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さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 五日目(その2) [プライベート]
ところで、携帯電話ですが、
どのように使っていたか?
さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。
ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。
4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。
公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。
ほんと役に立たなかった。
一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。
実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。
何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。
なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、
しまいにデザリングでつないでもらう始末
一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)
なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。
バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、
地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。
いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった
ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、
移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。
さて。
ゴシック地区を案内してくれた
ももぞうの友達ナターリアさんが、
地元の人が行くお店に連れてってくれました。
ここ。
そこでランチを食べます。
曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。
パエリアのセットランチをみんなで頼みました。
しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、
さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。
これが正解。
無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)
これだけでも結構な量。
そして待ってました
パエリア
何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。
思い描いていたパエリアとはちょっと違います。
意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。
でもこれはこれでじゅうぶんおいしい
そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)
ね。シェアでじゅうぶん。
デザートだけは一人前で
クリームブリュレ
おいしかった
ごちそうさま
ここでナターリアさんとは別れ、
我々も別行動になりました。
さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。
途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。
さらに南下し、海まで出ます。
コロンブスの塔。
なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。
コロンブスって、そもそもイタリア人やん
そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が
いやいや、全然違うそうで、
突っ込みどころ満載の塔です。
実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。
はい。海に出てきました。
ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、
さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、
やむなく踵を返します。
帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。
ももぞうが言ってました。
「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。
最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、
もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)
教会は宗教心があってなんぼです。
神の御心がわからないさくたろうたちには、
ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾
もはや見分けがつかない。
美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、
それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。
それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?
あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。
さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)
夜はね、フラメンコ鑑賞
今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。
フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、
このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。
このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)
で、ですよ。
ここでさくたろうは着物に着替えます。
1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。
目標を作りました。
スペインでフラメンコを着物着て観にいく
着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、
『復習講座』を設けてもらい、
その後は1週間に1回練習。
ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、
もう焦ってなかなかうまくいかず。
ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、
二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、
あせって、草履のまま必死で歩きます。
間に合った
よかった
会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。
お客様ぎっしり。
狭いからすぐ近くで見れる。
でも端っこだったからちょっと残念。
1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください
て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。
最後の5分は撮影OK
念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。
舞台の正面で。
フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)
のんびり帰ります。
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この日22,000歩
歩いてたよ。
どのように使っていたか?
さくたろうは出国直前にSIMをフリーに解除しました。
ももぞうに送って戻ってきた荷物の中に、
ヨーロッパで使えるSIMカードが入っていたので、
それに入れ替えました。
4Gもしくは3Gですが、
あまり役に立ちません。
公共の場では、なるべくフリーのwifiを捕まえて使っていましたが、
そのうちいつのまにかwifi接続が切れてる状態になって。
ほんと役に立たなかった。
一方、ガチャピンは相変わらずずっとLINEしています。
実は新たな国に下り立つ度に、
このようなショートメールがauから入っていたのです。
何もせずとも、
フツーに4Gのアンテナが立ってました。
なにもしないガチャピンの携帯の方が、
SIMを入れ替えたさくたろうの携帯よりも安定してたので、
しまいにデザリングでつないでもらう始末
一方こゆるなは日本で使っていない携帯を
wifiに設定してたもよう。
(詳細は不明)
なので、最初はずっとこゆるなのwifi借りてました。
バリ島のときは、ホテル内だけがwifiで、
あとはまったくネット接続されてなかったことを考えると、
地図アプリが使えるだけで、ほんとうに便利。
いまや地図アプリなければ
どこへも行けない体になってしまった
ももぞうも現地で調達したSIMを入れていたので、
移動中は誰かの携帯が必ずネットにつながっていて、
まったく道に迷うことはなかったです。
さて。
ゴシック地区を案内してくれた
ももぞうの友達ナターリアさんが、
地元の人が行くお店に連れてってくれました。
ここ。
そこでランチを食べます。
曜日によって変わるのかな、パエリアの種類。
パエリアのセットランチをみんなで頼みました。
しかし、サン・ポール・ド・ヴァンスでの大量のランチを思い出し、
さくたろうはももぞうと1つをシェアすることに。
これが正解。
無造作に出てくるパン・コン・トマテ。
(パンにトマトを塗ってある)
これだけでも結構な量。
そして待ってました
パエリア
何味だったか忘れたけども、
カレー味じゃなかったのは確か。
思い描いていたパエリアとはちょっと違います。
意外に芯が残ってて、
もっとおこげとかあったりするのかと思ったら、
水分多いし、
見た目も日本みたいにモリモリに魚介類乗ってなかった。
でもこれはこれでじゅうぶんおいしい
そしてもう一品はがっつりお肉。
(数種類から選べます)
ね。シェアでじゅうぶん。
デザートだけは一人前で
クリームブリュレ
おいしかった
ごちそうさま
ここでナターリアさんとは別れ、
我々も別行動になりました。
さくたろうは、ももぞう、ガチャピン、甥っ子と、
さらにランブラス通りを南下。
途中でガウディ作の外灯がある
レアール広場。
さらに南下し、海まで出ます。
コロンブスの塔。
なかなかに立派な塔で、かなり目立つ場所にあります。
港のシンボル的な存在です。
足元はライオンが支え、
さまざまな装飾が施してあるのですが。。。
コロンブスって、そもそもイタリア人やん
そして塔頂のコロンブスが指す方向には、
新大陸が
いやいや、全然違うそうで、
突っ込みどころ満載の塔です。
実は大陸渡航は、スペインの女王様の資金援助によるもので、
その報告をしに、バルセロナに来た
というご縁なんだそうです。
はい。海に出てきました。
ももぞうは海岸までさくたろうを連れてってやりたかったようですが、
さくたろうの股関節(持病持ち)が悲鳴を上げて、
やむなく踵を返します。
帰宅途中で、サンタ・マリア・ダル・マリ教会に寄ります。
ももぞうが言ってました。
「教会なんてね、どこもほぼ同じなんよ。
一か所行ったらじゅうぶんだから」
って。
最初は「いやそうじゃないやろ」って思ってましたが、
もうこの頃には、この言葉がよくわかる。(笑)
教会は宗教心があってなんぼです。
神の御心がわからないさくたろうたちには、
ほぼ同じ作り
ほぼ同じ装飾
もはや見分けがつかない。
美しい。
荘厳。
格調高い。
もちろんこういう感想は持つわけですが、
それをいつくか見ても違いがわからなければ、
存在価値すらあやうくなる。
それをこれみよがしにありがたがって
観光するのは、
むしろ神への冒涜になりゃせんか?
あ~やれやれ疲れた。
って、教会内の椅子で休むのはちょっと違うと思った。
さて。
この日の夕食はどこで食べたのか、
忘れました。
同行した皆様、覚えていれば教えてくださいませ。(笑)
夜はね、フラメンコ鑑賞
今回のツアー、市販のオプションツアーに3つ申し込んでてね、
その一つが、フラメンコ鑑賞。
フラメンコ鑑賞もいくつもオプションツアーがあるのだけど、
このツアーを選んだのは、
こゆるなのお友達が行って、
「よかったよ~」ってことだったので。
このツアーです。El Cordobes / エル・コルドベス
(1ドリンク付き)
で、ですよ。
ここでさくたろうは着物に着替えます。
1年前に着付けを習ったんだけど、
その後着る機会がないから、
すっかり忘れちゃう。
目標を作りました。
スペインでフラメンコを着物着て観にいく
着付けを習った夢さがしののんちゃん先生にお願いし、
『復習講座』を設けてもらい、
その後は1週間に1回練習。
ニースでも一回着たからだいじょぶだろうって思ってたら、
もう焦ってなかなかうまくいかず。
ももぞうにも付き合わせて、浴衣を着てもらったけど、
二人の準備が整ったのは、
ほんとうに時間ギリギリで、
あせって、草履のまま必死で歩きます。
間に合った
よかった
会場はすごく狭い。
洞窟のような空間。
お客様ぎっしり。
狭いからすぐ近くで見れる。
でも端っこだったからちょっと残念。
1ドリンクは、
ミネラルウォーター、サングリア、ビール、
ソフトドリンク、コーヒーまたは紅茶の中からお選びください
て書いてあったけど、選択の余地もなく、
有無を言わさずサングリアが配られた。
最後の5分は撮影OK
念願かなって、
着物でフラメンコショーを堪能できました。
舞台の正面で。
フラメンコ踊りながら、
(甥っ子のフラメンコのマネが秀逸すぎて爆笑)
のんびり帰ります。
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この日22,000歩
歩いてたよ。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 五日目(その1) [プライベート]
さぁて、いよいよバルセロナを堪能します。
この日の写真を整理していると、恐ろしく枚数が多かったので、
2部制で挑みたいと思います。
朝の早い時間、甥っ子が合流します。
裸でごめんにゃしゃい。
彼は大学の卒業旅行で、
直前までカナダへ旅行。
東京で一泊後、バルセロナへと合流したのです。
バルセロナではさくたろうたちより一歩先に発って、
次はモロッコに行くらしい。
律義な彼は、カナダ土産のメープルコーヒーとメープルシロップ、
東京土産の東京ばな奈キティちゃんバージョンを持って来てくれました。
↓
これ、後日登場します。
さて、午前中ももぞうは語学学校があるので、
我々だけで、
宿の近くにある市場に向かいました。
サン・アントニマーケット。
最近出来たみたいです。
生ハム原木もスズナリにぶら下がってます。
めちゃくちゃ安いので、原木ごと買って帰りたい
でも生ハムは持って帰れません。
パックもダメで、泣く
その後は徒歩で、カタルーニャ広場へと向かいます。
バルセロナ大学
カタルーニャ広場に到着
カタルーニャ広場は観光の拠点のようです。
ということは、これから以降、観光地は、
どろぼう注意
どろぼうって、スリのことですが、
観光シーズンに向けてスリが増殖し始めているようで、
ももぞうからも来る前に、
何度も何度も、スリ被害とスリ対策の連絡が入っていました。
複数で狙うんですね。
地下鉄で混んでるフリしてわざと押して財布やスマホをスッて
発車直前で下りてく。
とか、
「服になにか付いてるよ」と注意をそらし、
別の人間がスる。(ケチャップスリ)
とか。
ももぞうが言うには、
日本人観光客はほんと平和で、
ガイドブックを手に上を見ながら歩いてるから、
スキが多くて、すぐわかる。
いちばん狙われやすい。
って。
さくたろうたちは、事前情報に基づき、
100均でビヨンビヨン伸びるゴム状のチェーンを、
財布とスマホに装着し、
端っこはカバンにつなぎ、
悪質なのはハサミでビヨンビヨンを切ることを想定し、
かならずバッグはお腹に抱えて行動。
合言葉は
どろぼう注意
で、結果的になにも被害に遭わなかったのですが、
冷静に考えると、
アジア人の集団には間違いありませんが、
アメリカ人のジェレミーくんの存在が大きかったのでは?
