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さくたろう台湾へ行く その4 [プライベート]

さくたろう台湾へ行く その1

さくたろう台湾へ行く その2

さくたろう台湾へ行く その3



ここまでの行程で、
台湾へ来た目的
①九份へ行く
②十分でランタン飛ばす

の2つを達成。

残るは
③本場の鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包食べる。
④台北の夜市に参戦。

この2つ。



台北に戻ってきたらもう14時だったので、
とりあえず鼎泰豐(ディンタイフォン)を目指す。


松山駅で降りたらなんと、

台湾20231124061.jpg
JR四国、松山と姉妹都市。
まつやまではなく「ソンシャン」と読むようですが。


その他、台北市の中には、
日本のいろんな都市と友好都市みたいで、
そのような展示物をいろんな駅構内で何度か見たけど、
このあたりの記憶が脳内バグで覚えてない。



松山駅からバスに乗り、鼎泰豐(ディンタイフォン)南西店へ。
鼎泰豐(ディンタイフォン)は台北に6店舗くらいあるけど、
待ち時間が一番少ない店をネットで確認。
(予約できないので注意)
それでも30分待ち。


台湾2023112465.jpg



三越の中にあります。

ようやく絶品の小籠包を頂くことができました。

台湾2023112463.jpg



東京で食べた鼎泰豐(ディンタイフォン)と比べると、
遜色なくおいしい。
本場の鼎泰豐(ディンタイフォン)が絶品という評判もあるけど、
実はがちゃぴんもさくたろうも、
山椒や六角なんかの独特な香りが少し苦手かも。
かと言って、鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包自体はそんなこともなく、
それ以外の料理がほんのりそんな香り。

なので差し引きゼロでおいしい。
東京で食べた小籠包とおんなじくらい絶品の小籠包を味わいました。
しあわせ~[わーい(嬉しい顔)]



ちなみにももぞうは、
いろんな国に行き、
わけのわからん香辛料やハーブなどで鍛えられ、
もはや慣れすぎて
「独特の香り」というのが理解できんらしいけど。


職人技で作ってるキッチンが見えるのも東京と同じ。

台湾2023112464.jpg



さてお腹いっぱいになったので、
台北市を少し散策することに。



台湾2023112466.jpg



すごい台北市。
都会~!!



台湾2023112467.jpg



すると、今回観光の予定にはなかった
台北101が見えてきた。


台湾2023112468.jpg



ほぅー。

【台北101】
台北のランドマーク超高層ビル89階。



とりあえずフラフラと歩いて中に入ってみる。



台湾2023112470.jpg



超吹き抜けの広場には大きなクリスマスツリー。



ここまで来たんだ。
登ってみる?



の、手前で我が家ならではの意見の食い違いが勃発。



まず我が家で一番の常識者はがちゃぴんである。

物事の見方、価値観・興味の対象など、
非常に常識的。
いわゆるマジョリティ(多数派)。



一方、さくたろう・ももぞう、さらにまつのみくまさん(さくたろうの相方)は、
一風変わった見識の持ち主である。
世間の常識を知るまでに時間がかかるし、
(レイトマジョリティ、最悪ラガード
 ↑ この言葉ももぞうに教えてもらった。ググってみて)

独特の見解を主張する。
ええ。たとえ誰の賛同を得られなくとも。
いわゆるマイノリティ(少数派)。



家族4人の中マイノリティ(少数派)が3名、
マジョリティ(多数派)が1名ということで、

我が家の中では、
ガチャピンがマイノリティ(少数派)になるという
逆転の悲劇が発生するのである。
世間ではマジョリティ(多数派)なのに。



この意識の違いが、
幼少期からのガチャピンの反抗期&破壊大魔王への道を歩ませた
一つの理由なのは明らかである。



「オレはみんなと同じことを言よるのに、
 家族は誰もわかってくれん」
もうこれ悲劇でしょ。
ごめんやで、がちゃぴん。



で、ここでの食い違いは、
ガチャピン
→多くの人が観光名所として訪れる台北101に登りたい。

ももぞう
→別に興味ないし。高いし。
もったいねぇ。
(NT$600 3000円弱)



