まあまあの確立で。
慌てず騒がず、シャって水かけて消してたけども。
駐車場は、車のすぐそばに落ちたの見たけど、
放置だった。笑
そして近所の川とかに落ちてるんだけど、
環境的にOKか?これ。
なんか微妙にひっかかるランタン体験だった。
十分のメイン通りはこの線路沿いだけで、
ほんとにわずか数百メートル。
ちょっと行くともうこんな感じ。
人がいない時をねらって懲りずに映え写真。
この後、せめて十分瀑布を見に行こうと
GoogleMapで確認すると、
ちょっとかかることが判明。
乗ろうとした電車に間に合いそうにないので
途中まで行ってみたけど断念。
その代わり駅近くのよくわからん橋を渡ってみる。
渡った先には何もなかった。
十分からはさっきのランタン飛ばしのど真ん中走ってた電車で
端芳駅まで30分。
車窓からの景色は森の中や田園風景が、
なんかジブリっぽい。
運転席すぐ後ろに座ってると、
運転手さんが、スピード緩めながら右の車窓を何度も指さす。
やがて現れたのは、小さな滝でした。
端芳駅で台北行きに乗り換え、
約40分で台湾の首都、台北に戻ってきました。
次回、台北編♪
2024-01-10 22:15
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