彼は唯一の白人。
スリの目から見たら、ジェレミーくんが現地案内ガイドに見えたのでは?
おかしな話ですが、スリと現地ガイドには紳士協定があるとかないとか。
ガイド:「お前たちのやってることは見ないフリしてやるから、
こっちの客には手を出すな」
って。ほんまかいな。
カタルーニャ広場では、
語学学校へ行っていたももぞうと待ち合わせです。
ももぞうの友達ナターリアさんが、
ゴシック地区を案内してくれました。
当然
どろぼう注意
ランブラス通りを南下していきます。
カナレタスの泉。
水飲み場ですが、ここのお水を飲むと、
「必ずバルセロナに戻ってくる」という伝説があるそうです。
もちろんさくたろうも飲みましたよん
サン・ジュセップ市場(ボケリア市場)
ここは先ほどのサン・アントニマーケットと比べて
より観光色が強くて、
ほら。
フォトジェニックなシーンがたくさん
パパイアとバナナのスムージーおいしかった
これチーズ屋さんなんだけど、
牛のフィギュアは牛のチーズ
羊のフィギュアは羊のチーズってことかなぁ。
ガチ勢も。タコタコ~
通りすがりの支柱だけど、
なんかすごいなぁ。と思って撮影。
サンタ・マリア・ダル・ピ教会
旧ユダヤ人街。
シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)がこの半地下にあったそうです。
奥まった場所でした。
サンタ・エウラリア大聖堂(カテドラル)。
ゴシック地区のシンボルだそうです。
広場の反対側にはピカソの壁画があります。
さて、ここからはお待ちかねのお昼ご飯です
パエリア食べるぞー
続く。
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情報量が多すぎて、
なかなかペンが進みませぬ。
この日の写真を整理していると、恐ろしく枚数が多かったので、
2部制で挑みたいと思います。
朝の早い時間、甥っ子が合流します。
裸でごめんにゃしゃい。
彼は大学の卒業旅行で、
直前までカナダへ旅行。
東京で一泊後、バルセロナへと合流したのです。
バルセロナではさくたろうたちより一歩先に発って、
次はモロッコに行くらしい。
律義な彼は、カナダ土産のメープルコーヒーとメープルシロップ、
東京土産の東京ばな奈キティちゃんバージョンを持って来てくれました。
↓
これ、後日登場します。
さて、午前中ももぞうは語学学校があるので、
我々だけで、
宿の近くにある市場に向かいました。
サン・アントニマーケット。
最近出来たみたいです。
生ハム原木もスズナリにぶら下がってます。
めちゃくちゃ安いので、原木ごと買って帰りたい
でも生ハムは持って帰れません。
パックもダメで、泣く
その後は徒歩で、カタルーニャ広場へと向かいます。
バルセロナ大学
カタルーニャ広場に到着
カタルーニャ広場は観光の拠点のようです。
ということは、これから以降、観光地は、
どろぼう注意
どろぼうって、スリのことですが、
観光シーズンに向けてスリが増殖し始めているようで、
ももぞうからも来る前に、
何度も何度も、スリ被害とスリ対策の連絡が入っていました。
複数で狙うんですね。
地下鉄で混んでるフリしてわざと押して財布やスマホをスッて
発車直前で下りてく。
とか、
「服になにか付いてるよ」と注意をそらし、
別の人間がスる。(ケチャップスリ)
とか。
ももぞうが言うには、
日本人観光客はほんと平和で、
ガイドブックを手に上を見ながら歩いてるから、
スキが多くて、すぐわかる。
いちばん狙われやすい。
って。
さくたろうたちは、事前情報に基づき、
100均でビヨンビヨン伸びるゴム状のチェーンを、
財布とスマホに装着し、
端っこはカバンにつなぎ、
悪質なのはハサミでビヨンビヨンを切ることを想定し、
かならずバッグはお腹に抱えて行動。
合言葉は
どろぼう注意
で、結果的になにも被害に遭わなかったのですが、
冷静に考えると、
アジア人の集団には間違いありませんが、
アメリカ人のジェレミーくんの存在が大きかったのでは?
彼は唯一の白人。
スリの目から見たら、ジェレミーくんが現地案内ガイドに見えたのでは?
おかしな話ですが、スリと現地ガイドには紳士協定があるとかないとか。
ガイド:「お前たちのやってることは見ないフリしてやるから、
こっちの客には手を出すな」
って。ほんまかいな。
カタルーニャ広場では、
語学学校へ行っていたももぞうと待ち合わせです。
ももぞうの友達ナターリアさんが、
ゴシック地区を案内してくれました。
当然
どろぼう注意
ランブラス通りを南下していきます。
カナレタスの泉。
水飲み場ですが、ここのお水を飲むと、
「必ずバルセロナに戻ってくる」という伝説があるそうです。
もちろんさくたろうも飲みましたよん
サン・ジュセップ市場(ボケリア市場)
ここは先ほどのサン・アントニマーケットと比べて
より観光色が強くて、
ほら。
フォトジェニックなシーンがたくさん
パパイアとバナナのスムージーおいしかった
これチーズ屋さんなんだけど、
牛のフィギュアは牛のチーズ
羊のフィギュアは羊のチーズってことかなぁ。
ガチ勢も。タコタコ~
通りすがりの支柱だけど、
なんかすごいなぁ。と思って撮影。
サンタ・マリア・ダル・ピ教会
旧ユダヤ人街。
シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)がこの半地下にあったそうです。
奥まった場所でした。
サンタ・エウラリア大聖堂(カテドラル)。
ゴシック地区のシンボルだそうです。
広場の反対側にはピカソの壁画があります。
さて、ここからはお待ちかねのお昼ご飯です
パエリア食べるぞー
続く。
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情報量が多すぎて、
なかなかペンが進みませぬ。
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 四日目 [プライベート]
ニースでお世話になりすぎた
さらちゃんとオリーブさん。
ほんとうにありがとう
日本に来たときには、
どうか広島にも寄ってくださいね
お待ちしております
さて、ニース空港から空路バルセロナへ。
いよいよ長女ももぞうと会える
空港での待ち合わせに手間取ったけど、
ちゃんと再会~
よかった。
元気そう
にしても、この日バルセロナは、
雨がぱらつき、強風の吹く嵐のような寒い日でした。
ももぞうからの事前情報で、
「バルセロナ来て一回も雨降ってるの見たことないのに、
なんと今日雨」って。
スペインって『太陽の国』じゃないん?
