カノンと冬美さん

ある日、
yahooステーションで坂本冬美さんを聞きながらお仕事をしておりましたら…





ちぃ～ちゃん、君の出番はもう終わったのよ。





だからさ、いいよ出てこなくて。






もう、いいから

先に進まないでしょ。





で、坂本冬美さんのアルバム
「Love Songs」の曲がランダムに流れていたようで。

【ポイント10倍】送料無料!!【CD】Love Songs~また君に恋してる~坂本冬美 [TOCT-26891]【ポイン... 価格：2,999円（税込、送料込）

すると・・・

あれ？これカノンじゃん。

イントロでパッヘルベルのカノンが流れていると思ったら、

「踊り～疲れた～ディスコの帰り～」

ん？「大阪で生まれた女」

で、そのバックでずっとカノンが流れているわけです。



え？「大阪で生まれた女」ってカノンのパクリなん？
完全に一致しとるじゃん。



と、気になりちょいとググってみますと、

カノンのコード進行は、日本人にとってもっとも親しみやすいコード進行になっているようです。

古くは「なごり雪」から
「真夏の果実」
「TOMORROW]
「浪漫飛行」
などなど。


読んでみると、なるほどそうかという曲ですね。



気になる人は「カノン　コード進行」などのキーワードでググってみてくださいね。



それにしても大阪弁丸出しの「大阪で生まれた女」は
歌詞の内容からしてけっこう泥臭い曲だという印象でしたが、

なるほど、メロディーだけ聴いてみるとカノンと完全一致するだけあって、

美しい曲なのですね。



ところでこの坂本冬美さんのLove Songsですが、

さくたろうの年代ならすべての曲を口ずさむことができるくらいの
昭和のヒット曲のカバーです。

新しい曲を聴くのに疲れたときには、
BGMにちょうどいい感じですよ。




いや、もういいって