人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
さくたろう台湾へ行く その1 [プライベート]
「そうだ台湾へ行こう♪」て盛り上がったのは
昨年の6月。
盛り上がるのは当然さくたろうと長女ももぞう。
大阪でブラック勤務の長男がちゃぴんも、
参加を表明。
彼は、面倒な計画&予約を丸投げして便乗するって魂胆。(と思う)
母親行くので、旅行代もかなり浮くはず。
行きたかった九份へ行けるなら
便乗しない手はないってとこか。
ももぞうの魂胆は「がちゃぴん来れば映え写真撮れる」。
ゆえに双方利害が一致し、
話はとんとん拍子に進む。
今回の旅の目的は、
①九份へ行く
②十分でランタン飛ばす
③本場の鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包食べる。
④台北の夜市に参戦。
以上!!
日程は11月23日~25日の2泊3日。
それでは。
旅行記のはじまり~♪
いつものようにダラダラととりとめもなく書き綴っていくんで、
お暇な方のみお付き合いくださいませ。
なお旅の最終日にちょっとしたトラブルで脳みそバグったため、
1~2日目の内容にフィクションが含まれておりますことを
お許しください。(覚えてない)
広島(さくたろう)・東京(ももぞう)・大阪(がちゃぴん)からなので、
中間取って関空から出発することに。
昼前に関空を発つ便だったけど、
搭乗手続きの時間を考えると、
広島からのさくたろうと、
東京からのももぞうは、
余裕を持って前日から関空入りすることに。
まずは新大阪駅で待ち合わせて、
特急はるかに乗車。
キティちゃん仕様。
仮眠をとったのはこちら。
KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
個室のブースもあったけど、
なんだか芝生のエリアが楽しそうなのでこちらに。
ここで雑魚寝するんじゃよ
マットレス代わりのヨガマットと毛布が借りられ、
ソフトドリンクは無料サービス。
シャワールームあり。
ワークスペースもあり、
作戦会議できます。
明るくてきれいなので、
女性でも安心して夜を過ごすことができそう。
我々は9時間4,180円のコースだったけど、
手慣れた方は6時間3,080円で寝るためだけに利用している様子。
翌朝。
前日から既に旅行モードに突入しており、
テンションはそこそこ高め。
なので朝食はたこやき。笑
11時半に発つ便なので、
9時ごろから搭乗手続きに向かう予定で、
用心して8時半にがちゃぴんと待ち合わせ。
思惑どおり30分遅刻したがちゃぴんと9時に関空で落ち合う。
からの搭乗手続き。
ここまでは完璧。
しかし日本はこの日、3連休の初日だった。
なめてた。
手続きを終えた後は、さっさとセキュリティチェックを終え、
コーヒーでも飲むつもりだったのに。
セキュリティチェックへの長蛇の列が、
文字どおりぐねぐね回って、
さっきすれ違った待ち人とまたすれ違い…を永久に繰り返すはめに。
やがてあちこちから、
「〇〇航空、〇〇便のお客様ー!!」
と札をかかげ叫びながら走り回るスタッフ&スタッフ。
我々はまあ時間に余裕持ってたから大丈夫でしょと
たかをくくっていたのが次第に遅々として進まない行列に焦りはじめ、
案の定「〇〇航空、〇〇便のお客様ー!!」
「え。あれうちらやん」。
行列すり抜けて連れてってもらえるのかと思っていたら、
行列すり抜けるための行列に並んだ。笑
ま、結果30分の遅延。
3時間、ずーっとコーヒー飲めず、
食事もできず、
ただひたすら待ち続けただけの関空の思い出。
前日は芝生エリアでテンションあがってたのに。
やっと着いた台湾は桃園国際空港。
やれやれー。
と、ここでまたもや入国審査の長蛇の列ですよ。
列の住人はほぼ8割日本人だな。
そうか。連休初日の日本から
台湾へ行く旅行者が多かったのか。
予定より2時間オーバー
今夜の宿は九份。
できれば十分に寄って九份に行くつもりだったけど、
十分は翌日に寄ることにして、
最終到達地点九份に向かうことにする。
その前に昼ご飯。
もうお店を吟味する余裕はなく、
空港のフードコートにてなんちゃら火鍋を。
そして最重要ミッション。
その1。
両替。
円から台湾ドルに。
ちなみにレートは1台湾ドル=4.7円。
宿は現金払いだそうで。
その2。
交通系ICカード『悠遊カード(EASY CARD)』を購入。
購入場所がわかりにくくててこずりながらも購入→チャージ。
おもてはいろんなデザインあり。
カード代NT$100で購入して任意の金額をチャージする。
払い戻しは手数料NT$20で返金可能。
旅行中に乗った電車・バスすべてに使用できました。
余談ですが、
チャージした金額をほぼ使い倒し旅を終え、
3枚そろってメルカリに出したところ、
秒で売れた。けっこうな金額で。
なぜ?
コレクターいるの?