日本を出発する直近のももぞうのインスタ見て、
さくたろうはギリギリで半袖を荷物に突っ込んだのに、
結果的に、帰国のその日までずっと寒かったよ
ちなみにニースはバルセロナより少し北です。
地中海性気候なので日本よりは温暖で過ごしやすいですが、
南下したバルセロナでもほぼニースと変わらないくらいの
寒さでした。
(着るものない)
そこからはタクシーで、
こゆるなが予約してくれたホステルへ。
チェックイン時間が早すぎて、
誰もいなかった。。。
向かいのカフェで、いきなりビールをあおる
時間になったので、チェックイン。
このホステルがマジで神でした。
気になる方はこちらのwebサイトをご覧ください。
3つの客室に、
3つのバスルーム。
これを自由に使える
リビングもキッチンもある。
毎日そうじが入る。
これで一泊1人6千円くらい。
難点がただ一つ。
トイレットペーパー少なすぎ
でね、さくたろうも馴染みの美容師さんに聞くまで知らなかったんだけど、
バルセロナって上空から見ると、
こうなってるの。
(Google Earthより)
矢印がこの宿。
こんなに壮大な碁盤の目になっているなんて。。。
このような都市になったのは、15世紀に、
遠くまで見渡せること。
風通しがよいこと。
太陽光がすべての家に均等に当たること。
(別のサイトから引用しましたが、真偽は不明)
という観点から都市開発をすすめたのだそうです。
だから中央部分が凹んでるのね。
拡大したのがこれ。
(Google Earthより)
ホステルの中から中央部分を撮影したのがこれ。
びっくりですよね。
さてさて、2度送って届かなかった、
じゃがりこと
うどん。
やっとももぞうに手渡せました。
すぐにじゃがりこを食らう。
ガマンできずに、うどんも
どんぶりがないので、
これまたももぞうのリクエストで、
レンジでご飯が炊ける100均グッズが
程よい大きさだったもんで。
箸もないからフォークで
その後は、スーパーにお買い物
生ハムが安いんですよね。
で、カットしてもらう。
ガチャピンが瞬殺で完食
もう一度買いに出かけましたよ、生ハム(笑)。
さて。明日から本格的なバルセロナ観光が始まるよ~
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ほんとうに
会えて良かった
元気で良かった
さらちゃんとオリーブさん。
ほんとうにありがとう
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どうか広島にも寄ってくださいね
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いよいよ長女ももぞうと会える
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ちゃんと再会~
よかった。
元気そう
にしても、この日バルセロナは、
雨がぱらつき、強風の吹く嵐のような寒い日でした。
ももぞうからの事前情報で、
「バルセロナ来て一回も雨降ってるの見たことないのに、
なんと今日雨」って。
スペインって『太陽の国』じゃないん?
日本を出発する直近のももぞうのインスタ見て、
さくたろうはギリギリで半袖を荷物に突っ込んだのに、
結果的に、帰国のその日までずっと寒かったよ
ちなみにニースはバルセロナより少し北です。
地中海性気候なので日本よりは温暖で過ごしやすいですが、
南下したバルセロナでもほぼニースと変わらないくらいの
寒さでした。
(着るものない)
そこからはタクシーで、
こゆるなが予約してくれたホステルへ。
チェックイン時間が早すぎて、
誰もいなかった。。。
向かいのカフェで、いきなりビールをあおる
時間になったので、チェックイン。
このホステルがマジで神でした。
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これを自由に使える
リビングもキッチンもある。
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これで一泊1人6千円くらい。
難点がただ一つ。
トイレットペーパー少なすぎ
でね、さくたろうも馴染みの美容師さんに聞くまで知らなかったんだけど、
バルセロナって上空から見ると、
こうなってるの。
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矢印がこの宿。
こんなに壮大な碁盤の目になっているなんて。。。
このような都市になったのは、15世紀に、
遠くまで見渡せること。
風通しがよいこと。
太陽光がすべての家に均等に当たること。
(別のサイトから引用しましたが、真偽は不明)
という観点から都市開発をすすめたのだそうです。
だから中央部分が凹んでるのね。
拡大したのがこれ。
(Google Earthより)
ホステルの中から中央部分を撮影したのがこれ。
びっくりですよね。
さてさて、2度送って届かなかった、
じゃがりこと
うどん。
やっとももぞうに手渡せました。
すぐにじゃがりこを食らう。
ガマンできずに、うどんも
どんぶりがないので、
これまたももぞうのリクエストで、
レンジでご飯が炊ける100均グッズが
程よい大きさだったもんで。
箸もないからフォークで
その後は、スーパーにお買い物
生ハムが安いんですよね。
で、カットしてもらう。
ガチャピンが瞬殺で完食
もう一度買いに出かけましたよ、生ハム(笑)。
さて。明日から本格的なバルセロナ観光が始まるよ~
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会えて良かった
元気で良かった
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 三日目 [プライベート]
おはようございますの朝、
さくたろうの腹痛はすっかり癒えておりました
ニースの2日目は、
宿を提供してくれたさらちゃんと、
彼女のパートナーオリーブさんが、
ニースの街を案内してくれました。
ジャン・メドサン通りを徒歩で南下します。
こんな露店がけっこう出てます。
マセナ広場の噴水。
夏には水浴びができるようですね
さすがにこの日はだぁれも水浴びなんかしてませんでしたが。
やがて昨日も来たコバルトブルーの海岸に。
海岸の手前の路地の奥まったところに、
オリーブさんの相棒がやっている
サンドウィッチのお店がありまして。
George's Roll Seafood
そこでオススメのサンドウィッチと、
別のお店でも少し調達します。
ピサラビエールという南仏風ピザ(玉ねぎとオリーブ)と、
ソッカという堅いクレープのようなもの。
だと思います。(←後付情報なので自信がない)
ランチをテイクアウトして、小高い山に登っていきます。
キャッスル・ヒルという城跡です。
最初はエレベーターあるからだいじょぶ
って、言ってたのに。。。
なかった
歩いて登りました
でもね、ほら。
歩いた甲斐のあるこの絶景
地中海~~~
陸の端っこは、
ニース・コートダジュール空港なので、
飛行機もたくさん飛んでました。
海の向こうはアフリカ大陸ですよ。
ここでみんなでランチ
サンドウィッチの具は、
エビとカニとザリガニ。
すごいおいしかった
ニースに行くヒト。
George's rollさんのサンド、
要チェックですよ。
反対側はニース港。
おいしいランチを食べた後は、
キャッスル・ヒルを下り、
今度はバスに乗って、
ローマ時代のお風呂の遺跡が残るという
シミエ地区に向かいます。
ローマ時代のお風呂って、
テルマエロマエやん
円形闘技場でしょうか。
2000年級の遺跡が、
こんなにさりげなく残ってるなんて。
ヨーロッパってほんとすごい。
こちらがテルマエロマエだそうです。
古い教会もありました。
中には入れてもらえませんでした。
(ミサ中だったのかな?)
隣接して、ステキなお庭がありました。
(残念ながら写真はなし)
そこからの景色は、ニースの街を見下ろすことができました。
これは、双眼鏡にスマホレンズをくっつけて
撮影したもの。
(撮れるんだっ笑)
ここら辺一帯が広い公園になっていました。
住民が和んでる。
年配の方も気持ちよさそうに和んでいました。
公園の一角に、
炭酸水が出てくるサーバーが。
無料で炭酸水が汲める。
そこからバスに乗って帰宅し、
さくたろうは、着物に着替える。
さらちゃんと。
これは練習。(襟が甘いな)
本番は、バルセロナで。
夜ごはんは、オリーブさんが作ってくれました。
オーブンでとろけた
モッツァレラにバケット浸して、
チーズフォンデュ
もちろんワインいただきながら。
その間に、ローストしたカモ肉と、
ジャスミン米と
付け合わせはなんと栗
をパパパって作ってくれました。
すんごいおいしかった
これで3日目は終了~
宿も貸してもらえて、
おいしいお食事もごちそうになって、
申し訳なさすぎて。。。
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明日は、いよいよももぞうに会える
楽しみすぎて仕方がない
さくたろうの腹痛はすっかり癒えておりました
ニースの2日目は、
宿を提供してくれたさらちゃんと、
彼女のパートナーオリーブさんが、
ニースの街を案内してくれました。
ジャン・メドサン通りを徒歩で南下します。
こんな露店がけっこう出てます。
マセナ広場の噴水。
夏には水浴びができるようですね
さすがにこの日はだぁれも水浴びなんかしてませんでしたが。
やがて昨日も来たコバルトブルーの海岸に。
海岸の手前の路地の奥まったところに、
オリーブさんの相棒がやっている
サンドウィッチのお店がありまして。
George's Roll Seafood
そこでオススメのサンドウィッチと、
別のお店でも少し調達します。
ピサラビエールという南仏風ピザ(玉ねぎとオリーブ)と、
ソッカという堅いクレープのようなもの。
だと思います。(←後付情報なので自信がない)
ランチをテイクアウトして、小高い山に登っていきます。
キャッスル・ヒルという城跡です。
最初はエレベーターあるからだいじょぶ
って、言ってたのに。。。
なかった
歩いて登りました
でもね、ほら。
歩いた甲斐のあるこの絶景
地中海~~~
陸の端っこは、
ニース・コートダジュール空港なので、
飛行機もたくさん飛んでました。
海の向こうはアフリカ大陸ですよ。
ここでみんなでランチ
サンドウィッチの具は、
エビとカニとザリガニ。
すごいおいしかった
ニースに行くヒト。
George's rollさんのサンド、
要チェックですよ。
反対側はニース港。
おいしいランチを食べた後は、
キャッスル・ヒルを下り、
今度はバスに乗って、
ローマ時代のお風呂の遺跡が残るという
シミエ地区に向かいます。
ローマ時代のお風呂って、
テルマエロマエやん
円形闘技場でしょうか。
2000年級の遺跡が、
こんなにさりげなく残ってるなんて。
ヨーロッパってほんとすごい。
こちらがテルマエロマエだそうです。
古い教会もありました。
中には入れてもらえませんでした。
(ミサ中だったのかな?)