ここでさくたろうは考えます。
今回の旅で台北市内の定番観光名所は夜市しか行かない。

有名なお寺も国立故宮博物院も
蒋介石ゆかりの中正記念堂も
孫文ゆかりの国父記念館も
観光する予定なし。

理由の一つはあまり興味ない。
(実際訪れてみると印象はずいぶん変わってくることもあるでしょうが)
もう一つ、過去に予定ぶっこみすぎて時間に追われる旅を経験したから。


だから最初から目的を絞って予定組んだ。



しかしである。
ここまで来て踵を返すのもいかがなものか。


ちょっと行ってみたいという
おばちゃん的野次馬根性も生まれてくる。



かくして今回、
ガチャピンは晴れてマジョリティ(多数派)になるのであった。



まあももぞうは納得できないて顔だったが、
そこは大人ですから。



台湾2023112472.jpg

しかし登ってみると、
うっすらガスがかかり、
「うわっすっげー!!」
て狂喜乱舞するほどでもなし。

台湾2023112474.jpg



市内の観光をしてないから、
「さっき行ったとこあそこかー」って地図見ながら言うこともないし。



台湾2023112473.jpg



行ったことで満足する程度かな。

台湾2023112475.jpg


テレビなんかで映るたびに、
「あ、行ったよねー、ここ」って
自慢はできる!!



台湾2023112471.jpg





とりあえず丸くおさまり、
ホテルに向かう。



ホテルはWater meworld

台湾2023112480.jpg



ここを選んだ理由は、
台北駅に近いということだけ。



台湾2023112499.jpg
真ん中のビルがホテル。

台北駅から地下でつながっています。


ブッキングドットコムの評価は7.8。


ただ昨日の宿に比べたら、
どうも掃除が行き届いてない。

衛生面に若干の不満が。


まあ寝るだけだからいいか。



さて荷物をホテルにおいて、
夜市に繰り出すことにします。



台北市では何か所か夜市をやっていますが、
我々が行ったのは、

寧夏夜市(ニンシアイエシー)。

台湾2023112484.jpg


電車からは少し歩きました。


台湾2023112483.jpg


台北の夜の道、
治安が良く、
恐怖を感じることは一度もなかった。


台湾2023112482.jpg



一通り雰囲気を見て回ってみる。






けっこうな賑わいです。

台湾2023112489.jpg



この日、市内はとっても風が強かった。
屋台のテントが飛びそうなくらい。(飛んではない)

おまけに小雨もちらつく。



そんな中、食べ歩き開始[揺れるハート]



台湾2023112486.jpg



台湾2023112491.jpg



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探して探してようやく見つけた
エリンギのステーキ。
思ってたのとちょっと違ったけど。

なぜか中身の写真撮ってなかった。

台湾2023112490.jpg



がちゃぴんは例によって、
山椒だか六角だかの独特の香りにやられ、
食欲がいまいちわかない様子だったけど、

屋台のおじさんとやり取りしたり、
異国ですもの。
そりゃ楽しんで過ごしました。



さて、上記のメニューの中に、

容疑者がおります。
詳しくは次の記事で。



夜市を楽しんで帰る途中、
足もみの呼び込みにつられ、
マッサージ店に入りました。



台湾2023112492.jpg



「えー痛いのやだー」って最初叫んでたから、


台湾2023112493.jpg


超絶優しくマッサージ。



30分コース、写真には400元て書いてあるけど、
NT$300だったような。
ももぞうが交渉したんかな?


この日、2万歩以上歩いてたから、
おかげで楽になりました。



最後にホテルに戻る前に
タピオカをテイクアウト。

台湾2023112494.jpg

これは小豆入り。


おいしかったけど、タピオカってお腹膨れるねー。



あ、ちなみにこれも容疑者



さ、明日は帰国するけど、
飛行機までの時間、
少しでもお店とか回れたらいいなぁ。




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