桃園国際空港から地下鉄MRT(約40分)で、
台北に向かう。
バス乗り場に移動。
ファミマもセブンもあるぞ。
そしてやっとバス(九份直行)に乗れた。
そのころには日も傾きかけて。
車窓から台北101が見えたので、パチリ。
約80分かかります。
いや。正味のフライト時間は2時間なのに、ここまでの長かったこと。
ここから本格的な観光に突入。
長すぎるプロローグ。
今日はおしまい。
ところで、今回支払いやICカードへのチャージ金額、
バス乗り場の場所や段取りは、
ほぼすべてプランナーももぞうが取り仕切りました。
さくたろう、負うた子に従った。
携帯電話はAmazonで買ったSIMを差し替えて使用。
昨年の6月。
盛り上がるのは当然さくたろうと長女ももぞう。
大阪でブラック勤務の長男がちゃぴんも、
参加を表明。
彼は、面倒な計画&予約を丸投げして便乗するって魂胆。(と思う)
母親行くので、旅行代もかなり浮くはず。
行きたかった九份へ行けるなら
便乗しない手はないってとこか。
ももぞうの魂胆は「がちゃぴん来れば映え写真撮れる」。
ゆえに双方利害が一致し、
話はとんとん拍子に進む。
今回の旅の目的は、
①九份へ行く
②十分でランタン飛ばす
③本場の鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包食べる。
④台北の夜市に参戦。
以上!!
日程は11月23日~25日の2泊3日。
それでは。
旅行記のはじまり~♪
いつものようにダラダラととりとめもなく書き綴っていくんで、
お暇な方のみお付き合いくださいませ。
なお旅の最終日にちょっとしたトラブルで脳みそバグったため、
1~2日目の内容にフィクションが含まれておりますことを
お許しください。(覚えてない)
広島(さくたろう)・東京(ももぞう)・大阪(がちゃぴん)からなので、
中間取って関空から出発することに。
昼前に関空を発つ便だったけど、
搭乗手続きの時間を考えると、
広島からのさくたろうと、
東京からのももぞうは、
余裕を持って前日から関空入りすることに。
まずは新大阪駅で待ち合わせて、
特急はるかに乗車。
キティちゃん仕様。
仮眠をとったのはこちら。
KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
個室のブースもあったけど、
なんだか芝生のエリアが楽しそうなのでこちらに。
ここで雑魚寝するんじゃよ
マットレス代わりのヨガマットと毛布が借りられ、
ソフトドリンクは無料サービス。
シャワールームあり。
ワークスペースもあり、
作戦会議できます。
明るくてきれいなので、
女性でも安心して夜を過ごすことができそう。
我々は9時間4,180円のコースだったけど、
手慣れた方は6時間3,080円で寝るためだけに利用している様子。
翌朝。
前日から既に旅行モードに突入しており、
テンションはそこそこ高め。
なので朝食はたこやき。笑
11時半に発つ便なので、
9時ごろから搭乗手続きに向かう予定で、
用心して8時半にがちゃぴんと待ち合わせ。
思惑どおり30分遅刻したがちゃぴんと9時に関空で落ち合う。
からの搭乗手続き。
ここまでは完璧。
しかし日本はこの日、3連休の初日だった。
なめてた。
手続きを終えた後は、さっさとセキュリティチェックを終え、
コーヒーでも飲むつもりだったのに。
セキュリティチェックへの長蛇の列が、
文字どおりぐねぐね回って、
さっきすれ違った待ち人とまたすれ違い…を永久に繰り返すはめに。
やがてあちこちから、
「〇〇航空、〇〇便のお客様ー!!」
と札をかかげ叫びながら走り回るスタッフ&スタッフ。
我々はまあ時間に余裕持ってたから大丈夫でしょと
たかをくくっていたのが次第に遅々として進まない行列に焦りはじめ、
案の定「〇〇航空、〇〇便のお客様ー!!」
「え。あれうちらやん」。
行列すり抜けて連れてってもらえるのかと思っていたら、
行列すり抜けるための行列に並んだ。笑
ま、結果30分の遅延。
3時間、ずーっとコーヒー飲めず、
食事もできず、
ただひたすら待ち続けただけの関空の思い出。
前日は芝生エリアでテンションあがってたのに。
やっと着いた台湾は桃園国際空港。
やれやれー。
と、ここでまたもや入国審査の長蛇の列ですよ。
列の住人はほぼ8割日本人だな。
そうか。連休初日の日本から
台湾へ行く旅行者が多かったのか。
予定より2時間オーバー
今夜の宿は九份。
できれば十分に寄って九份に行くつもりだったけど、
十分は翌日に寄ることにして、
最終到達地点九份に向かうことにする。
その前に昼ご飯。
もうお店を吟味する余裕はなく、
空港のフードコートにてなんちゃら火鍋を。
そして最重要ミッション。
その1。
両替。
円から台湾ドルに。
ちなみにレートは1台湾ドル=4.7円。
宿は現金払いだそうで。
その2。
交通系ICカード『悠遊カード(EASY CARD)』を購入。
購入場所がわかりにくくててこずりながらも購入→チャージ。
おもてはいろんなデザインあり。
カード代NT$100で購入して任意の金額をチャージする。
払い戻しは手数料NT$20で返金可能。
旅行中に乗った電車・バスすべてに使用できました。
余談ですが、
チャージした金額をほぼ使い倒し旅を終え、
3枚そろってメルカリに出したところ、
秒で売れた。けっこうな金額で。
なぜ?
コレクターいるの?
桃園国際空港から地下鉄MRT(約40分)で、
台北に向かう。
バス乗り場に移動。
ファミマもセブンもあるぞ。
そしてやっとバス(九份直行)に乗れた。
そのころには日も傾きかけて。
車窓から台北101が見えたので、パチリ。
約80分かかります。
いや。正味のフライト時間は2時間なのに、ここまでの長かったこと。
ここから本格的な観光に突入。
長すぎるプロローグ。
今日はおしまい。
ところで、今回支払いやICカードへのチャージ金額、
バス乗り場の場所や段取りは、
ほぼすべてプランナーももぞうが取り仕切りました。
さくたろう、負うた子に従った。
携帯電話はAmazonで買ったSIMを差し替えて使用。
人気ブログランキングへ