隣接して、ステキなお庭がありました。
(残念ながら写真はなし)
そこからの景色は、ニースの街を見下ろすことができました。
これは、双眼鏡にスマホレンズをくっつけて
撮影したもの。
(撮れるんだっ笑)
ここら辺一帯が広い公園になっていました。
住民が和んでる。
年配の方も気持ちよさそうに和んでいました。
公園の一角に、
炭酸水が出てくるサーバーが。
無料で炭酸水が汲める。
そこからバスに乗って帰宅し、
さくたろうは、着物に着替える。
さらちゃんと。
これは練習。(襟が甘いな)
本番は、バルセロナで。
夜ごはんは、オリーブさんが作ってくれました。
オーブンでとろけた
モッツァレラにバケット浸して、
チーズフォンデュ
もちろんワインいただきながら。
その間に、ローストしたカモ肉と、
ジャスミン米と
付け合わせはなんと栗
をパパパって作ってくれました。
すんごいおいしかった
これで3日目は終了~
宿も貸してもらえて、
おいしいお食事もごちそうになって、
申し訳なさすぎて。。。
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明日は、いよいよももぞうに会える
楽しみすぎて仕方がない
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 二日目 [プライベート]
さてさて、
20時間(くらい?)かけて到着したニースって、
どこにあるの?
ここよ。ここ。
南フランスでございますよ
シラナカッタ
バルセロナだけ行ければいいと思ってたから、
予備知識ゼロで挑んでおります。
で、朝起きるとね、
さらちゃんのアパートが、これ。
映(ば)える~
普通の街並みがこれ。
ふへ。
変な言葉が出てくるね。
以降、地名やうんちくは、
後付けです
この日はまず、トラムに乗って
海岸近くのサレヤ広場ってとこでやってる、
月曜日限定の骨董市(アンティーク市の方が正しい?)へ。
もんのすごーく果てしなく、
骨董品の露店が並んでおります。
銀食器やアクセサリー、
インテリア雑貨や絵画。
中には着物や、
おじいちゃんとこにおいてありそうな衝立やら、
扇子なんかも。
けっこうなお値段しますね。
一通り目の保養をさせていただきまして、
海岸に出てみますと、
コバルトブル~の海やぁぁぁん
息を飲む美しさでしたが、
翌日しっかりリポートします。
そこからプロムナード・デ・ザングレって海岸沿いの道を通り、
なぜかちっちゃい自由の女神。
おっきく撮ってみたぜ。
アメリカから最近友好の証に送られたとか。
(真偽は不明)
バス停まで行き、
中世の街並みを残す、
サン・ポール・ド・ヴァンスに向かいます。
えー。
旅行者がトラムに乗ったり
バスに乗ったり、
いとも簡単そうに移動しておりますが、
これはこゆるなの案内のもとでございます。
そして宿を提供してくれたさらちゃんは、
実はHISのスタッフでありまして、
どうやら私たちのために観光スケジュールを
紙にしたためてくれていたようです。
その案内を見ながらこゆるなが誘導してくれました。
さらちゃんのお手製のマップも頂きました。
イラストもさらちゃん作です。
おしゃれ~
バスからの風景。
昼間っからBARでのんきに過ごしているフランス人が
ステキすぎる。
久しぶりに見た、
PM2.5のない青空。
さらに山間に入り、さぞや空気の澄んだ
素晴らしい場所と期待する
さくたろうたちに
目的地に着いた早々衝撃の映像が。。。
スギ花粉の可視化
(TVでしか見たことない)
今年さくたろうは花粉症は発症しておりませんが、
既に鼻じゅるじゅるのガチャピンが
絶望の淵に落とされたのは言うまでもありません。
気を取り直しつつ、まずはお食事。
Chez Andreas
(読み方わかりまへん)
店内もすごくステキ。
座った席から窓を撮っただけなのにこれ。
フォトグラファーであるこゆるなに、
光の調整を指南されましたが。
これは失敗作。
暗すぎ。
明るすぎ。
お料理はね、とってもおいしかったのですが。
(バジルとトマトのフィットチーネだったかな)
上のサラダだけでおなかいっぱい。
ガチャピンはサラダとこれ。
(生肉のミンチ タルタルってお料理)
若者さえも残しておりました。
このお店も中世の街並みの中にあるので、
それなりに内装も外装も古いです。
店から出たら強風が。
デジャブ。
3年半前の記事。(笑)
(山頂の写真見てね)
ここは山間でもあり、
けっこう冷えました。
さてそれでは、サン・ポール・ド・ヴァンスの
中世の街並みを
とくとご覧くださいませ。
はぁ~
ほんま映(ば)える~
いやこんな陳腐な語彙で語ったら、
品格落ちるわ。
本物はすごい。(語彙力…トホホ)
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この日の夜は、
さくたろう謎の腹痛。
おそらく出発までの意味のない不安がストレスになったもよう。
夕食も食べずに
ひたすら寝てた。
だって翌日からの観光に差し支えるじゃん
20時間(くらい?)かけて到着したニースって、
どこにあるの?
ここよ。ここ。
南フランスでございますよ
シラナカッタ
バルセロナだけ行ければいいと思ってたから、
予備知識ゼロで挑んでおります。
で、朝起きるとね、
さらちゃんのアパートが、これ。
映(ば)える~
普通の街並みがこれ。
ふへ。
変な言葉が出てくるね。
以降、地名やうんちくは、
後付けです
この日はまず、トラムに乗って
海岸近くのサレヤ広場ってとこでやってる、
月曜日限定の骨董市(アンティーク市の方が正しい?)へ。
もんのすごーく果てしなく、
骨董品の露店が並んでおります。
銀食器やアクセサリー、
インテリア雑貨や絵画。
中には着物や、
おじいちゃんとこにおいてありそうな衝立やら、
扇子なんかも。
けっこうなお値段しますね。
一通り目の保養をさせていただきまして、
海岸に出てみますと、
コバルトブル~の海やぁぁぁん
息を飲む美しさでしたが、
翌日しっかりリポートします。
そこからプロムナード・デ・ザングレって海岸沿いの道を通り、
なぜかちっちゃい自由の女神。
おっきく撮ってみたぜ。
アメリカから最近友好の証に送られたとか。
(真偽は不明)
バス停まで行き、
中世の街並みを残す、
サン・ポール・ド・ヴァンスに向かいます。
えー。
旅行者がトラムに乗ったり
バスに乗ったり、
いとも簡単そうに移動しておりますが、
これはこゆるなの案内のもとでございます。
そして宿を提供してくれたさらちゃんは、
実はHISのスタッフでありまして、
どうやら私たちのために観光スケジュールを
紙にしたためてくれていたようです。
その案内を見ながらこゆるなが誘導してくれました。
さらちゃんのお手製のマップも頂きました。
イラストもさらちゃん作です。
おしゃれ~
バスからの風景。
昼間っからBARでのんきに過ごしているフランス人が
ステキすぎる。
久しぶりに見た、
PM2.5のない青空。
さらに山間に入り、さぞや空気の澄んだ
素晴らしい場所と期待する
さくたろうたちに
目的地に着いた早々衝撃の映像が。。。
スギ花粉の可視化
(TVでしか見たことない)
今年さくたろうは花粉症は発症しておりませんが、
既に鼻じゅるじゅるのガチャピンが
絶望の淵に落とされたのは言うまでもありません。
気を取り直しつつ、まずはお食事。
Chez Andreas
(読み方わかりまへん)
店内もすごくステキ。
座った席から窓を撮っただけなのにこれ。
フォトグラファーであるこゆるなに、
光の調整を指南されましたが。
これは失敗作。
暗すぎ。
明るすぎ。
お料理はね、とってもおいしかったのですが。
(バジルとトマトのフィットチーネだったかな)
上のサラダだけでおなかいっぱい。
ガチャピンはサラダとこれ。
(生肉のミンチ タルタルってお料理)
若者さえも残しておりました。
このお店も中世の街並みの中にあるので、
それなりに内装も外装も古いです。
店から出たら強風が。
デジャブ。
3年半前の記事。(笑)
(山頂の写真見てね)
ここは山間でもあり、
けっこう冷えました。
さてそれでは、サン・ポール・ド・ヴァンスの
中世の街並みを
とくとご覧くださいませ。
はぁ~
ほんま映(ば)える~
いやこんな陳腐な語彙で語ったら、
品格落ちるわ。
本物はすごい。(語彙力…トホホ)
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この日の夜は、
さくたろう謎の腹痛。
おそらく出発までの意味のない不安がストレスになったもよう。
夕食も食べずに
ひたすら寝てた。
だって翌日からの観光に差し支えるじゃん
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く 一日目 [プライベート]
さてさて、それでは旅行記が始まります。
初日は移動のみでしたのでね、
そして体力もあり余ってましたので、
どうでもいい情報満載です。
3月9日夜、
さくたろうは関西在住のガチャピンの元へ移動しました。
ガチャピン宅に着いたのは、
夜の10時でしたが、
彼はまだなにも用意しておりませんでした。(笑)
ま、最悪パスポートさえあればどうにかなるので、
さくたろうは来る途中で買ってきた
酎ハイ飲んでこたつでごろ寝。
出発の朝を迎えます。
(ガチャピンの準備は出来てました)
関西空港では、
チェックインして、
両替して、
スマホのSIMをフリーに解除して、
朝ごはん食べて、
花粉症出てたガチャピン用にドラッグストアに寄ってたら、
けっこうなギリギリの時間になりました。
余談ですが、飛行機予約してたら、
「ほんとにこの日でよかった?」
とか、
「ちゃんと予約取れてる?」
って、めっちゃ心配にならん?
海外だと忘れ物なかったっけ?
とか、もうエンドレスの不安で、
胃が痛くなりそう。
いや、なったかも。
いよいよ出発。
当然のノーメイク。
乾燥とヨダレ対策のマスク。
安定のずっとスマホ。
無事、機上の人となりました。
よかった。
さくたろうの席ちゃんとあった
こんな写真撮ったり
機内食撮ったり、
まだまだ余裕ですね。
機内では、映画を観て過ごしました。
そして12時間かけて、フランクフルトに到着
乗り換え待ち6時間
まあ入国審査して、次の搭乗口行くまで、
迷いながらで、軽く一時間は消費。
あとは食事して待っていると、
羽田から飛んだ実妹のこゆるなと合流
余談ですが、空港で食べたパン(チキンと野菜のサンド)
がとてもおいしくて感動しました。
以降ヨーロッパで食べたパンはどれも外れなし
そしてフランクフルトからニースへ飛びます。
ニース空港では、
実妹こゆるなの息子(血縁関係なし)の
ジェレミー(アメリカ人)が合流
ジェレミーは我が家一同と何度も面識ありまして、
最初は約10年前。
そしてこのブログの記録によると、
その後最低2回は我が家に来ております。
一回目は2009年。
そして2014年にも。
なのでお久しぶりぶりぃ~
日本語しゃべれる
というワケで、再会ののち、
深夜になりましたが、向かった先はこちら。
さらちゃんと彼女のパートナーオリーブのお宅。
明日からは怒涛の観光が始まるよー。
今日は寝とけ。
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さらちゃんはこゆるなのお友達。
なのに、その他3人も泊めていただけるなんて
ほんとうにありがとう
初日は移動のみでしたのでね、
そして体力もあり余ってましたので、
どうでもいい情報満載です。
3月9日夜、
さくたろうは関西在住のガチャピンの元へ移動しました。
ガチャピン宅に着いたのは、
夜の10時でしたが、
彼はまだなにも用意しておりませんでした。(笑)
ま、最悪パスポートさえあればどうにかなるので、
さくたろうは来る途中で買ってきた
酎ハイ飲んでこたつでごろ寝。
出発の朝を迎えます。
(ガチャピンの準備は出来てました)
関西空港では、
チェックインして、
両替して、
スマホのSIMをフリーに解除して、
朝ごはん食べて、
花粉症出てたガチャピン用にドラッグストアに寄ってたら、
けっこうなギリギリの時間になりました。
余談ですが、飛行機予約してたら、
「ほんとにこの日でよかった?」
とか、
「ちゃんと予約取れてる?」
って、めっちゃ心配にならん?
海外だと忘れ物なかったっけ?
とか、もうエンドレスの不安で、
胃が痛くなりそう。
いや、なったかも。
いよいよ出発。
当然のノーメイク。
乾燥とヨダレ対策のマスク。
安定のずっとスマホ。
無事、機上の人となりました。
よかった。
さくたろうの席ちゃんとあった
こんな写真撮ったり
機内食撮ったり、
まだまだ余裕ですね。
機内では、映画を観て過ごしました。
そして12時間かけて、フランクフルトに到着
乗り換え待ち6時間
まあ入国審査して、次の搭乗口行くまで、
迷いながらで、軽く一時間は消費。
あとは食事して待っていると、
羽田から飛んだ実妹のこゆるなと合流
余談ですが、空港で食べたパン(チキンと野菜のサンド)
がとてもおいしくて感動しました。
以降ヨーロッパで食べたパンはどれも外れなし
そしてフランクフルトからニースへ飛びます。
ニース空港では、
実妹こゆるなの息子(血縁関係なし)の
ジェレミー(アメリカ人)が合流
ジェレミーは我が家一同と何度も面識ありまして、
最初は約10年前。
そしてこのブログの記録によると、
その後最低2回は我が家に来ております。
一回目は2009年。
そして2014年にも。
なのでお久しぶりぶりぃ~
日本語しゃべれる
というワケで、再会ののち、
深夜になりましたが、向かった先はこちら。
さらちゃんと彼女のパートナーオリーブのお宅。
明日からは怒涛の観光が始まるよー。
今日は寝とけ。
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さらちゃんはこゆるなのお友達。
なのに、その他3人も泊めていただけるなんて
ほんとうにありがとう
さくたろう ニース(フランス)、バルセロナ(スペイン)へ行く プロローグ [プライベート]
お題のとおり、3月10日に日本を発ち、
ニース(フランス)とバルセロナ(スペイン)へ行ってまいりました
いつものごとく、
記録も兼ねたこの旅行記にお付き合いいただければと思いますが、
その前になぜこの旅行が実現したのかを
『記しておきたい』とさくたろう自身が思うのであります。
さかのぼること、30年くらい前。
いつのころかはっきり覚えておりません。
おそらくテレビでだと思うのですが、
アントニオ・ガウディ作の
サグラダファミリアを観た
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
『好き』 『嫌い』はおいといて、
惹きつけるこれはなに?
『実物を見てみたい』
ぼんやりとそう思った。
(特に強く思ったワケではない。笑)
でも、ずっと心に残っていて、
子どもが生まれてからも、
何度か口に出して言ってたんだと思うな。
『母さんね、死ぬまでに一回サグラダファミリア見てみたいんよ』
それを聞いていた長男ガチャピン(現在新大学2年)。
彼は小学校5年から反抗期大魔王に化身したのですが、
小学校の卒業文集に、
「母をいつかサグラダファミリアに連れていってあげたい」
と書いたのでした。
苦労をかけた母への彼なりの想いだったのでしょう。
まあそれからさらに反抗期は進化形へと発展し(わぉ)
大学受験の際には、
そのパワーは最大値に達し、
最悪の状態のまま家を出て(県外の大学へ進学して)いくことになります。
一方長女ももぞう(現在新大学4年生)。
彼女は高校生の時に10か月のアメリカ留学。
大学に進学してからは、1か月の短期留学を、
インド、中国へ。
またレジャーでもいろいろと外国へ行き、
3年生になる年で10か月の留学先として選んだのが、
スペイン。
理由はいろいろあったみたいです。
アメリカへ行ったときは、
「日本人が憧れるアメリカはどんなとこ?」っていう興味。
インドへは貧困層へ。
「貧困とはどういうことか?」っていう興味。(←興味という言葉に語弊があったら申し訳ない)
中国へは、
「中国人の真の実態が知りたくて」
そしてアメリカが最高峰だと思っていたけど、
アメリカ人にある(ような気がする)
ヨーロッパへのコンプレックス?(←語弊があったら申し訳ない)を感じ。
なのでヨーロッパを見てみたい
ヨーロッパのどこにする?
ってなったときに、
スペイン バルセロナだったら、
「母さんにサグラダファミリア見せてあげられる」
あのね、ずっとつぶやいていた戯れ言が、
子どもたちにこんな影響を及ぼすとは思ってなかったの。
そりゃ行くよね。
そしたら実妹のこゆるな(東京在住)が
「いつ行く?」ってくるし、
こゆるなの血縁関係のない息子
アメリカ人ジェレミーも来るって言うし、
甥っ子も合流するって言うし、
じゃ、みんなで行こうかーって盛り上がったのさ。
さくたろうはバルセロナだけ行ければ良かったんだけど、
なにやらこゆるながフランスのニースのお友達のとこにも寄ると言う。
ではでは、バルセロナで合流しましょう。
しかし、
ガチャピンがどうせ行くならニースも合流したいと
こゆるなに、
「オレも連れてってくれ」と直談判。
いやいやいや、待って。
卒業文集には、「母をバルセロナに連れてく」言うてたやん。
そもそもさくたろう、
フランクフルト(ドイツ)で乗り継ぎなんて自信ないから、
ガチャピン一緒に行ってくれなきゃ
ええええ~いっ
ならばさくたろうも、ニースに行きますよ。
仕事キャンセルしなきゃだけど。
ニース在住のお友達、さくたろう知らない人だけど
予算も大幅に上回るけど
でね、当のガチャピン。
1年前、最悪の状況で家を出ましたが、
次第に態度は軟化。
この旅行の数日前に半年ぶりに帰省した時には、
旅行を楽しむためにか、
(ってか、少し成長したんだろうね)
母さくたろうへの態度をかなり修復しようと努め、
(努力が目に見えるのよ)
会話はほぼ普通の状態に戻ってからの、
出立とあいなりまして、
この旅行記が始まりますのですよ。
プロローグが長くなりましたが、
これから少しずつ更新していきます
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全編アップまでいつまでかかるかなー
ニース(フランス)とバルセロナ(スペイン)へ行ってまいりました
いつものごとく、
記録も兼ねたこの旅行記にお付き合いいただければと思いますが、
その前になぜこの旅行が実現したのかを
『記しておきたい』とさくたろう自身が思うのであります。
さかのぼること、30年くらい前。
いつのころかはっきり覚えておりません。
おそらくテレビでだと思うのですが、
アントニオ・ガウディ作の
サグラダファミリアを観た
『は?なに、これ。
これ作った人、頭おかしい』
『好き』 『嫌い』はおいといて、
惹きつけるこれはなに?
『実物を見てみたい』
ぼんやりとそう思った。
(特に強く思ったワケではない。笑)
でも、ずっと心に残っていて、
子どもが生まれてからも、
何度か口に出して言ってたんだと思うな。
『母さんね、死ぬまでに一回サグラダファミリア見てみたいんよ』
それを聞いていた長男ガチャピン(現在新大学2年)。
彼は小学校5年から反抗期大魔王に化身したのですが、
小学校の卒業文集に、
「母をいつかサグラダファミリアに連れていってあげたい」
と書いたのでした。
苦労をかけた母への彼なりの想いだったのでしょう。
まあそれからさらに反抗期は進化形へと発展し(わぉ)
大学受験の際には、
そのパワーは最大値に達し、
最悪の状態のまま家を出て(県外の大学へ進学して)いくことになります。
一方長女ももぞう(現在新大学4年生)。
彼女は高校生の時に10か月のアメリカ留学。
大学に進学してからは、1か月の短期留学を、
インド、中国へ。
またレジャーでもいろいろと外国へ行き、
3年生になる年で10か月の留学先として選んだのが、
スペイン。
理由はいろいろあったみたいです。
アメリカへ行ったときは、
「日本人が憧れるアメリカはどんなとこ?」っていう興味。
インドへは貧困層へ。
「貧困とはどういうことか?」っていう興味。(←興味という言葉に語弊があったら申し訳ない)
中国へは、
「中国人の真の実態が知りたくて」
そしてアメリカが最高峰だと思っていたけど、
アメリカ人にある(ような気がする)
ヨーロッパへのコンプレックス?(←語弊があったら申し訳ない)を感じ。
なのでヨーロッパを見てみたい
ヨーロッパのどこにする?
ってなったときに、
スペイン バルセロナだったら、
「母さんにサグラダファミリア見せてあげられる」
あのね、ずっとつぶやいていた戯れ言が、
子どもたちにこんな影響を及ぼすとは思ってなかったの。
そりゃ行くよね。
そしたら実妹のこゆるな(東京在住)が
「いつ行く?」ってくるし、
こゆるなの血縁関係のない息子
アメリカ人ジェレミーも来るって言うし、
甥っ子も合流するって言うし、
じゃ、みんなで行こうかーって盛り上がったのさ。
さくたろうはバルセロナだけ行ければ良かったんだけど、
なにやらこゆるながフランスのニースのお友達のとこにも寄ると言う。
ではでは、バルセロナで合流しましょう。
しかし、
ガチャピンがどうせ行くならニースも合流したいと
こゆるなに、
「オレも連れてってくれ」と直談判。
いやいやいや、待って。
卒業文集には、「母をバルセロナに連れてく」言うてたやん。
そもそもさくたろう、
フランクフルト(ドイツ)で乗り継ぎなんて自信ないから、
ガチャピン一緒に行ってくれなきゃ
ええええ~いっ
ならばさくたろうも、ニースに行きますよ。
仕事キャンセルしなきゃだけど。
ニース在住のお友達、さくたろう知らない人だけど
予算も大幅に上回るけど
でね、当のガチャピン。
1年前、最悪の状況で家を出ましたが、
次第に態度は軟化。
この旅行の数日前に半年ぶりに帰省した時には、
旅行を楽しむためにか、
(ってか、少し成長したんだろうね)
母さくたろうへの態度をかなり修復しようと努め、
(努力が目に見えるのよ)
会話はほぼ普通の状態に戻ってからの、
出立とあいなりまして、
この旅行記が始まりますのですよ。
プロローグが長くなりましたが、
これから少しずつ更新していきます
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全編アップまでいつまでかかるかなー
らんちゃんのひとりごと [ワンコ]
ども~
らんちゃんでしゅ。
いつもご機嫌
うきゃきゃのらんちゃんでしゅ。
らんちゃん、もひとつお名前あるですよ。
「かわいい」って言います。
いつもみんな、「かわいいね」って呼んでくれます。
らんちゃんね、最初はおばあちゃんちの子になるはずでした。
おばあちゃんのセラピードッグってのになる
ミッションありました。
でもね、おばあちゃん、らんちゃんのお世話できなくなって、
今のおうちに戻ってきたでしゅよ。
ふう姉ちゃんもいるおうちです。
大好きなのは、お山に登ることと、
お母さん(さくたろう)のお膝で寝ること。
お母さんのお膝は安定感抜群でしゅよ。
ときどき、おばあちゃんちに行きます。
おばあちゃんちには、パパとママと、
おっきいお兄ちゃんが2人います。
パパ以外はとっても優しいでしゅ。
でもね、去年からは、もう一人お姉ちゃんが増えました。
お姉ちゃんも優しくて、大好き
らんちゃん、おばあちゃんち行くと、
みんなが、
「らんちゃん、かわいいね」って、
ダブルで名前呼んでくれるでしゅ。
こないだね、おばあちゃんち行ったときに、
新しいお姉ちゃんのお腹から呼びかけられたでしゅ。
よくわかんないから、お腹にらんちゃんの手を当てて、
交信してみたでしゅよ。
「もうすぐ出ていくから待っててね」って言ってたでしゅ。
だれだろ?
昨日もばあちゃんち行ったでしゅ。
そしたらね、
そしたらね、
お母さんが、知らないワンコ抱っこし始めたでしゅ。
「かわいいね」って、
らんちゃんの名前言ってるでしゅ。
らんちゃんは、ここよ。
らんちゃんは、ここよ。
って、お母さんの足でジャンプジャンプしたけど、
お母さんは、知らないワンコに、
「かわいいね、さらちゃん」ってずーっと抱っこしてるでしゅ。
さらちゃんって、よくわかんないけど、
かわいいねはらんちゃんのことでしゅ。
優しいお姉ちゃんもお兄ちゃんも、
ママも、
みんなが、交代で、
知らないワンコ抱っこして、
「かわいいね、さらちゃん」ってらんちゃんのこと呼ぶでしゅ。
らんちゃん、もうパニック
そしたら、知らないワンコ見せてくれたでしゅ。
ワンコじゃない
なんだこれ
この生物見たことない。
大きな声で「あんあん」言ってるでしゅ。
おしっこやうんPそのままするでしゅ。
おしっこやうんPしたら、
みんなが「出たね~」って喜んで、
おしりふいてあげてましゅ。
らんちゃんはちゃんとトイレでできるでしゅ。
ときどき、母さんの服の上でおしっこしたら
お母さんの機嫌悪くなるでしゅ。
「仲良くしてね」言われたでしゅ。
らんちゃんは、みんなが「かわいいね」って呼んでくれて、
抱っこしてくれたら、
それでいいでしゅ。
お母さんが知らないワンコ(生物)を
抱っこするのだけは、
心がザワザワするから、
なんとしても阻止するでしゅ。
がんばるでしゅ。
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らんちゃんでしゅ。
いつもご機嫌
うきゃきゃのらんちゃんでしゅ。
らんちゃん、もひとつお名前あるですよ。
「かわいい」って言います。
いつもみんな、「かわいいね」って呼んでくれます。
らんちゃんね、最初はおばあちゃんちの子になるはずでした。
おばあちゃんのセラピードッグってのになる
ミッションありました。
でもね、おばあちゃん、らんちゃんのお世話できなくなって、
今のおうちに戻ってきたでしゅよ。
ふう姉ちゃんもいるおうちです。
大好きなのは、お山に登ることと、
お母さん(さくたろう)のお膝で寝ること。
お母さんのお膝は安定感抜群でしゅよ。
ときどき、おばあちゃんちに行きます。
おばあちゃんちには、パパとママと、
おっきいお兄ちゃんが2人います。
パパ以外はとっても優しいでしゅ。
でもね、去年からは、もう一人お姉ちゃんが増えました。
お姉ちゃんも優しくて、大好き
らんちゃん、おばあちゃんち行くと、
みんなが、
「らんちゃん、かわいいね」って、
ダブルで名前呼んでくれるでしゅ。
こないだね、おばあちゃんち行ったときに、
新しいお姉ちゃんのお腹から呼びかけられたでしゅ。
よくわかんないから、お腹にらんちゃんの手を当てて、
交信してみたでしゅよ。
「もうすぐ出ていくから待っててね」って言ってたでしゅ。
だれだろ?
昨日もばあちゃんち行ったでしゅ。
そしたらね、
そしたらね、
お母さんが、知らないワンコ抱っこし始めたでしゅ。
「かわいいね」って、
らんちゃんの名前言ってるでしゅ。
らんちゃんは、ここよ。
らんちゃんは、ここよ。
って、お母さんの足でジャンプジャンプしたけど、
お母さんは、知らないワンコに、
「かわいいね、さらちゃん」ってずーっと抱っこしてるでしゅ。
さらちゃんって、よくわかんないけど、
かわいいねはらんちゃんのことでしゅ。
優しいお姉ちゃんもお兄ちゃんも、
ママも、
みんなが、交代で、
知らないワンコ抱っこして、
「かわいいね、さらちゃん」ってらんちゃんのこと呼ぶでしゅ。
らんちゃん、もうパニック
そしたら、知らないワンコ見せてくれたでしゅ。
ワンコじゃない
なんだこれ
この生物見たことない。
大きな声で「あんあん」言ってるでしゅ。
おしっこやうんPそのままするでしゅ。
おしっこやうんPしたら、
みんなが「出たね~」って喜んで、
おしりふいてあげてましゅ。
らんちゃんはちゃんとトイレでできるでしゅ。
ときどき、母さんの服の上でおしっこしたら
お母さんの機嫌悪くなるでしゅ。
「仲良くしてね」言われたでしゅ。
らんちゃんは、みんなが「かわいいね」って呼んでくれて、
抱っこしてくれたら、
それでいいでしゅ。
お母さんが知らないワンコ(生物)を
抱っこするのだけは、
心がザワザワするから、
なんとしても阻止するでしゅ。
がんばるでしゅ。
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荷物どこ行った?→ここにある(´;д;`) [子ども]
年を越して皆さんにご心配をおかけしている
さくたろうが、娘ももぞうに送った荷物の完結編です。
結論から先に。
2回目に送った荷物は、
先日我が家に戻ってまいりました。
じゃん(じゃんじゃねーよ)
これが、広島から大阪を経由し、
スペインに渡って、
スペインの空気を吸って、
再び大阪経由で我が家に戻ってきた
貴重な荷物であります
その証拠をお見せしよう。
じゃん(以下同文)
何が起こったか?
前回のあらすじは、一個前のブログをお読みくださいませ。
荷物が届く前に
思いつくままにお引越しを敢行してしまったももぞう。
だがしかし、
諦めていた荷物が配達されそうになっていたので、
あわててももぞうに連絡したのが、
前回まで。
ももぞう電車で1時間かけて取りに行ったんだって。
そしたら「まだ着いてない」って。
(実際には上の追跡では『保管』となってる時期だったけどね)
だから、
「着いたらメールしてね」って頼んで帰ってきたんだって。
しばらく行けなくて、
1月26日にふたたび取りに行ったらね、
「来ないから送り返したよ~」
メール来てねーよ
返って来た理由。
じゃん(以下)
なんともなんとも脱力
ちなみにね、一回目に送った荷物ですが、
(さくたろうが、cityの欄を書き忘れ行方不明になった荷物)
先日発送元郵便局担当者からご丁寧なお電話いただき、
賠償請求の手続きを行いました。
送料+申告した中身の金額が請求できるようです。
後日届いた封書には、
調査願いしたけど、回答なかったって。
ほんま。
やらかしてくれるわ
悔しいので、中身を公開します。
ダレ得情報ですが、
晒すことでさくたろうの憤りが和らぐと信じ、
お付き合いくださいませ。
・タッパー(ももぞうリクエスト)
・お風呂ポムポム(ももぞうリクエスト)
・スペイン語参考書(行方不明になった荷物に入れたのと別のもの)
・文房具(ももぞうリクエスト)
・SIMカード
・使い捨てマスク(ももぞうリクエスト)
・糸ようじ(ももぞうリクエスト)
・極小鏡餅(12月末には着くと予想してたため)
・即席みそ汁(ももぞうリクエスト)
・うどん乾麺とスープ(ももぞうリクエスト)
・キットカット(外国人に人気)
・じゃがりこ(ももぞうが好物なので)
・高級梅干し(引き出物で頂いた)
・イヤホン(ももぞうリクエスト)
・キティちゃんティッシュと和柄のマスキングテープと和柄のシール
(お友達に差し上げる用)
・おしるこ(ウケ狙い)
1回目の荷物には、
もっともっといろいろ入れてたけどね、
また届かなかったら、
ショックが大きすぎる…
と、自粛して、
荷物の中身も少なくしたんだけどね、
じゅうぶんに落胆しておるなう
というワケで、
もう二度とスペインに荷物は送りません
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今から思えば、
「ストレスが増えるから2回目の荷物送らんでいい」って、
ももぞうの言うとおりだったよ
ちゅん
そして荷物受け取るために払った
約7千円は、
どこ行った?
どこ行った?
さくたろうが、娘ももぞうに送った荷物の完結編です。
結論から先に。
2回目に送った荷物は、
先日我が家に戻ってまいりました。
じゃん(じゃんじゃねーよ)
これが、広島から大阪を経由し、
スペインに渡って、
スペインの空気を吸って、
再び大阪経由で我が家に戻ってきた
貴重な荷物であります
その証拠をお見せしよう。
じゃん(以下同文)
何が起こったか?
前回のあらすじは、一個前のブログをお読みくださいませ。
荷物が届く前に
思いつくままにお引越しを敢行してしまったももぞう。
だがしかし、
諦めていた荷物が配達されそうになっていたので、
あわててももぞうに連絡したのが、
前回まで。
ももぞう電車で1時間かけて取りに行ったんだって。
そしたら「まだ着いてない」って。
(実際には上の追跡では『保管』となってる時期だったけどね)
だから、
「着いたらメールしてね」って頼んで帰ってきたんだって。
しばらく行けなくて、
1月26日にふたたび取りに行ったらね、
「来ないから送り返したよ~」
メール来てねーよ
返って来た理由。
じゃん(以下)
なんともなんとも脱力
ちなみにね、一回目に送った荷物ですが、
(さくたろうが、cityの欄を書き忘れ行方不明になった荷物)
先日発送元郵便局担当者からご丁寧なお電話いただき、
賠償請求の手続きを行いました。
送料+申告した中身の金額が請求できるようです。
後日届いた封書には、
調査願いしたけど、回答なかったって。
ほんま。
やらかしてくれるわ
悔しいので、中身を公開します。
ダレ得情報ですが、
晒すことでさくたろうの憤りが和らぐと信じ、
お付き合いくださいませ。
・タッパー(ももぞうリクエスト)
・お風呂ポムポム(ももぞうリクエスト)
・スペイン語参考書(行方不明になった荷物に入れたのと別のもの)
・文房具(ももぞうリクエスト)
・SIMカード
・使い捨てマスク(ももぞうリクエスト)
・糸ようじ(ももぞうリクエスト)
・極小鏡餅(12月末には着くと予想してたため)
・即席みそ汁(ももぞうリクエスト)
・うどん乾麺とスープ(ももぞうリクエスト)
・キットカット(外国人に人気)
・じゃがりこ(ももぞうが好物なので)
・高級梅干し(引き出物で頂いた)
・イヤホン(ももぞうリクエスト)
・キティちゃんティッシュと和柄のマスキングテープと和柄のシール
(お友達に差し上げる用)
・おしるこ(ウケ狙い)
1回目の荷物には、
もっともっといろいろ入れてたけどね、
また届かなかったら、
ショックが大きすぎる…
と、自粛して、
荷物の中身も少なくしたんだけどね、
じゅうぶんに落胆しておるなう
というワケで、
もう二度とスペインに荷物は送りません
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今から思えば、
「ストレスが増えるから2回目の荷物送らんでいい」って、
ももぞうの言うとおりだったよ
ちゅん
そして荷物受け取るために払った
約7千円は、
どこ行った?
どこ行った?
荷物どこ行った? [子ども]
またこんな時期にブログ更新。
は、恒例行事の現実逃避というヤツです。
お掃除したくない
お正月用意したくない
まあでも今年は何も用意しなくていいんですけどね。
子どもいないし。
帰省しないから
さてさて、
スペインに留学中の娘ももぞうに荷物を送ったのは、
今年の10月11日。
発送した時点では、
軽く考えてた。
これまでアメリカに送った荷物は
どれもちゃんと届いていたから。
さくたろうの中では『欧米』はみな同じようなもんだろって。
1週間~10日で到着するっていう
郵便局の人の言葉も鵜呑みしてた。
10日過ぎて音沙汰ないので、
念のためと思い、
10月23日に『調査依頼』をかけといた。
待てど暮らせど、
「届いた」の一報なし。
ももぞうのリクエストをたくさん詰め込んだ荷物は
総額1万円。
送料も1万円。
その頃、ももぞうはスペイン人の対応と、
荷物が届かないことに、
非常にイライラしており、
その不満をいろいろ聞いていたの。
送ったメールの返信はまず来ない。
ビザ延長の手続きという大事な案件に関しても同様。
そして役所(?)の対応も「は?」てレベル。
さらにFBに荷物が届かないとアップすると、
「スペイン(ヨーロッパ)むりよー」ってコメントが何件か。
慌ててネットで調べると。。。
ひえぇぇぇぇ
そんなひどいん?
スペインの郵便事情てどうなってるん?
さくたろう、軽く考えすぎてた
イライラしている娘に
「諦めて、もう一回送ろうか?」
ときくと、
「いや、イライラ案件が増えるけ、送らんでいい」と。
しかしやね、
親バカさくたろうは、
届かないと思っていた荷物が届いたら、
娘はどれほど喜ぶだろう
そんなこと考えるワケよ。
で、娘にナイショで送った。
2回目の荷物。
1回目が届いてダブルになってもいいじゃないか。
でももしや、2回目も届かないかも。
で、ダメだった時の自分の落胆に配慮し(自分かわいさやね)、
1回目より、想いを込め過ぎず、
お金もかけ過ぎず、
総額7千円の荷物。
送料7千円。
宛名を書いてるときに、
1回目の荷物の重大な過ちを発見した
『City:』の欄が空白~
ここはあれですよ。
日本だと、『広島県』て書く欄ですよ。
なんとなんと、
痛恨のミス
スペインごめん。
完全に悪者扱いしてた
いやいやいや、『Postcode:』はちゃんと書きました。
たとえ『広島県』が抜けていようとも、
郵便番号あれば、届くでしょ。
それが届かないのが、スペイン
日本の郵便の秀逸さよ。。。
ももぞうよ、ごめん
母、ミスった。。。
さくたろうのバカバカとつぶやきながら、
2回目の荷物を送る。
で、毎日郵便局の追跡調査をネットで確認。
発送が11月18日。
うんうん。
順調 順調
しかしここから一向に進まなくなった。
ほどなくして、ももぞうから連絡が入る。
「荷物がカスタムにあるらしい。
なに送ったか教えて」
おぉぉぉ。
キターッ
税関告知書のコピーを写メってももぞうに送る。
数日後、ももぞうより
「むちゃくちゃめんどい書類書かんといけん」
え。
「なんか住民登録のさらになんかの登録もせんといけん」
は?
ももぞう苦労して登録作業したらしい。
ごめん。ももぞう。
しかしこの時点で、発送から既に3週間が経過。
それから更に1週間後、
ももぞうから、
「荷物受け取るのに7千円くらい払わんといけんらしい」
はぁぁぁぁぁ
7千円の荷物に7千円の送料払って、
受け取りに7千円て。。。
もはや笑えてきた。
ネットで調べたら、内容料に加え送料にも課税されるらしいけど、
課税されるかされないかは、
『運』としか解釈しようがないというのがスペイン国際郵便事情の結論。
なんだそれ。
にしても、総額1万4千円に、50%課税て、
だれが儲ける仕組みなのか
もうね。
意地になるよね。
「ももぞう。払え。
金は母がもつ」
で、ももぞう振り込む。
そしたらね、ももぞう、何を思ったか、
支払った直後に、
「引っ越しするわ~」
って。
「ここは田舎だから、都会に行く」
きょぇぇぇぇ。
マジっすか?
で、荷物も受け取らず、
とっとと引っ越しちゃった。
これがオチかいな
と、2回目の荷物も諦め、
(もはや1回目の荷物はとうの昔に諦めてます。
おそらくどなたかが日本のnoodleを食べてくださったことでしょう)
オチもついたことだし、ブログにアップしようと、
久しぶりに追跡見たんですよ。
ついさっき。
え。
え。
え。。
『発送』になってる~~~~
しかも昨日。
あわててももぞうに連絡。←今ココ
オチるかと思ったら、
続きがあるかも。
でもまあ期待せずに、
結果を待ちましょう。
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引っ越したのに、
どうやって受け取るのだろう???
は、恒例行事の現実逃避というヤツです。
お掃除したくない
お正月用意したくない
まあでも今年は何も用意しなくていいんですけどね。
子どもいないし。
帰省しないから
さてさて、
スペインに留学中の娘ももぞうに荷物を送ったのは、
今年の10月11日。
発送した時点では、
軽く考えてた。
これまでアメリカに送った荷物は
どれもちゃんと届いていたから。
さくたろうの中では『欧米』はみな同じようなもんだろって。
1週間~10日で到着するっていう
郵便局の人の言葉も鵜呑みしてた。
10日過ぎて音沙汰ないので、
念のためと思い、
10月23日に『調査依頼』をかけといた。
待てど暮らせど、
「届いた」の一報なし。
ももぞうのリクエストをたくさん詰め込んだ荷物は
総額1万円。
送料も1万円。
その頃、ももぞうはスペイン人の対応と、
荷物が届かないことに、
非常にイライラしており、
その不満をいろいろ聞いていたの。
送ったメールの返信はまず来ない。
ビザ延長の手続きという大事な案件に関しても同様。
そして役所(?)の対応も「は?」てレベル。
さらにFBに荷物が届かないとアップすると、
「スペイン(ヨーロッパ)むりよー」ってコメントが何件か。
慌ててネットで調べると。。。
ひえぇぇぇぇ
そんなひどいん?
スペインの郵便事情てどうなってるん?
さくたろう、軽く考えすぎてた
イライラしている娘に
「諦めて、もう一回送ろうか?」
ときくと、
「いや、イライラ案件が増えるけ、送らんでいい」と。
しかしやね、
親バカさくたろうは、
届かないと思っていた荷物が届いたら、
娘はどれほど喜ぶだろう
そんなこと考えるワケよ。
で、娘にナイショで送った。
2回目の荷物。
1回目が届いてダブルになってもいいじゃないか。
でももしや、2回目も届かないかも。
で、ダメだった時の自分の落胆に配慮し(自分かわいさやね)、
1回目より、想いを込め過ぎず、
お金もかけ過ぎず、
総額7千円の荷物。
送料7千円。
宛名を書いてるときに、
1回目の荷物の重大な過ちを発見した
『City:』の欄が空白~
ここはあれですよ。
日本だと、『広島県』て書く欄ですよ。
なんとなんと、
痛恨のミス
スペインごめん。
完全に悪者扱いしてた
いやいやいや、『Postcode:』はちゃんと書きました。
たとえ『広島県』が抜けていようとも、
郵便番号あれば、届くでしょ。
それが届かないのが、スペイン
日本の郵便の秀逸さよ。。。
ももぞうよ、ごめん
母、ミスった。。。
さくたろうのバカバカとつぶやきながら、
2回目の荷物を送る。
で、毎日郵便局の追跡調査をネットで確認。
発送が11月18日。
うんうん。
順調 順調
しかしここから一向に進まなくなった。
ほどなくして、ももぞうから連絡が入る。
「荷物がカスタムにあるらしい。
なに送ったか教えて」
おぉぉぉ。
キターッ
税関告知書のコピーを写メってももぞうに送る。
数日後、ももぞうより
「むちゃくちゃめんどい書類書かんといけん」
え。
「なんか住民登録のさらになんかの登録もせんといけん」
は?
ももぞう苦労して登録作業したらしい。
ごめん。ももぞう。
しかしこの時点で、発送から既に3週間が経過。
それから更に1週間後、
ももぞうから、
「荷物受け取るのに7千円くらい払わんといけんらしい」
はぁぁぁぁぁ
7千円の荷物に7千円の送料払って、
受け取りに7千円て。。。
もはや笑えてきた。
ネットで調べたら、内容料に加え送料にも課税されるらしいけど、
課税されるかされないかは、
『運』としか解釈しようがないというのがスペイン国際郵便事情の結論。
なんだそれ。
にしても、総額1万4千円に、50%課税て、
だれが儲ける仕組みなのか
もうね。
意地になるよね。
「ももぞう。払え。
金は母がもつ」
で、ももぞう振り込む。
そしたらね、ももぞう、何を思ったか、
支払った直後に、
「引っ越しするわ~」
って。
「ここは田舎だから、都会に行く」
きょぇぇぇぇ。
マジっすか?
で、荷物も受け取らず、
とっとと引っ越しちゃった。
これがオチかいな
と、2回目の荷物も諦め、
(もはや1回目の荷物はとうの昔に諦めてます。
おそらくどなたかが日本のnoodleを食べてくださったことでしょう)
オチもついたことだし、ブログにアップしようと、
久しぶりに追跡見たんですよ。
ついさっき。
え。
え。
え。。
『発送』になってる~~~~
しかも昨日。
あわててももぞうに連絡。←今ココ
オチるかと思ったら、
続きがあるかも。
でもまあ期待せずに、
結果を待ちましょう。
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引っ越したのに、
どうやって受け取るのだろう???
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